ごきげんよう六華姫

六華時々ごん太byごんママ

ぽっぽ~っ♪

2018年10月31日 | Weblog
ごんパパの会社のイベントに行って来ました。
一度行きたかった『京都鉄道博物館』です。





家族参加型なので、総勢280名の参加となったそうです。
ごんパパがパートさんの家族の誘導をしている間に、
私は一足先に館内へ。











あるわ、あるわ、懐かしいものから最新型まで。
昔、息子たちが電車好きだったので、弁天町の交通科学館によく行ったので、
またあの頃の楽しさがよみがえってきました。


これ確か同級生たちと天橋立に行ったときに、満員でずっと通路に立ったまま乗った電車だわ。
3時間以上立ってた記憶があります。






これも父の生まれた富山に初めて行った時に乗りました。





大阪環状線も今はおしゃれな車両になっちゃったけど、
私世代はやっぱりあのオレンジ色。








昔は車内にタバコの吸い殻が落ちていました。
時代ですね~。










切符をチョッキン、チョッキン手で切ってたのを知ってる人も
少なくなったのでしょうね。
切符とハサミのおもちゃでよく遊びました。


両親が乗ったことがあるトワイライトの展示があり、
ちょっと感動しました。





これで二人で北海道へ旅行したんだ…と思うと、
なんだか胸が熱くなりました。



館内は運転のシュミレーター体験やジオラマなど、
大人でもたっぷり楽しめます。
テラスからは京都市内が一望できます。





それに屋外でも、SLに乗れちゃうんです。









車両の中がレストランになっていたり、ドクターイエローのお子様弁当などもありました。
あちこちでお弁当を食べられるスペースがあるので、もちろん持参でもOKです。







天皇陛下が乗られた汽車は、菊の御紋が。






大人気だったデゴイチもいました。





普段、スーツを着て仕事している姿しか見ていない
ごんパパの仕事仲間も「うちの孫、どこ行ったんやろ…?」
と言ってるのを見てたら、おじいちゃんなんや~と思ったそうです。
ま、お互い様ですわな。

うちの孫も、もう少し大きくなったら連れてきてあげたいと思いました。


帰りに、京都駅に来ていた『草間彌生』さんのアートと記念撮影。





今度は水族館に行きたいな~









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ちょっと遠出 -その2-

2018年10月22日 | Weblog
琴弾浜を出て再び京都縦貫道に乗ったら、
天気予報どおりすごい雨になってきました

雨が降り出す前のいいタイミングでお昼ご飯をテラス席で食べられて、
本当にラッキーでした。
後でわかったことですが、京丹後市はこの日と翌日の朝
大雨洪水警報が出ていました。

雨から逃げるようにひたすら車を走らせ、
丹波あたりでは晴れ間も見えてきました。
そして、ごん太がいた頃からずっと行きたかった、
『龜岡夢コスモス園』に到着です。



咲いてる咲いてる










噂に聞いていた、おもしろ案山子もいっぱいいました








龜岡はとってもいい天気で、絶好のお散歩タイムです。














園内はとてもきれいにしてあって、案山子たちがいちいち面白い




















どれも全部よくできてますよね~












もちろんお花も楽しみましたよ。











この日はテレビカメラも入っていました。
いろんなお店も出ていて、松茸ご飯を買って帰りの車で食べました。


やっぱりお出かけは楽しいです。
ねっ六華








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ちょっと遠出 -その1-

2018年10月21日 | Weblog
久しぶりに遠出してきました
ETC乗り放題の『みち旅』を利用して京都縦貫道をひた走り、
初めて京丹後市へ行って来ました。

一度行ってみたかった、京丹後王国『食の都』→https://tango-kingdom.com/








西日本最大級の道の駅らしく、オープン当初はテレビでもよく見ました。
広大な敷地面積の中に美味しいお店や小さな動物園、ゴーカートもありました。
ただ、テレビで見た当初の活気は、平日だったからかちょっと感じられなかったです。
でも、わんちゃんとゆっくり散歩できるし、面白い写真が撮れるスポットもたくさんありました。














六華、乗りたい?




マツコさん、会議中。






ゴーカートは残念ながら走っていませんでした。
ホッとするごんパパでした





なかなか楽しい園内でしたよ。








それに、『日吉ファーム』の美味しい三元豚が食べられる『トン'sキッチン』のヒレカツ、
ちょっとびっくりしました。
歯、いらんのんちゃう?というくらい柔らかくてジューシーで
全然臭みがありません。
今まで食べたヒレカツは何だったの?と思いました。
ごんパパはロースカツを食べていましたが、同じく絶品だと言ってました。





六華も衣をどけてお肉の部分をめちゃくちゃおいしそうにてべていました。
豚さん、ごちそうさまでした






この日、京丹後市の午後からの天気予報は、
大雨落雷突風など、一時的にすごく荒れると聞いていたので、
『琴弾浜』だけ急いで寄って行こうかと思いましたが、
もうすでに海に出たときは雨が降り始めました。
駐車場もなかったし、ここは諦めて次の目的地へと向かいました。

-つづく-






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もう10月半ば…?

2018年10月16日 | Weblog
やっと半袖の服を片付けられる時期になり、ふとんも肌布団では寒くなってきたな…
と思っていたら、もう10月半分過ぎてるやん
9月から毎週末実家の用事で朝から夕方までドタバタしているうちに、
一番大好きな季節も半分終わってしまってました。


父の特養探しが始まり、平日も私一人で見学に行ったりしていますが、
まぁいろんな所があるもんですね。
近年できた特養は、『ユニット型』と言って、10名までのグループで職員がお世話する形に
変わっているらしいのですが、お風呂は旅館みたいで、エントランスはホテルみたいで、
各ユニットのリビングは、超お金持ちのアイランドキッチンがある家のリビングのようです。
もちろんお値段も従来型よりも高くつきます。
『施設でお世話されている』というよりも、自宅に近い環境で、できるだけ好きなように過ごさせて
あげるんだなと、正直びっくりしました。
だって、晩酌もOKな所もあるんですよ。

いろんな所を回っているうちに、特養がすべて同じ決まりで
新しい人を入所させているわけではないこともわかりました。
決して悲観的にならなくてもいいんだとわかり、これはもういわゆる『ご縁』だなと感じました。

とりあえず父は病院からは退院でき、特養が見つかるまで、しっかりとリハビリを受ける
『介護老人保健施設』、略して『老健』に入所できることも決まりました。

先が見えない手探り状態で、精神的にとてもしんどかったのですが、
少し道が開けてきました。

全然止まらないめまいは、主治医の先生によると、ストレスの原因を取り除く以外に
治らないと言われましたが、もう薬は飲んでいません。
近々、ごんパパと六華と丸一日、思いっきり遊んできます。

まだまだ先が長いことなので、まずは自分が元気でいることが一番だと思います。
六華の笑顔には、毎日癒されています。
六華がいてくれて、本当に良かったなと思います。








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終の棲家

2018年10月07日 | Weblog
父が入院してもうすぐ1か月になりますが、
ようやく介護認定が下りて要支援から要介護になりました。
いつまでも病院にお世話になれないし、母は自分のことだけで精一杯。
ヘルパーさんに来てもらいながら、なんとか一人で生活している状態。
とても退院した父を介護できません。
無理やり二人で生活させたら、今度はあんな怪我では済まない可能性が大です。

家族で話し合って、父を特別養護老人ホームへ入れることになり、
今週末から施設探しが始まりました。

介護のことは、私もごんパパも知らないことだらけ。
老健?って?何?
サ高住って?
段階って?何???

もうわからないことだらけです。

区役所に行ってあれを申請し、病院でこれを書いてもらい、
ケアマネさんにこれをお願いして…ともう何がなんだか…

でもそんなこと言ってられないので、まずは見学と申込の開始です。
土曜日は2件だけ見てきましたが、今日は見学が2件、受付に行ったのが3件と
5件回ることができました。

しかし、話には聞いていましたが、特養は待っている人数が半端ないですね。
父を一番入れたいと思った所は120人待ちでした。
今は申込順ではなく、緊急性を優先します。
当然介護度が高い方からの入所となるので、
父はとても無理なのかな…と思いました。

施設によっていろんなコンセプトがあり、例えば多床室の仕切りは、
できるだけプライバシーを考えて一部障子のような建具を使っていたり、
部屋に引きこもらないように室内にテレビを置けないところや、
可愛らしいゴールデンレトリバーが4頭、施設内をスタッフさんと一緒に
『癒し』のお仕事をしていたり、できるだけ外へ連れ出すようにしていたり、
一日のスケジュールが結構忙しく組んであったりと、ただ安全に過ごすだけではなく、
生きる力や意味をちゃんと持って暮らせるように、いろんな工夫や配慮をされているんだな…と
その思いがちゃんと伝わってきました。

ケアマネさんが『終の棲家』となる場所ですのでね…と言っていたことが
頭から離れません。
どこもいっぱいでいつ入れるか全くわかりませんが、
納得のいくところをしっかりと選んであげたいと思います。

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