自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

生田川沿いのサクラ

2022-03-31 | 花・木・実・いきもの・自然

今日31日は冷たい雨の降る一日でした。

昨日、足を延ばして生田川沿いのお花見を済ませてきてよかったです。
三宮からバスで布引まで行き、新神戸駅近くから、満開を迎えた生田川沿いのサクラを見ながら三宮まで歩きました。

 

シダレザクラレッドロビンユキヤナギ


 

川から離れて三宮方向に向かいます。
カリンモクレン二宮神社のシダレザクラ

 

阪神タイガースは球団ワーストの6連敗です。
ヤクルトの村上選手の負けん気の強い顔つきを見習ったらと言いましたが、広島では小園を見習ってほしいです。
小園はスタートダッシュに出遅れていますが、ふてぶてしいと言ってもいいくらいのたたずまいです。
広島戦は3戦とも逆転負けでした。阪神、練習不足と、作戦不足を露呈しました。

 

 

 

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宇治川沿いのサクラ

2022-03-30 | 花・木・実・いきもの・自然

先週の土曜日26日歩いたときは、まだツボミばかりの木が多いくらいだったのに、今日の宇治川(兵庫県)沿いのサクラはほぼ満開でした。

飛行船が飛んでいるのを見たのは久しぶりです。のどかです。
この穏やかな日々を大切にしたいです。

 

阪神タイガースは今夜も勝てませんでした。
昨シーズンこのチームと相性がよかったからといった非科学的な選手起用より、現在持つ力で勝てる投手や野手を起用すればいいのに。
前回開幕5連敗だった年は、その後も不調が続き、監督がシーズン途中で交代したようです。
スタンドにわらし姉妹を見られたことが、せめてものうれしさでした。

 

 

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レジ圧

2022-03-29 | 社会・時事

昨日の日経新聞夕刊を読んでいたら令和なコトバというコラムで「レジ圧」が取り上げられていました。
まさに、(╭☞• ⍛• )╭☞それな!。我が意を得たりです。

 

10年以上前、スーパーのレジ台にカメラと財布を入れていたトートバッグを忘れて置き引きにあって以来、クレジットカードは1・2枚にまとめ、作らないようにしていたのに、近ごろは企業の囲い込み作戦で、その企業のカードでなければ優遇を受けられなくなることが増えました。

多少値が張るものを買ったり、飲食でも、みすみす割引を受けられないのは悔しいものだから、ポイントカード、企業ごとクレジットカードどんどん増えました。

レジに並んでから列の進み具合をみて、ポイントカード、クレジットカードを用意し、スーパーによってはクーポンがスマホに届くので、スマホの画面も開かなければなりません。
たまたま電源を切っていて、起動させるのに慌てたこともあります。

ほんとに、ややこしくなりました。
高齢者は昨日までできていたことが今日できなくなることもあるのです。
「レジ圧」日々実感しています。あ~、シニア専門レジがほしい。

 

狭いベランダにフリージアが咲きました。
ベランダや部屋にかすかな香りがただよっています。

 

 

 

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相楽園で相楽市(あいたのしむいち)

2022-03-28 | 花・木・実・いきもの・自然

昨日27日はお花見日よりでした。
咲き始めたサクラは前日の雨風でも散りませんでした。

 

私が住む住宅街にも所々サクラがありますが、電線や建物を特定させるのを避けるために、ちょっと気を使ったアングル^^にして写真を撮りました。

 

歩いて目指すは相楽園
この日は無料開放日で、芝生広場では久し振りの手作り市が開催されていました。
もっとも、高齢者は1年中入園無料^^です。
(話はとびますが、年金受給者に一律5000円支給などという愚策は不要です。5000円支給のための経費にため息がでます)

正門ではデンドロビウムスミレの寄せ植えが迎えてくれました。
ちなみに、このデンドロビウムの品種名は「春よこい」ですって。

 

 

出展ブースは27もあったようです。
で、買ってきたのは小さな小さなブローチです。100均なれしている昨今では、お安いとは感じませんが、作る大変さを知っている身には当然の値段です。




これはジュウガツザクラ、昨年秋から咲いていて、今が一番きれいです。

 

(3/27撮影)

 

 

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オールスター フルート ガラ

2022-03-27 | コンサート・音楽・宝塚

3月26日(土) 神戸文化ホール中ホールで審査員コンサート
高木綾子&神田寛明スペシャル

曲目と演奏者は―
E.ケーラー◆花のワルツ
 フルート:高木綾子神田寛明 ピアノ:岡本知也
F.クーラウ◆三重奏曲
 フルート:高木綾子、神田寛明、田中玲奈
F.ドップラー◆アンダンテとロンド
 フルート:高木綾子、神田寛明 ピアノ:岡本和也
W.A.モーツァルト◆フルート協奏曲 第2番
 フルート:神田寛明 管弦楽:神戸市室内管弦楽団
W.A.モーツァルト◆フルート協奏曲 第1番
 フルート:高木綾子 管弦楽:神戸市室内管弦楽団

 

本来だったら昨年開催されるはずだった第10回神戸国際フルートコンクール
延期を重ね、第1次審査~第3次審査、今日の本選まで、すべてオンライン審査になってしまいました。
私は何回の大会から聴き始めたか覚えてないのですが、通し券を買って、予選からよく聴きに行っていました。

残念なことに今回の10回大会は1回も聴くことはありませんでした。

フルートコンクールの審査員であり、運営委員長である神田寛明さんのコンサート前のご挨拶によると、コロナ禍の中でも、世界45ヶ国・地域から483人の応募があり、このコンクールにかけるフルーティストたちの意気込みを感じ、審査の大変さもいとわなかったそうです。

応募者の音源の質は技術的にも問題はなく、学校で、レッスン室で、自宅で、教会で、ホールでと様々な場所での演奏が聴けたそうです。

さてガラコンサート、審査員の方々の演奏は聴けなかったのですが、神田さん、高木さんの素晴らしい音に聴き入りました。フルート協奏曲のカデンツァ、超絶的でした。

 

 

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サクラぼちぼち

2022-03-26 | 花・木・実・いきもの・自然

弱く、強く、時折り雨の降る寒い一日でした。

地下鉄で一駅ほどのコンサートホールに歩いて向かいながら、川沿いのサクラの開き具合を見てきました。
曇り空ではサクラは映えませんが、よく咲いている木も何本かありました。

ほとんどはまだ1分咲きぐらいですが、明日の陽射しでパッと咲きそうです。

 

 

 

 

 

阪神はヤクルトに、今日も不甲斐なく負けました。
開幕2連戦を絶対的エースに任せることができませんでした。いるのか?

明日の先発は新人桐敷です。期待しましょう。
阪神の野手の顔は優し過ぎです。闘志がみなぎっているヤクルト村上の顔を見習ってください。

 

 

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宝塚歌劇雪組公演~夢介千両みやげ

2022-03-25 | コンサート・音楽・宝塚

3月24日、宝塚大劇場で雪組公演・夢介千両みやげ、Sensational! を観てきました。

雪組トップコンビが彩風咲奈(あやかぜさきな)さんと、朝月希和(あさづききわ)さんになってから、宝塚大劇場では2回目の公演になるのですが、2019年から始まった新型コロナ感染症騒ぎで行かれなかったりして、私はお2人がトップの舞台を観たのは初めてです。
山手樹一郎さん原作のこの物語は、時代劇コメディといった趣きで、主役の夢介さんのせりふは終始なまっ^^ていました。

彩風さんも、二番手の朝美絢(あさみじゅん)さん、和希(かずき)そらさんもみな似たような美男子顔で、ショーのほうでは判別しにくかった~。

 

東京のサクラの開花が20日と予想されていたので、少し遅らせてチケットを取ったのですが、花のみちのサクラはほんの少し咲いていただけ。
それでも、大劇場に続く道は花々がきれいに咲いていました。

 

 

プロ野球が入場者数に制限を付けないで開幕しました。
京セラドームの阪神・ヤクルト戦は3万5510人と発表されていました。

なんともはや・・・、ホームでの阪神ファンをガッカリさせる展開で試合は終わりました。
10ー8で阪神の負け
最後の最後まで手を抜かなかったヤクルトが一枚上手でした。

 

 

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マヌエル・フェルナンデスによるファッションアート

2022-03-24 | 展覧会

ゆるかわふうの世界展を見に行った神戸ファッション美術館のエントランスにユニークな衣装をまとったマネキンが並んでいました。

マヌエル・フェルナンデスによるファッションアート
「スペインから日本へ、そしてセビージャから神戸へ」~SDGs をたどる旅~と銘打たれた展示でした。
会期は3月27日(日)までです。

マヌエル・フェルナンデスは持続可能性の見地に立つ、サスティナブルアーティストデザイナーです。
彼が発案した着物とフラメンコドレスを融合させた「キモノバタ」をベースに、17人のスペイン、日本のクリエーターが参加して、17の SDGs を形にしています。

それぞれの衣装は、人身売買の被害者たちの手によって仕立てられ、海底から回収されたプラスチックが織物に生まれ変わっているそうです。

 

背面からも見なくちゃね。

 

 

 
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没後20年関口俊吾の親密世界 ひかりの芸術家―ゆるかわふうの世界

2022-03-23 | 展覧会

3月21日春分の日、暖かな一日でした。
六甲アイランドの美術館巡りと美術館周辺の花を見てまわりました。

まず、小磯記念美術館で「没後20年関口俊吾の親密世界」展へ。
関口俊吾は神戸出身、91歳でパリで亡くなりました。明るくて抒情的で、親しみやすい画風です。

 

 

2館目は神戸ファッション美術館で「光の芸術家――ゆるかわふうの世界」展。
背後からLED光源を当てた断熱材を彫ることによって、陰影を表現する「光彫り」というオリジナル技法で作品を創作します。大きな作品を中心に30点が展示された展覧会は全国初とのことです。


「天の羽衣」は藤田ニコルさんがモデルです。
元気で、持論を自分の言葉で話せるギャル(表現古いか^^)好きな私にはうれしい展示でした。
もちろん、絵はがきを買って帰りましたよ。

動物の皮膚、毛の1本1本まで、電動のドリルや電動の鉄筆のようなもので、彫り上げています。
大雑把なような、緻密なような、新しい表現方法です。


一部を除いて、撮影可の会場でした。

 

今日午後6時からの、ウクライナ・ゼレンスキー大統領の国会での演説を聞きました。
アメリカ向けの演説では真珠湾攻撃をトップに置いたことに、かなり違和感を感じましたが、日本向けでは終始穏やかな口調で文化にも言及し、好感を持てました。

ウクライナとロシアの関係、歴史を十分把握していないので軽々には言えませんが、子どもを含む一般の市民が多数犠牲になっている現在は悲惨過ぎます。これ以上の破壊は許せないことです。

岸田さんウトウトしてたとこ抜かれてましたよ。お疲れでしょうがお力を発揮してください。
それにしても、サリンや核兵器を使用されてしまった日本って・・・。

 

 

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花盛りの春

2022-03-22 | 花・木・実・いきもの・自然

今日の天気の悪さを見越して、昨日六甲アイランドの小さな美術館巡りをしました。その前に陽の高いうちに花撮り散歩です。

ソメイヨシノはあと暖かい空気一吹き^^で一斉に開花が進みそうでした。

 

ユキヤナギ

 

ムラサキハナナなど

 

プリムラ

 

ハナニラ

 

オオシマザクラ系のサクラか?)

 

六甲アイランドでは3月20日4月3日までチューリップ祭です。
もう21回目だそうです。全会場合わせて30000本あるんですって。

 

こちらは満開のオオシマザクラ

 

スキミア

 

チューリップ

 

アーモンド

 

ピンクマーガレット

 

アリッサム

 

デージー

 

ハクモクレン

 

(すべて3/21撮影)

 

 

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