自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

さよう名物 しかコロッケ

2009-07-31 | 食べもの・飲みもの

ひまわり畑のあぜ道をたっぷり歩いたあと、道の駅・宿場町ひらふくで昼食をとりました。

なになに、さよう名物しかコロッケとな。
これはいただいてみなければ。

たしかに、牛ミンチとは異なる味がします。
でも、香辛料の味・香りかもしれないと思えば思えなくもありません。



佐用町商工会青年部プロデュースだそう。
「さよか^^」

 

 

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兵庫県佐用町南光地区のひまわり畑

2009-07-30 | 花・木・実・いきもの・自然

兵庫県の中西部、佐用町南光地区のひまわり畑を見てきました。



減反の休耕田を利用して植えられたひまわりは約200万本。
公開される7か所計約30haに開花時期を少しずつずらして、約150万本のひまわりが植えられています。

私が訪ねたのは東徳久地区。24万本が一斉に東を向いて^^咲いていました。



8月2日(日)まで、南光ひまわり祭り開かれている南光スポーツ公園周辺は駐車場(有料)やレストランもあって、ひまわりを原料とした商品や農産物の即売もあります。

世界のひまわり園では、世界の珍しいひまわりが栽培されていました。

ひまわり迷路を探検してきた小3男子くんの手足。どろどろ^^でした。

入園料100円にはミニひまわりの苗がお土産についてきます。
佐用町のHPで、開花情報などを確かめてお出かけくださいね。



 

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朝顔、咲いた!

2009-07-29 | 花・木・実・いきもの・自然

今年、我が家で育てているアサガオで、一番最初に咲いたのは「つるなし」くんでした。

タネは昨年のものではなく’07もんなんだそう。

本葉が出てから間引きをしなかったので、もりもり^^、こみこみ^^の葉っぱの下で、ツボミが黄変していたものものもありました。

そんな中で、ずいぶん頑張って咲いてくれたんですね。
タネをまいたのも、ずいぶん遅かったのにねー。

他の種類のアサガオはただ今、ツル伸ばしレース中です。



すでに、ベランダの天井まで伸びている種類もありますが、ツボミはまだまだ小さいままなんですよ。

 

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サントリーフラワーズの青いカーネーション

2009-07-27 | 社会・時事

4年前の尼崎JR脱線事故では、通学時間帯だったこともあって、若い方々が多勢犠牲になりました。

事故関連の報道があるたびに、ご遺族のことが記事になったりします。

大阪教育大学2年だった小前宏一さんを亡くした母親恵さんが、事故の前日に一緒に植えたサフィニアを、今も大事に育てているという記事も、ここ1・2ヶ月の間に新聞に載り、私も読みました。

7月25日土曜日の神戸新聞夕刊の記事はその後日譚です。



サフィニアを開発したサントリーフラワーズの社員がこの記事を読んで、同社が開発した青いカーネーション「ムーンダスト」を恵さんのもとに届けたのです。

花言葉は「永遠の幸福」。社員の気持ちを代表しての社長の手紙が添えられていたそうです。

サントリーフラワーズには私もいい思い出を持っています。今は消されてしまったブログに残っているのですが、こちらへのインポートが不完全なままなので、今日のブログに一部カットして、再録してみます。

(タイトル)
「春のあったか~い心」が届いたよ。 2006年02月24日

(本文)
まれ~に懸賞に応募する私です。
あまり大物ねらいをしないので、確率よく当選します。

昨年末も今住んでいる集合住宅の管理会社が出しているPR誌の花の苗プレゼントに応募して当たったとのことでした。

・・・とのことでしたなんて表現したのは、 当選しましたが、手違いがあってすぐには送れなくなったけれど、来年2月にひと回り大きいサイズの苗をお届けします。

という手紙をいただいたからです。
これだけでも、まぁごていねいに、と思っていました。

先日、本当にびっくりするほど大きな――でも軽い箱が届きました。
その中に入っていた送り状に、当選賞品が遅れたおわびと、

また、賞品をお送り申し上げる箱ばかり大きくなり、申し訳ありません。

という一言が添えられていたのです。

 





送られてきたビオラも嬉しかったのですが、の一言がほほえましくて、喜びを倍にしました。

ありがとうございました。東急コミュニティーさん、花を送ってくださったサントリーフラワーズさん。


「非正規社員がガタガタ言うんだったら、仕事はもっと海外に流れるゾ」
などと発言する一部のイヤ多くの経営者たちの言動に、日本の将来を憂う一人ですが、こういった会社があるということに、救われる思いがします。

 

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不調でも・・・。

2009-07-26 | 日常・身の回り

せきが出て、のどが痛くて、
は高くはないのだけれど、

かったるくて・・・。

夏風邪だとは思っても、
病院にすぐには行きにくくなった、

今日、このごろ。

だって・・・、今この時点でも、
新型インフルエンザは世界中で、まん延中。

どう、段取りしたら、いいものやら・・・。



ひとまず、せき止めを飲む。

 

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『生きる』わたしたちの思い~第2章~(角川SSC)~谷川俊太郎 with friends

2009-07-25 | 

谷川俊太郎さんの「生きる」というに触発されて生まれた「ミクシィ」在住の無名の詩人たちの詩集です。

私が好きなのはこんな1編。

お肌がカサカサなんだ。
娘にこそっとささやいた。


娘はサカサカ?
と聞き返してきた。

私はサカサマ とつぶやいたけど

サカサカ
気に入っちゃったな。
 

詩もいいのだけれど、投稿者自身が撮った写真が素晴らしい。
加えて、書籍化するにあたって、書き加えられたコメントのみごとなこと。

米粒ならぬ、ゴマほどの大きさの文字を読みましたとも^^。
眼をこらしてね。

 

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大暑に始動

2009-07-23 | 日常・身の回り

今年初めてクーラーをつけました。

今日は24節気のひとつ大暑です。
7月23日ごろと、この日から
立秋までの期間をいうんだそう。
1年で最も暑い時期です。

でも、別にこの日を待っていたのではありません。
たまたま今日、エアコンと換気扇のクリーニングを業者さんにお願いしていたのです。

どうせだったら、きれいな身体^^(マシン)で働いてもらおうと思ったわけ。

でも、エアコンはエコポイント対象商品だし、クリーニングに1万円近く支払うんだったら、新品を買おうと考えてしまう人がいるかもしれませんね。

エコポイントって、金持ちがより上位の商品を大きく値引きしてもらって、買い換える制度・・・と違いますよ、ね。

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日食見ずじまい

2009-07-22 | 社会・時事

日食、観測できましたか?

私はあまり気が乗らず、観測グッズも持っていなかったので、見ずじまい。
曇天だったので、少しホッとしました。

高校時代は地学部(名ばかり地学部員)だったのにねー。

観測日和だったら、きっと、木もれ日日食が見られるところなんかさがして、動き回ってたかもしれません。
その代わりと言ってはなんなんですが、我が家のベランダの今日のです。

昨年、赤い月見草と言われて買った花が今年もまた咲きだしました。名前をもう一度確かめてこなくては・・・。

星型の花はコンロンカ(アカネ科)です。



枯れそうになるのですが、今年も持ちこたえてくれました。

今年は日食、見逃しましたが、たとえ部分でも「くっきり日食」見たい気持ちは大いにあるんですよ。名ばかり地学部員としてもね。

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夏の庭のヒャクニチソウ

2009-07-21 | 花・木・実・いきもの・自然
庭といっても我が家に庭はありません。
近くのマンションの敷地内でヒャクニチソウ(キク科)がきれいに咲いていました。
夏の庭にヒャクニチソウは似合いますね。



ヒャクニチソウはその名前のとおり、初夏から晩秋まで長い間、咲き続けます。
そういえば、私が生まれた(大昔^^です)長屋のそばの空き地で母はヒャクニチソウを育てて、仏さまの花に使っていました。



日本に入ってきたのは比較的新しく、明治になる直前だったようです。

公園の花壇などには丈の低いジニア(ホソバヒャクニチソウ)が元気に咲いていますね。




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夏の散歩道の道端で

2009-07-20 | 花・木・実・いきもの・自然
気象の気性が荒く^^なりました。
昨夜も夜8時ごろから始まった雷鳴が夜半を過ぎてもおさまりません。

あんなに滞空時間の長い雷はあまり経験したことがありません。
特に11時ごろの、「バリバリッ、ドッカン」には、さすがにパソコンのコンセントを抜きました。

そんな特大の雷が、通り過ぎたというのに、まだ関西は梅雨空です。

汗だくで歩く散歩道の昔ながらの花は優しげ、と言いたいところですが、ヤブガラシ(ブドウ科)オシロイバナ(オシロイバナ科)も気性は荒いほうなんです。

ヤブガラシは名前のとおり、ツルをのばして、藪を枯らすほど繁茂するし、オシロイバナは冬地上部が枯れても、翌年地下部から芽を出して、増えていきます。

亡くなった父は若いころ、雷銀座(?)の桐生とか足利あたりに住んでいて、雷が大の苦手でした。
遠くでゴロゴロ鳴り出したら、蚊帳を吊って、真ん中に座って耳をふさいでいました。
絵柄を想像するだけで漫画のようですが、真実^^です。



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