自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

第37回 アルカディア定期演奏会

2018-11-30 | コンサート・音楽・宝塚

11月25日(日) 神戸新聞松方ホールで、第37回アルカディア定期演奏会
ー愛を奏でるモーツァルトー

曲目はー
モーツァルト◆
歌劇『羊飼いの王様』より序曲
フルートとオーケストラのためのアンダンテ
フルートとオーケストラのためのロンド
 フルート:待永望
交響曲 第26番

ミサ・ソレムニス
 キリエ、グローリア、クレード、サンクトゥス、ベネディクトゥス、アニュス・デイ
 ソプラノ:寺本郁子、アルト:橋爪万里子、テノール:安川忠之、バス:近藤修平
 コーラス:アルカディア室内合唱団&アルカディア・グローバル合唱団

アンコールでー
モーツァルト◆アヴェ・ヴェルム・コルプス
バッハ◆主よ人の望みの喜びよ

指揮:黒岩英臣
オーケストラ:アルカディア室内管弦楽団

プロデュース、フルート:中村八千代

 

オール・モーツァルトプログラムでした。
MCの中村八千代さんのレクチャーで、モーツアルトの天才ぶりを再認識しました。

交響曲25番はモーツァルト17歳のときの作品です。
どれだけ早熟だったんでしょうね。
第1楽章は映画『アマデウス』に使われていました。

アンコールのアヴェ・ヴェルム・コルプスは35歳のときの作品。
35歳とは彼の亡くなった歳です。

よく音の響くホールで、宗教曲がおごそかに流れました。
盲導犬が何頭かおともで足元に座っている演奏会でした。

演奏会後、久し振りにハーバーランドを歩きました。

 

ハマヒサカキは花と実が同時に見られます。

 

シマトネリコ

 

今年はケヤキの紅葉がとてもきれいです。

 

 

(パンフレット以外は11/25撮影)

 


 

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京都ぶらぶら歩き中

2018-11-29 | 花・木・実・いきもの・自然

思い立って、京都へ。

天気よし。紅葉もきれい。

イチョウは地を黄色く染めて。

 

 

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春に備えて・・・・・・2

2018-11-28 | 花・木・実・いきもの・自然

11月25日まで開催されていた、六甲ミーツ・アート芸術散歩2018
このイベントの終了とともに、六甲高山植物園冬季休園に入っています。

昨日の記事に続いて、花のガイドで教えていただいたことなどです。

 

園内のガラス室に咲いていました。
ネリネ・ウインドゥラータ
別名ダイヤモンドリリーです。光を浴びると花びらがキラキラと輝くのがその名の由来です。

 

シクラメン
原種のシクラメンの特徴で、花が終わった後、タネを守るため花茎がクルクルと丸まります。
虫が食べて、遠くで発芽することもあり、じゃないかと思ったけど・・・。

 

食虫植物も置かれていました。
ハエトリソウ

 

ウサギゴケ

 

フクロユキノシタ

 

洋服をまとった小便小僧です。
おやおやかぶっている帽子はハエトリソウがモチーフです。

 

カラマツ

 

ノリウツギ

 

ヒゴタイ

 

シオン

 

アザミ

 

ゲンノショウコ

 

 

バイカオウレンが咲き始めていました。

 

ツルリンドウ

 

カライトソウ

 

ヒマラヤノズミ

 

 

タデ科の花か?
オルゴール・ミュージアムの庭で見かけました。

 

(11/24撮影)

 

 

 

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春に備えて・・・・・・1

2018-11-27 | 花・木・実・いきもの・自然

25日まで開催されていた、六甲ミーツ・アート芸術散歩2018。
六甲高山植物園に入園するとき、「もう紅葉は散っていますけれど、よろしいですか?」とたずねられました。

これまでは早い時季に入園したので、花も、紅葉も、アートも同時に楽しめましたが、さすがに11月も終わりとなると、咲いている花はほとんどない園内です。

 

そんな中でも、毎日開かれている園のスタッフさんによる花のガイドがありました。
実やタネや冬季の草木の状態や、今年の植物事情など、この時季ならではの話が聞けました。


 

サラサドウダン
花は下向きに咲きますが、タネは上に向いて飛び散ります。

 

マムシグサ

 

ヤマトリカブト

 

キクバヤマボクチ

 

ツルニンジン 
星型の実です。

 

ノササゲ

 

キイジョウロウホトトギス
この花も下向きに咲き、実は上を向きます。

 

イロハカエデ
紅葉前の葉っぱではなく、一度紅葉しないまま落葉したあと出てきた新しい葉っぱです。

 

ドウダンツツジは自生、樹齢90年と推定されています。
街なかのドウダンツツジは剪定されて丈の低いものが多いです。

 

シャクナゲ
葉っぱの裏は1年中ベージュ色のビロードのよう。

 

ナツツバキの樹皮はおしゃれな模様

 

ジンジソウ

 

タコノアシは紅葉して、まさにタコの足のよう

 

フジバカマ
そう多くは咲かなかった、こんな狭い場所にもアサギマダラはしっかり飛んできたそうです。

 

(11/24撮影)

 

 

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迷惑なんだってば!

2018-11-26 | 社会・時事

PCのメールは少し残ったメルマガと勝手に送られてくる広告の受信がほとんどで、毎日は開けなくなってたところ、今朝開いてビックリです。

 

「あなたのパスワードが侵害されました」のタイトルです。
ドキっとしました。
でも、読み始めてすぐ怪しいと感じました。
「・・・パスワードを入力君た。」などという文言を始め、文章の不自然さ満載です。

ただ、1回は先方指定で使われたと思われるパスワードが記載されているし、不安は募ります。

PCで情報を得ようと「あなたのパスワード」まで打ったら予測変換で「・・・が侵害されました」とすぐ出てきました。
当方に届いたのは、むしろ遅いほうでした。

無視していいと分かってホッとしましたが、不快感は残ります。
文章がまともだったら、もうちょっと悩まされたかもしれません。

サイバーセキュリティ基本法改正案担当閣僚の桜田国務大臣さん、
お願いしますよ! 高齢者でも、
使わないのが「最強のセキュリティ」なんて、言ってられない時代なんですから。

 

 

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六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018・・・2

2018-11-25 | 展覧会

今年はもう行けないかな、と思っていた、
甲ミーツ・アート芸術散歩2018に会期末(11/25)ギリギリの昨日、出かけることができました。

 

今回の記事は六甲オルゴールミュージアム会場編です。
池の向こう側に3つの作品が見えます。

 

OBI:スラスラチカチカ

 

榮建太郎:いしのたね

 

花田千絵:ほどけるとき

 

山の陽は早々と落ちてきました。

 

ヒマラヤユキノシタ

 

 

巨大なオルゴールが展示された部屋での影絵も六甲ミーツ・アートの参加作品でした。
劇団かかし座:「おやゆび姫」ほか
(写真は撮れませんでした)

 

新山浩+神戸市立科学技術高校:神々の池

 

六甲ミーツ・アート作品巡りは半日では時間が足りるはずもなかったのですが、頑張って行ってよかったです。夜景も見ることができました。

 

(11/24撮影)

 

 

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六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018・・・1

2018-11-24 | 展覧会

今年はもう行けないかな、と思っていた、
甲ミーツ・アート芸術散歩2018に会期末(11/25)ギリギリの今日、出かけることができました。



会場になっている一帯は紅葉もほとんど散っていて、オブジェの撤収とともに、山は冬本番を迎えそうです。

六甲ケーブル下駅から山上駅に向かいます。

 

六甲ケーブル山上駅に、
川上和歌子:金平糖ハウス
ツバメが巣立ったあとに入り込んだインコです。


 

展覧台に、
笠井祐輔:動物たちも景色を見ている

 

六甲高山植物園で、
釜本幸治:浮標ー淡い寄る辺ー

 

 

西村正德:U.KE.ZA.RA/オチバのカタチ

 

神谷紀彰:燃やせないもの
干されたタオルに見えるのは磁器です。
風に揺れ、ぶつかって金属音を発し、破片になって地上に落ちます。
それも込みでの作品。六甲の風しだい^^です。


 

中尾慶一郎:マチアイシツ

 

 

葉栗里:そのさきに

 

中崎透:color or white

 

六甲オルゴールミュージアムに向かう木道で、
梅沢和木:画像華麗無限周期

 

電気自動車日産リーフグレードGに日比野克彦提供のモチーフでラッピング

 

作品はいずれも大きく広範囲にわたっているものもあって、全体像ではありません。

 

(11/24撮影)

 

 

 

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須磨離宮公園ぶらぶら歩き。・・・2

2018-11-23 | 花・木・実・いきもの・自然

須磨離宮公園のモミジが色付き始めたという情報^^で出かけてきました。
個人差^^もとい個体差があって、木々の色づきはまちまちでした。

園内では約10種、600本の紅葉する木が見られるそうですよ。
12月2日(日)までは日没から午後7時まで、ライトアップされます。

 

ジュウガツザクラ

 

シキザクラ

 

 

 

植物園ゾーンの観覧温室では洋らん展開催中でした。
(会期は11/25、16時まで)

 

 

(11/20撮影)

 

 

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須磨離宮公園ぶらぶら歩き。・・・1

2018-11-22 | 花・木・実・いきもの・自然

須磨離宮公園のモミジが色付き始めたという情報^^で出かけてきました。
個人差^^もとい個体差があって、木々の色づきはまちまちでした。

それより秋バラが、まだみごとに咲き誇っていたので、まずバラをメインに載せてみました。

須磨離宮公園への最寄り駅月見山から園まで、バラの小径が続いていて、民家の軒先にバラの鉢が置かれています。
ピンクのバラが出迎えてくれました。

 

園の南の縁にフウ(モミジバフウかも)の大木が並んでいるのですが、色づいていたのは一部でした。

 

コスモス

 

ハゼノキ

 

ツワブキは園内いたるところに・・・。



マサキ

 

噴水が青空に映えていました。

 

バラ、バラ、バラです。

 

私の一推し、薄ピンクのマチルダ

 

 

バラは王侯貴族のバラ園のほかに、植物園ゾーンでも育てられています。

 

ツワブキ

 

サルスベリ

 

クロガネモチ

 

ツバキ

 

皇帝ダリア、真っ盛り

 

 

(11/20撮影)

 

 

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花時計の図柄はバラ・・・茜離宮

2018-11-21 | 花・木・実・いきもの・自然

昨日(11/20)紅葉を見に行った須磨離宮公園
紅葉よりも、まだまだ咲き誇っている、秋バラが感動ものでした。

そのバラの中の一種、茜離宮は神戸市役所北側の花時計のタイトルになっています。
しかもこの花時計、市役所建て替えに伴って一時撤去されるので、この場所では最後のデザインです。

 

1957年の1番目から数えて、通算505番目のデザインなんですって。

図柄の右下にあるのがレストハウス、茜離宮はレストハウスの下にある階段花壇に咲いています。

 

 

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