「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

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ギター「MASH Collection」を放出!No,1「誰も見たことのない30年代グレッチ(Gretsch)ラウンドホール」は、どうだ!(其の1)

2016-12-06 11:56:10 | 『MASH』が書く『本当のギター話』

昨日の記事

http://blog.goo.ne.jp/12mash/e/b0dc753d59c6d2a0cbadb58c66771e8a

で、エリック・クラプトン先生

ギターを放出する

というコトをお知らせいたしました

 

そして

のコレクションも放出する

という予告もね

 

今回早速出します

グレッチの「30年代ラウンドホール」

です

誰も見たことがないはずです

 

通常この頃は

「ヘッド上部にシリアル」がございます

しかし、このギターには無い

 

と言うことは

「シリアルが打たれる前」の「30年代初期~中期

と考えるのが普通でしょう

 

グレッチというブランド

正式には「1933年」からモデルが出ている

けれど、今じゃ、確かなことは誰も言えない

 

ヘッドが丸みを帯びた現在同様の

「グレッチ・ヘッド」になり

ロゴの「E」が「Epi風」なのも

30年代中期の特徴

だから、中期が有力だけれど

所有の同時期は全てシリアルが打たれている

のよね・・・

でもコレにはシリアル刻印が無い

 

うーむ

ちなみに、ロッドなしの太めネックは

やっぱり30年代の特徴だネ

 

パーロイドの装飾モノが「高級ライン」なら

コレはロゴさえも印刷された「普及品」でしょう

だから、逆にモノが残っていない

 

しかも、弾けるコンディションに

当店「Jerry'sでは調整

しているぜ

 

乾いたポロポロ・サウンド

はオールド感バツグン

 

明日はもっと細かい部分

詳しく解説していくぜ

 

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