「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

新年から追悼…が続いています。彼らが残した「純粋さ」を俺たちは忘れない!

2018-01-08 07:20:30 | 過去のハード・パンチ・コラム

大きな人物が次々と逝った…

すでに数多く報道されている「星野仙一さん」
生涯「野球人」として貫いた彼。
色々書きたいこともあるけれど、
ココでは哀悼の意だけを伝えたい。
 
アメリカではMr,宇宙飛行士
「ジョン・ヤング氏」が逝った。
「何度も宇宙に飛んだ男」が
新しい世界へと旅立っていった。
 
そして、10代の頃によく聴いたフランスの歌姫
「フランス・ギャル」までもが…
 
彼女のベスト盤を、俺は腐るほど聴いた。
いつまでも耳に残る音楽だったし、
美しいポップ・メロディーに乗るフランス語には
英詞には無い「メランコリーさ」があった。
 
60年代ロックと沿うように聴けば
「ビートルズの影響」が彼女の盤(特にシングル)にも
十分に影を落としている、という事が分かるよね。
この頃の音楽は、全てがピュアなのも嬉しいんだ。
 
ピュアー、そう、みんな純粋だった…
少なくとも俺たちにはそう見えていた!
本当にご冥福をお祈りしたい。
 
そして俺たちも
「ピュアー(純粋)な生き方」
を引き継いで行かないと!
と気付かされた。
 
《ジェリーズ・グループ代表 MASH》