徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和6年4月9日、火曜日、雨にち曇り)

2024年04月10日 | 日記

 朝から激しいい雨だ。東海・関東各地では台風並みの風が吹き荒れたようだ。浜松では男性が風に押されて電話ボックスの激突する模様がニュースで流された。見ていて「アレッ、アレッ、危ない危ない」と思わず声を出した。熱海は風はそれほど強くはなかった。雨なので勿論「引籠り」だ。今日は、お絵描きのモデルになってくれたリンゴをお役御免にした。買って2週間経つもな〜。食べるためりんごジャムを作ることにした。ところがレシピ通りに作ったのだが飴みたいに固くなってジャムにはならなかった。いちごジャムなどはよく作り、失敗することなどないのだがなぜ失敗したのだろう?レモン汁を入れすぎたのだろうか?リンゴの量が少なかったから?

   

外は雨で熱海駅前の高層マンションも霞んで見えない。ジャム作りは失敗したがバナナとリンゴの写真に撮ってあったので、お絵描きをした。昼寝を挟んで午後4時までお絵描きに勤しんだ。まだ、完成ではない。外は雨が止んだようなので散歩に出ようとしたが、まだ小雨が降っていたので散歩はお休みにした。歩道には桜の花びらが絨毯とは言わないが沢山落ちていた。今日は夕飯の準備をしなければならない。日曜日に岸壁に日向ぼっこに行った時、顔見知りの釣り名人が38センチのメジナを釣り上げ、「いらないから持って行ってよ」と言うので頂いてきたメジナを調理しなければならない。あらかじめ、岸壁で鱗を取り頭と内臓を取って保存していたのだが、何を作ろうか?蒸して食べよう!酒蒸しだ。メジナは大きすぎるので食べきれないので三枚におろし、それを半分にして鍋で蒸すことができるようにした。見た目より、食べられるかどうかの試食だ?メジナは結構嫌な匂いのする魚だ。塩を降って1時間位置き、熱湯を掛けて臭みを取って、蒸し皿の上にアルミホイルを敷き昆布を敷き酒と水と塩少々、ありあわせのしいたけ、ネギを置き、メジナの切り身を並べて蒸す。途中、豆腐も加えてみた。出来上がりの見た目が悪いが、味は・・・白身魚なのでさっぱりしていた。醤油を掛けて食べると丁度よい。晩酌が進む。明日は晴れの予報だ。土が柔らかいうちにタケノコを探しに行こう!

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