真宗講座が終わってから、懇親会があった。
場所は、「富しげ」
魚料理の美味しい料理屋だ。
8対2の割合で、ほとんどがご住職。
懇親会は参加するようになって、 これで3回目だ。
美味しい料理を食べていると・・・・池〇さんという人が近付いてきた。
そして、いろいろと、メッコに話しかけるんだ。
私
メッコはまだ門徒になって5年も経っていなくて、ご住職方々の名前も寺の名前も一致してない。
ましてや、知り合いの門徒もいない。
話の内容はこうだ。
メッコのお手次寺の住職は、まぁ、若いこともあって、教えを広めるという姿勢がいまいちだ。
これでわ・・いけない。
他の寺の住職のように、もっと、お勉強会を開くべきだ。
それにあたって、メッコさんも協力を願いたい。。 ということだった。
いったい、あたしに、何ができるというのだ。
〇田さんは、これでは寺が廃れていく一方だ と 力説していた。
んなこと言われてもさぁぁ。 どうすりゃいいのよ。
メッコ、ほんとに新参者で、御経読むときも、どのページ読んでんのかわかんなくて
隣の人から教えてもらってんのよね。
それなのに、力を貸してくれと言われても・・・なんだがなーぁ・・・。
寺に行くと、当然ながら年寄りばっかだ。 若い人なんていないね。
そりゃ、メッコも、もっとお寺が活性化すればいいのにと思うよ。
若い人も、おこちゃまも沢山本堂に集まって、 なむなむしてから、グルーブに分かれてお勉強会 とかさ
若妻会の精進料理教室とかさ・・・
お寺周り プチ旅行とかさ・・・
彼岸前の盛り花教室・・・とかさ。
いろいろあるじゃんか。
そういうの、楽しいと思うけどね。
葬式仏教じゃなく、もっと、仏教は身近なんだって事を気づくイベント
どしどしやってくれればいいのにね。
ご住職っ!!
まだ メッコより、随分わかいんだからさぁぁ〜〜。
頑張っていこうよ。