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今年でブログ開設19年目
天国へ召されたハスキー犬の想い出とともに
シニア夫婦の平凡な暮らしを綴ります

施設見学の介助

2024年05月23日 | わんこ

ネットのコラム記事で「頭が良い女性」と「頭が悪い女性」の違い というのを見つけました

中で「話が長すぎたり感情的になりすぎたりすることは、頭がいい女性にはあまり見られません。」

確かにね

とある人の顔が浮かびました

冷静に簡潔に話すこと 心がけたい自分です

 

 

さて

 

「今の施設から 他の施設に移るかもしれないから 見学連れていって」

姉からの連絡

また引っ越しか?

これまで 入院も含め すでに4回移動しています

ケアマネさんと本人が納得いく選択をサポートすると割り切っているので 余計なことは言いません

今の施設は サ高住なのですが 姉は食堂に行かず部屋への配膳を 職員さんに甘えているため

施設側から度々クレームがあるのです

車で走ること訳15分

 

 

 

 

 

 

 

今の部屋より狭いですが 小規模だし快適そうです

 

上げ膳据え膳なのは今のわたしにとって羨ましい限り

 

「料理とかしたくならないの?」姉に質問します

「全然」へぇ~

あんなに料理好きだったのに 加齢でそうなるのか・・・・

 

帰りの車中で彼女が言うには

「息子と自分(高齢親)と一緒に住める施設があればいいのに」

つまり 親子で介護してくれる施設があったらいいのに との希望です

気持ちはわかりますが そういう受け入れ施設があったとして

姉と息子Jが同居できたとして でも 寿命は間違いなく姉が先に逝くわけで

そうなったら また 甥は一人の施設を探さないと・・・なわけで

 

「理想的なそんな施設 探してみれば」

 

これまでの道のり そしてこれからの理想・・・

思っただけでどっと疲れが出る私は ついつい 冷たく言ってしまいます

 

自分で歩行の努力もしないで やっと落ち着いたと思った施設の5回目の引っ越しを考えただけで

頭を抱える妹でございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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