暮らしに毎日ポストイット♬

今年でブログ開設19年目
天国へ召されたハスキー犬の想い出とともに
シニア夫婦の平凡な暮らしを綴ります

介護メモ 

2022年05月26日 | 日記

 

姫の日常

可愛すぎる姫

私の癒し

 

 

朝ごはんの後はこのとおり

今日は午後から雨だから お散歩はできないね

 

今日も朝から忙しい一日でありました

 

 

和〇屋で 月一のアートカフェ

 

 

午後から Y子姉の通院介助

朝からLINEが入ります

「07:21  おはよう
今日の受診お世話になります。2時ごろですね、帰りは施設に頼んでいます
うちわを1枚くれますか」


「07:23 おはようございます
はーい、了解‼️
うちわの他には?」


「07:27 あなたのおふるでいいので半袖Tシャツ、綿棒、よろしく」

 

要望品をそろえて車に積んで 和〇屋に向かい 先ずはワークショップです

 

 

この日は モニュメントを制作してくださったI先生も 訪ねてくれ

皆で歓談しました

解散後 片づけをして 慌ててお迎えにいかなくっちゃ

昼ごはんを食べる時間はありませんでした

 

LINEでやりとりします

「13:38  2時前にはお迎えに行くので準備しててください


「13:41 とてもせこい(苦しい)ので代理で薬をもらってきて。」



なんだって?! この返信に気づいたのは 到着してからでした

電話します

「せこいのだったら尚更病院へいかなくちゃ」

「倒れそうなのよ」

「倒れたら担いでも連れて行くから」(てか 病院で倒れたら都合がいいやん)

 

結局連れて行きました

本人倒れておりません

終始車イスに乗せて無事受診を終えました

 

 

大量の薬は 後日届けることにしまして

本人は先に帰しました

 

パーキンソン病の症状としてはそんなに重い方ではない

それにしても もう3年以上 やる気 気力がないのは 医者でも治せないようです

困ったなぁ

 

荷物持て・車イスに乗せて・病院行かない・薬飲まない・・・・

これらは 彼女の病気のせいなのか 我儘な性格なのか どっちなの?

あれこれ 振り回されて ちょいちょいムカつくんですけど

 

 

さて 連日自分の時間を割いて バタバタな今日 ちょっと驚きの話を聞きました

顔見知りの男性から「Oさんだったら 話してもいいかな」と前置きして

彼が汗孔癌で手術を2回受けて 現在も経過観察中であることを告白してくれたのです

「私達サバイバー仲間ですね シブトク生きましょうね」

私を信用してくれたことは 何より嬉しかったし そんながんがあることも始めて知ることができました

 

ここのところ毎日忙しくて へとへとですが 誰かの役に立てている自分の立場を 幸せに思わないと・・・と改めて気付いたのでした

 

いつか介護されるようになるのかな

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする