自らの生について あなたにできるのは「自分の信じる最善の道を選ぶこと」、ただそれだけです。一方でその選択について他者がどのような評価を下すのか。それは他者の課題であって、あなたにはどうにもできないのです。
ある人は 自分の言動の責任もとらず 義理人情も踏みつけて 去りました
昨日の休日に ようやく家族3人で 汗して全て移動
ゴミと雑草は 何か月もこつこつ作業の末 ようやく整地
ある人は 何も言わず 恩をきせず 何度も我が家の畑を耕してくれます
草刈りもしてくださいます
他人の生きざまって いろいろだなぁと 感じます
自分の行動について 一方でアドラーは「他者から承認を求めることを否定」と説いています
「自分の信じる最善の道」を選んで行動することで 自分の人生を好きになれたらそれでいいのだ と解釈すればいいのでしょう
誰にも承認されなくても 自分の行動は自分自身が見ているんですもん
だから 前者か後者か 自分がどんな人を大事にしたいか その選択も自信を持って言えます