ぼぉ~っとしてていい旅は続きます
朝からボリューム満点
上げ膳据え膳ってなんて幸せ
庭を眺めながらモーニング珈琲
ドライブ途中 車の前を鹿が横切りました
4頭のご家族さん?
車には気を付けてね
久しぶりに 一眼でを持っていましたので 思わずシャッターを切りました
気ままにスマホや一眼で あちこち 撮影して楽しみます
お昼は お客のいないお店で
変わったうどん
そして下関へ
角島大橋です
つづく
ぼぉ~っとしてていい旅は続きます
朝からボリューム満点
上げ膳据え膳ってなんて幸せ
庭を眺めながらモーニング珈琲
ドライブ途中 車の前を鹿が横切りました
4頭のご家族さん?
車には気を付けてね
久しぶりに 一眼でを持っていましたので 思わずシャッターを切りました
気ままにスマホや一眼で あちこち 撮影して楽しみます
お昼は お客のいないお店で
変わったうどん
そして下関へ
角島大橋です
つづく
露天風呂:ホテルのHPより 画像を拝借しました
到着した日は ほぼ貸し切り状態で
この露天風呂にゆっくり浸かりました
お風呂を出ると こんなコーナーがあります
ジュースだけではなく
アイスや
なんと 冷酒まで!
作務衣に着替えて 夕食へ
最高水準のコロナ対策とあって 全て個室です
先付け
湯上りの冷え冷えビールに 幸せ~
煮物椀
宝楽盛り
揚げ物
蓋物
冷酒はおススメの地酒(銘柄忘れた)
鶏まぶし土鍋ご飯
デザート
昨夜無事に帰宅し すっかり日常に還ってしまっております
温泉旅館というと ありきたりの会席料理が普通ですが
ここは 手の込んだ 地元食材を生かした料理で それが嬉しい非日常でした
やったぁ! 夕べはぐっすり朝まで眠れました
Y子さんから昨日珍しく自分から電話で「心療内科の受診したけど ドクターの診断は 心的な疾患じゃないと言われた」とのこと
やれやれです
さて 現実逃避が続くよ
夜の機内 MAGOっち初めての海外
香港へ家族旅行したのは 2019年3月
思い切って行ってよかったと思います
あれから香港は えらいことになってしまい
ましてやコロナ禍
香港ならまた一人で行ってもいいかな なぁんて思って帰国したけど
今後の再訪は難しいかもしれません
自分に否定的な陰口を耳にしても 凹まない強い精神を持ちましょう!
と 自分に言い聞かせて 今からお仕事に出陣です!
リーさま 私に力を~(笑)
スペインに行きたぁ~~~~~い!
2011年 機内で突発性難聴の不安症状がありながら 飛び立ったスペイン
その地に降りたとたん すっかり症状がなくなったのは不思議でした
転地療法って 効果があるのを証明した旅でした
いろいろあって 胃が痛くて夜中に目が覚めた夕べ
なにもかもホッタラカシテ 旅へ出たい今の自分です
せめて スペイン姉妹旅の想い出をなぞる今日
10年前はあんなに元気だったY子さんなのに・・・・
hola~
日曜日のこと
大杉漣さんの息子さん 大杉隼平さんの写真展を観てきました
私達は大杉さんと同じ高校の後輩ということで 直接接点はありませんでしたが
息子さんと 少しお話しをしました
彼の作品には その街の空気の温度や匂い音・・が感じられました
また 写真を通して「人間が好きなんだな」といった 人柄も感じました
私が写真を撮る時に大切にしている方向が 似てる って 勝手に解釈したりして
会場には ポップアップショップが展開されていて そこで出会った アーティストさんが クリスマスカードをプレゼントしてくれました
gakuさんという方
彼は長年シドニーに住んでいたとのことで シドニーの話で盛り上がりました
そうだった
ちょうど3年前の今日 シドニーに向かって飛んだのだった
今年は結局どこへも脱出していません
隼平さんの写真に重なった 自写画像を引っ張り出しながら シドニーの想い出に浸ります
出逢った人たち
何気ない路地の 日常 暮らし
また旅に出たいな
感染者数が過去最多ということです
そりゃGO TO なんてキャンペーン始めた時点で 想定内ですよね
矛盾したことやってますよね
そんな自分たちも GO TO 遠足しちゃったけど
感染予防は 気を付けながらです
車の窓は開けましたし マスク装着 ソーシャルディスタンス も・・・
でも やっぱり 私個人的には 気になるわけです
今日からしばらく やっぱり 外出自粛しよう
この日のランチは 風の丘 ルン
日替わりランチは フツーでした
とうとう明日帰国という夜は ホテルで夕食でした
ツアー参加の方で仲良くなった(飲み友達となった?)Nさんと 添乗員のN氏との4人で
レストラン閉店ぎりぎりの夜遅くまで 4人で盛り上がってしまいました
今回の添乗員N氏は ツアー会社の派遣社員という立場
これまでの経歴はとってもユニークな方でした
簡単にご紹介
・大学を出て一般企業に勤めてある程度お金を貯待った時 会社に数か月の有給休暇を申し出るが「諦めるか会社を辞めるか」と迫られ 結局退職
・リュック一つで ほぼ陸路で世界をバックパッカーとして放浪の旅に出る
・アメリカ滞在中に持ち金がなくなり 飛び込みでアルバイトの申し出をした日本食レストランで皿洗いから その後店長になる
・数年後資金ができたので 旅を続けるうち 台湾(タイだったかな?)で日本語教師になり数年滞在
・帰国後高校の地理教師になるも 生徒に人気があったため他の教師からやっかみによるいじめを受け退職
・旅行会社の派遣社員になり 一方で 「トラベル地理研究所」を個人で運営し 各地で講演などをしている
ツアー中彼のバックパッカー時代の体験談は とても面白く 「ねぇ それって本にしたらいいのに」と思うほどでした
そんな彼が「南アフリカの治安は悪いので 絶対単独行動はしないでくださいね」と
ヨハネスブルクなどは 150%犯罪に遭うということで 彼はそれをわざわざ体験しようとしたエピソードが興味深かったです
荷物を持っていなくても 例えば腕時計などは 下手したら 腕を切り落として奪われる事件もあるそうです
あと ある国では ゲイの男性から迫られた時の断り方とか また 日本人の80歳のバックパッカーに出会った話とか
それはそれはご自分の生の体験談は 旅好きの人でなくても 高校の授業で若い人に聞かせたい世界の裏話でした
また是非彼の添乗で旅に行きたいと思いました
そして 名古屋から参加されているNさんとは 近々関西で再会を約束しています
関空までの帰路は 来る時と同じ 香港経由
長~いフライト時間でしたが 無事関空に到着し その後自宅までマイカーで帰宅しました
楽しかった~~~~!!!!
関空到着後 スーツケースがボロボロに・・・
しかし 後に新品が送られてきました
中のお土産は無事でした
私達はお土産はこれだけ
買い物に費やす時間がもったいないと思うわけで・・・
いつもほんの少しです
以上で南アフリカの旅日記はおしまい
私は帰国の次の日 高熱で 病院でインフルエンザと診断されました
時期が時期なら 14日間隔離か入院だったかもしれません
コロナウイルスの感染が 早く終息を迎えますように
~完~
生きている間に絶対一度はアフリカのサファリへ行きたい!
引っ越し前のブログ にも記していました
そう 今回なぜ南アフリカなんかへ出かけたのかというと とにかくサファリ目的だったのです
いよいよ その夢が実現することになり 私のワクワクは再頂点になっていました
ワイナリーからアキーラ私営保護区のサファリへ到着しました
この4WDでめぐります
玄関口で まずは ウエルカムドリンク
なぜか ここでもワインをふるまわれました
ここで なんか サインをしたような(自己責任で文句は言いません?みたいな?)
玄関を進むと なぜかまたここでも スナックと飲み物が・・・
ここで酔っぱらったら サファリどころじゃなくなると思い
ジュースにしておきました
ようやく 出発です!
第一動物発見!
カバ君です!
サイも
広大な土地ですので 見つけるのも大変
運転手さんが教えてくれますよ
ぞうは凄い接近してきます
がたがた道を進みます
シマウマって ほんとに見つけにくい模様なんですね
そして なぜか 途中でまたまたドリンクタイム
冷えたワインがおいしいけど 飲みすぎないようにセーブします
この地点で 日差しはきつく 陰に入らないと肌が痛いくらいですが
湿度はそれほどでもないので 気になりません
さて 次は 何やらゲートが開き 中に入ります
そう ライオン居住区です
車から絶対腕や頭を出さないで との 警告です
実は 至近距離にいるのですよ
しかも 車は ネットで囲まれてもいない状況で
すっごいスリルです
こんな車なんですよ~
夢中で撮影した私は 不思議と怖くないから不思議
空気が乾燥していて 砂埃がすごいので マスクを持参した方がいいですね
ここからは 画像で紹介します
最後のこの象は 私たちの車を猛スピードで追っかけてきて
ドライバーさん スピードをあげて逃げてくれました
車内はちょっとしたパニック
この時ばかりは もしかして 車ごと横転か? と 私もちょっと恐怖を感じましたが
他のパトロール車が助けに入って無事でした
って これはもしかして演出か?
それともアクシデントだったのか?
いずれにしても 2時間あまりのサファリドライブは 大満足でした
サファリを後にして ホテルへ向かう帰路では テーブルマウンテンのシルエットが美しく・・・
ライオンズヘッドも くっきりと 美しい姿を見せてくれました
ケープタウンの観光はこの日でおしまいでした
つづく
久しぶりに旅日記の続きです
南アフリカ滞在三日目は ホテルからバスで約1時間ほどに位置するステレンボッシュのワイナリーへ向かいました
その前にステレンボッシュの街を散策
個人的にはこういう何気ない街中をのんびり歩くの 好きです
のんびりした美しい街でした
そしてワイナリーも なんと美しい
ブドウ畑が広がる 広大な敷地内で ワインを試飲させていただきます
試飲といっても結構な分量
それぞれ説明を聞きながら 味わうのですが だんだん 味の違いが判らなくなってきますよ(笑)
工場内も見学できます
木の樽のイメージでしたが そうじゃなかった
近代的なつくりでした
ショップでワインを購入します
とてもリーズナブルな価格です
その後はワイナリーの中のレストランでお昼ご飯
お魚料理だったので 白ワインをいただきました
ここのレストランが今回のツアーで一番美味しかった!
敷地内にはギャラリーもあり 退屈することがありません
さてさて おなか一杯 昼間っからワインでほろ酔い気分の後 いよいよ午後はサファリへ向かいますよ
つづく
今回のツアーでは1回だけの自由行動は ウォーターフロントにあるショッピングセンターでした
ここからテーブルマウンテンがくっきり です
私たちは海外でほぼ必ず立ち寄る場所 それは地元のスーパー
そこは地元の暮らしを なんとなく感じることができる場所です
お菓子やお茶や ちょっとしたお土産ものなど 興味深い品を見つけましたがレジが激混みでした
清算する品数によって レジのレーンが違うとのことでしたが それは後にわかりました
レジ袋は まだ有料ではありませんでした
もちろん カードが使えます
その後 オプションの夕食は参加せず フリーでレストランへ入りました
ビールもステーキも とっても美味しかった!!
・・・・と 言いたかったのですが ここでアクシデントが・・・
オーダーしたビールが運ばれてきて Kが一口飲んで「このビールおいしい~!」
ステーキが運ばれてくるのを待ちます
が、 なかなかこない
その待ち時間 Kが「部屋で飲むビールを買ってくるから待ってて」と席を離れました
その後 5分 10分、20分、時間がどんどん経過するも ステーキもKも 現れません
さすがに焦って 店のスタッフに「時間がないから急いで!」とお願いし ようやく運ばれてきましたが
Kは戻ってこない
こんな時スマホが使えたらなぁ・・・とほほ
集合時間まで タイムリミットになったので 料理はテイクアウトの容器をもらい Kのビールはナミナミ飲み残したまま
大荷物を抱え ぎりぎりで小走りに集合場所まで行くと そこにKはいました やれやれ
「ビールのレジが凄い混んでて 身動きできなかった」
だったら ビールを買うの諦めたらいいのに…ぶつぶつ と思いながらも まぁ 無事合流できてよかった
そんなドタバタで 時間厳守の私達でしたが
ツアーメンバーは 時間になってもそろわず 結局20分ほど待たされたのです
理由は ラッピングに時間がかかったため ですと
をいをい
「おれ こんなことなら あのビール飲めてたなぁ・・・」
南アフリカ事情は 日本の常識で測ってはいけないですよ と 添乗員さんに注意されていましたが
いろんな意味で実感できた夜でした
その後 ケープタウンの夜景を一望できる夜景スポットへ向かいます
ケープタウンって 大都会だな
自分の中の勝手なアフリカのイメージと全く違っていました
そういえば エジプトも イメージと違うらしいって 行った人から聞いたけど
実際に行って確かめないとわからないもんですね
その夜 ホテルの部屋で 冷たくなったテイクアウトのステーキと ビールをゆっくり味わって 反省会をした私達でございました
二日目のランチは多分このツアーで一番美味しかったです
メインメニューはシーフードですが やっぱりここでも野菜が豊富で
パンもとても美味しい
港のロケーションも最高
通路側をステージにして 様々なミュージシャンが登場していました
この辺では ビーズ工芸が盛んなのでしょうか
ここでも 素敵な手作り製品が並んでいました
完食した後は ボルダーズビーチへ向かい 南アフリカだけに生息するアフリカンペンギン(ケープペンギン)に会いに行きます
途中出逢った少女のダンスチーム
一生懸命練習していました 傍らにはチップの箱もおいてありましたよ
空き缶で作ったパーカッションは アリだな と感心しました
(動画で撮影すればよかったかな)
住宅街を歩くこと10分くらい
海辺に近づくにつれ 独特の匂いがしてきます
そして わぁ~~~~ こんなに一杯!!!
かわいい~~~~
卵を抱いているパパ?ママ?も
赤ちゃんペンギンもいます
動画も撮影しましたが ここでUPする方法を知りませんので 残念です
ペンギンというと 寒い地域を想像しますが この日は日差しが痛いくらいの暑さ
別名ジャッカス・ペンギンというこの種類は 暑さにも平気なんだって
ここで半日居ても飽きないかも と 立ち去りがたかったなぁ
この後バスはウオーターフロントと夜景スポットへ向かいました
つづく
二日目は アフリカ大陸最南西端のケープ半島をめぐります
チャップマンズ・ピークという険しい岸壁やら紺碧の海やら
それはそれは何とも言えない景色が続きまして
立ち寄った岬からの眺望は素晴らしい
お土産を売っている地元の娘さん
季節柄クリスマスツリーは100ランド(およそ850円)
美しいビーズ工芸品でした
第一わんこ発見!
許可をいただき 撮影させていただいたご家族のみなさん
そしてバスは喜望峰へ向かいます
途中野生のヒヒが!
喜望峰=Cape of Good Hope と名付けたのは ポルトガル国王ジョアン2世だそうで
ポルトガルに希望と願いを込めたとあります
私たちは 自分たちのこれからの人生に希望と願いを込めてきましたよ~
そしてこんなところにも積み石発見
たまに私もやってる これです
風がきついですが のんびり潮風にあたりながら 撮影を楽しみました
展望台にも向かいます
階段がきついですが 頑張った
思えば遠くへ来たもんだ~
つづく
初日の観光を終え ようやくホテルに到着
このツアーは同じホテルに3連泊
早朝にスーツケースをもって移動・・・というバタバタがないのでチョイスしました
ケープトニアンホテルに到着
あらかじめ添乗員さんから 南アフリカのお国柄 日本のホテルのレベルを基準にしてはダメよ との注意があったので
部屋に入るとすぐに彼方此方をチェックします
ロビーもイイカンジ
部屋も悪くないぞ
ただ ベッドサイドのランプに電球がセットされていなかったので フロントに連絡しました
すぐに対処してくれたので 問題なしです
他の部屋では 電気がつかないというアクシデントがあったらしく
その部屋のツアー客が「日本に帰る!」と怒り出し 添乗員さんを困らせたそうな・・・
ところで トイレの中のこれ
黄色い容器があるでしょ
何に使うのか聞いたら どうもウオシュレットのアナログばんみたいなもの らしいです
ご想像ください
さて 夕食はホテルのレストランでした
バイキングでしたが
ここもまずますのお味
なにより 食べたら部屋へ戻れるので ゆっくりできます
ツアー仲間の数人の方と意気投合 楽しい夕食でした
朝は別のホテル内レストランで バイキング
ホテル周辺はビジネス街みたいで 通勤の方々が急ぎ足で出勤していました
ただ ここも 夜は絶対出ないように! と言われていました
つづく