66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

北京オリンピック

2021-05-24 23:27:31 | メンタル
2022年2月4日から開催される予定です。

自国製のコロナワクチンもあり、量的にもオリンピック参加者、関係者にも必要であれば無償で提供することも辞さないでしょうね。

中国は今年の7月共産党結党100年の記念を迎えますから、絶対にオリンピックを成功させるでしょう。

また、IOCオリンピック委員会というのは、いわばオリンピックという催事をすることで価値を問われる組織です。

でもって、アメリカの放映権料で生計を立てていると言って良いです。

つまり、大成功して広告料(放映権)をガッポリ稼いで世界に知らしめる宣伝媒体のような組織になってます。

したがって、来年の2月は冬季オリンピックを中国で大成功してもらって損することはない。

むしろ、それはそれでありがたい。



さてさて、今年もありますよね。

夏季オリンピックが。

やるんですかね?

IOCや世界の国は中国は(というより共産党は)ジェニサイドだ、だから中国のオリンピックはボイコットだ、逆に日本のオリンピックは何がなんでもやってくれ。

そう言ってます。

当事国の日本はどうですか?

もうやめますか?

竹田恒泰さんが言ってたように、違約金を何百億円も払って、それで世界の国に「すまん、うちは無理。でもって他国と一緒に中国のオリンピックはボイコットは一緒に叫べない」と表明するんですかねぇ。

世界に広まるのは、世界一負けの似合う国としてレガシーを残し、中国は世界にコロナに打ち勝って、さらにワクチンを負担してまで貢献した頼れる国としてレガシーを残すんでしょうかね?

この国に残るのは後進国として負の遺産をカタチ作った後の残骸と、世界一愚かな国民。

そんな国一員として生きていく、将来の子孫に何て言い訳しますか?

一億玉砕はまだ良い方でしょ、戦ったんですよ、我々の祖先は。

今は、戦うことすらできないんです。

惨めですね。

その上、今でも戦いは悪!を信じてる。

生きるために、経済戦争で戦うのも戦争です。

ネットの世界も今や戦争です。

宇宙開発も、バイオも戦争です。

コロナ、細菌の蔓延対策も戦争なのに、一人死んだから国民みんな家で耐えろ!って。

戦国時代でも言わないよ、そんな幼稚園児のお遊戯のようなこと。


風が吹いたら遅刻して、雨が降ったらおやすみで、風邪ひいたら辞表を提出、、、

そんななら、日本という国、、、即刻、死ね!!

死んだらもう何もしなくていいから。。。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お中元とお歳暮 忖度文化 | トップ | 天皇制を2000年も続けてきた »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

メンタル」カテゴリの最新記事