ヤフーブログにアップしたのでこちらにも同じものをアップします。
列伝ものは書庫名にあるとおり、李延年伝、蔡倫伝等いくつかありますが、これから移行する予定です。
列伝ものとしては昨年の7月にヤフーのブログへ後漢書・清河孝王列伝をアップしております。今回は同じく後漢書の「竇憲伝」です。
今までヤフーブログにアップした「清河孝王列伝」「何敞伝」「鄭衆伝」「周章伝」の中にも出て来ている人物ですが、まだそのものの列伝を訳していませんでした。
そのようなことで記事にすることにしました。
列伝が長めであり、まだ半分まで訳していませんがある程度出来た所まで少しずつアップしていきたいと思います。
今回は白文、訓読文、書き下し文、訳文のアップです。
くだけた訳文とおまけ漫画(今回は漫画までいかず、キャラ画像を並べたぐらいになると思いますが・・)は次回出来次第アップしたいと思います。
竇憲は後漢3代皇帝の章帝(粛宗・劉烜)の皇后竇皇后の兄で、皇帝の外戚になります。
妹の竇皇后をバックに自分へ権力集中させ、章帝が崩御すると幼い和帝(劉肇)が即位しますが、幼帝であることをいいことにやりたい放題ですが、ついには和帝にハメられて失脚して自害し、竇一族は権力の坐から排除されます。
竇憲は後漢2代皇帝・明帝(顕宗・劉荘)の娘の沁水公主の田園(荘園)を奪うように安く買い叩いたり、自分の権力の範囲が狭くなることを恐れて王という身分の劉暢を殺しその弟に罪を擦り付けたり、ロクなことをしていませんが、匈奴討伐では功績を上げています。
今回はそこまでの訳文ということになっております。
白文
訓読文
書き下し文
訳文
今回もお付き合いありがとうございます。
次回はこの内容のくだけた訳文です。