ずーみんのはがき絵七十二候

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海6題(その1)

2023-06-11 10:35:39 | デザイン書芸

「風」「月」「花」といった文字をいろいろにデザインして書いたものを集めて並べてみると新たな発見があって面白く感じたので、今度は「海」という字を並べてみます。

 デザインした文字ははがきに書いて、ある方に宛てて送ります。するとその方がご自分のブログにアップしてくださるという仕組みになっています。ずいぶん回りくどいようですが、書いた文字を一度投函して「旅をさせる」ことが面白く感じますのと、各地の郵便局に依頼して風景印を押印してもらうという楽しみもありまして、このようなことになっています。

 

 

 

 

 

 『海1』 2019年4月

 「あなたと私の間に あの海がなかったなら・・・」

 

 

 

 

 

 『海2』 2019年4月

 「海を越えた恋」

 

 

 

 

 

 『海3』 2019年4月

 「春の海は一日中気持ちよく波打っています」

 

 

 

 

 

 

 『海4』 2019年10月

 「川の水は流れていきます 第3漢江橋の下を 

  海へ 休みことなく海へ

  ただ流れていきます ただ流れていきます」

 

 

 

 

 

 『海5』 2020年6月

 「夢も濡れるでしょうか 海の風 夜の風

  船頭可愛や 船頭可愛や 船の道の旅人・・・」

 

 

 

 

 

 『海6』 2022年7月

 「7月の海で泳ごう!」

 

 

 同じような文字にならないように気を付けて書いたことを思い出します。筆や用紙、技法などを変えて色々試して書いています。

 「かすれ」や「墨はね」、「にじみ」、「墨抜け」などがあった方が「景色」になっていい感じになることが多いです。運筆の速度で線に表情が出ることが楽しいです。


花6題 (その2)

2023-05-27 04:54:15 | デザイン書芸

 「風」や「月」といった文字をいろいろにデザインして書いたものを集めて並べてみると新たな発見があって面白く感じたので、今度は「花」という字を並べてみます。

 デザインした文字ははがきに書いて、ある方に宛てて送ります。するとその方がご自分のブログにアップしてくださるという仕組みになっています。ずいぶん回りくどいようですが、書いた文字を一度投函して「旅をさせる」ことが面白く感じますのと、各地の郵便局に依頼して風景印を押印してもらうという楽しみもありまして、このようなことになっています。

 

 

 

 

 

 『花7』 2022年8月

 「8月の花が咲きました」

 

 

 

 

 

 『花8』 2022年9月

 「10月の花びらが風にゆらゆら」

 

 

 

 

 

 『花9』 2022年11月

 「11月の花の香りが・・・」

 

 

 

 

 

 『花10』 2023年2月

 「2月に咲く花もあります」

 

 

 

 

 

 『花11』 2023年3月

 「3月の花といえばアブラナですかね・・・」

 

 

 

 

 

 『花12』 2023年4月

 「4月の花がいっせいに咲きます」

 

 

 同じような文字にならないように気を付けて書いたことを思い出します。筆や用紙、技法などを変えて色々試して書いています。

 「かすれ」や「墨はね」、「にじみ」、「墨抜け」などがあった方が「景色」になっていい感じになることが多いです。運筆の速度で線に表情が出ることが楽しいです。


花6題(その1)

2023-05-14 10:10:21 | デザイン書芸

 「風」や「月」といった文字をいろいろにデザインして書いたものを集めて並べてみると新たな発見があって面白く感じたので、今度は「花」という字を並べてみます。

 デザインした文字ははがきに書いて、ある方に宛てて送ります。するとその方がご自分のブログにアップしてくださるという仕組みになっています。ずいぶん回りくどいようですが、書いた文字を一度投函して「旅をさせる」ことが面白く感じますのと、各地の郵便局に依頼して風景印を押印してもらうという楽しみもありまして、このようなことになっています。

 

 

 

 

 

 『花1』 2019年4月

 「花は無心にして蝶を招く」

 

 

 

 

 

 『花2』 2020年5月

 「無心なるがゆえに人は花に魅了されるのだろうか」

 

 

 

 

 

 『花3』 2022年2月

 「2月の花をおくります」

 

 

 

 

 

 『花4』 2022年4月

 「4月の花が咲きました」

 

 

 

 

 

 『花5』 2022年6月

 「6月の花が咲いています」

 

 

 

 

 

 『花6』 2022年7月

 「7月の花が咲く日に・・・」

 

 

 同じような文字にならないように気を付けて書いたことを思い出します。筆や用紙、技法などを変えて色々試して書いています。

 「かすれ」や「墨はね」、「にじみ」、「墨抜け」などがあった方が「景色」になっていい感じになることが多いです。運筆の速度で線に表情が出ることが楽しいです。


月6題(その3)

2023-04-30 04:58:54 | デザイン書芸

 「風」という文字ばかりを集めて並べて見ますと新たな発見があって面白かったので、「風」以外の文字もたくさんたまったものは並べて見たいと思います。手始めに「月」という文字ばかり並べてみます。

 デザインした文字ははがきに書いて、ある方に宛てて送ります。するとその方がご自分のブログにアップしてくださるという仕組みになっています。ずいぶん回りくどいようですが、書いた文字を一度投函して「旅をさせる」ことが面白く感じますのと、各地の郵便局に依頼して風景印を押印してもらうという楽しみもありまして、このようなことになっています。

 

 

 

 

 

 『月13』 2022年12月

 「ウサギよ!ぴょんぴょんどこに行くの?」

 

 

 

 

 

 『月14』 2023年1月

 「ウサギよ!ぴょんぴょんどこに行くの?」

 

 

 

 

 

 『月15』 2023年1月

 「ウサギよ!ぴょんぴょんどこに行くの?」

 

 

 

 

 

 『月16』 2023年1月

 「2月5日は『正月大満月』です」

 

 

 

 

 

 『月17』 2023年2月

 「3月7日は満月(芋虫月)です」

 

 

 

 

 

 『月18』 2023年3月

 「4月6日は満月(桃色月)です」 

 

 

 こうして並べてみると同じような文字にならないように工夫して書いたことが思い出されます。用具なども変えて書いています。いろいろ試してみるのが楽しいです。

 


月6題(その2)

2023-04-16 13:51:39 | デザイン書芸

 「風」という文字ばかりを集めて並べて見ますと新たな発見があって面白かったので、「風」以外の文字もたくさんたまったものは並べて見たいと思います。手始めに「月」という文字ばかり並べてみます。

 デザインした文字ははがきに書いて、ある方に宛てて送ります。するとその方がご自分のブログにアップしてくださるという仕組みになっています。ずいぶん回りくどいようですが、書いた文字を一度投函して「旅をさせる」ことが面白く感じますのと、各地の郵便局に依頼して風景印を押印してもらうという楽しみもありまして、このようなことになっています。

 

 

 

 

 

 『月7』 2022年7月

 「7月の月が輝く日に・・・」

 

 

 

 

 

 『月8』 2022年8月

 「8月の月の下で・・・」

 

 

 

 

 

 『月9』 2022年9月

 「これ以上もなく これ以下もなく 秋夕のように穏やかであれ」

 

 

 

 

 

 『月10』 2022年9月

 「仲秋の名月」

 

 

 

 

 

 『月11』2022年10月

 「11月の月がきれいですね」

 

 

 

 

 

 『月12』 2022年12月 

 「12月の月はどっちに出てる?」

 

 

 

 

 こうして並べてみると同じような文字にならないように工夫して書いたことが思い出されます。用具なども変えて書いています。いろいろ試してみるのが楽しいです。