銀座を歩いていたときの話。
少し狭めの歩道で、オイラの前をキレイなオネーサマが歩いていた。さすが銀座。
ちょっと奇妙だったのは、歩くときの腕の振り方が普通の人の倍くらいの振り幅だった事。
小さい子供が側にいたら吹っ飛ばされそうな勢いだった。
いくらオネーサマが元気よくグングン歩いているとは言え、いかんせんオイラの方が歩くスピードが速いせいかすぐ後ろでつまってしまった。
申し訳ないが追い越させてもらおうと、オネーサマの横を通り抜けようとした時・・・
オネーサマの大きく振っていた左手が、オイラの股間にヒット。
(正確には太ももの付け根、かなりキワドい位置)
「あぁっ、スミマセン!」謝るオネーサマ。
「いえ、こちらこそ」とっさにオイラの口から出た言葉。
・・・ん?何が「こちらこそ」なんだ?
オイラ別に悪い事してないぞ。
オイラはオネーサマの股間にタッチしてないぞ。
とっさに自分の口から出た言葉に、自分で???だった。
少し狭めの歩道で、オイラの前をキレイなオネーサマが歩いていた。さすが銀座。
ちょっと奇妙だったのは、歩くときの腕の振り方が普通の人の倍くらいの振り幅だった事。
小さい子供が側にいたら吹っ飛ばされそうな勢いだった。
いくらオネーサマが元気よくグングン歩いているとは言え、いかんせんオイラの方が歩くスピードが速いせいかすぐ後ろでつまってしまった。
申し訳ないが追い越させてもらおうと、オネーサマの横を通り抜けようとした時・・・
オネーサマの大きく振っていた左手が、オイラの股間にヒット。
(正確には太ももの付け根、かなりキワドい位置)
「あぁっ、スミマセン!」謝るオネーサマ。
「いえ、こちらこそ」とっさにオイラの口から出た言葉。
・・・ん?何が「こちらこそ」なんだ?
オイラ別に悪い事してないぞ。
オイラはオネーサマの股間にタッチしてないぞ。
とっさに自分の口から出た言葉に、自分で???だった。