糸へん暮らし

ハンドメイドや読書、週末ドライブなどいろいろ

いまどきの家庭科

2016-05-11 10:39:08 | 日記

教育図書株式会社 新技術・家庭 家庭分野

娘の教科書です。表紙はハンドメイド感いっぱい。
上下にあしらわれた、クローバーのクロスステッチを方眼紙に写し、
娘がブローチを作りました。
牛乳びんのふたを洗って芯にした、チープなつくり。
結構上手にできたと思いました(親ばか)。
中央右のポケットに入っている二人が、教科書内のあちこちに登場、
ナビゲーターになっているようです。
オールカラーで、イラスト豊富、

「うちの三姉妹」も登場しています。
サザエさんとドラえもんの家の見取り図も、クイズ形式で登場しています(^^♪

守備範囲の広さ、驚かされます。

育児とか、消費生活センターとか。
裁縫して調理実習して終わり、だった私たちのころからすると、すごい違い。
その分、中一でいきなりブラウス縫わされた、私たちのころとは違い、
裁縫実習は、エプロンや巾着など、小物中心。刺繍は刺し子のぞうきんくらい。
ちょっと寂しい(:_;)。
私が刺繍の楽しさに、初めて触れたのは、中学の家庭科だったので。
妖精二人が、二頭の馬に乗って、天を駆けるという、怖いもの知らずの図柄で、
クッションカバーを作りました。
今見ると、顔から火が出ること必至^_^;
幸い、もうありません。

信楽・伊賀焼 陶器市

2016-05-10 11:54:16 | 日記
五月四日、信楽陶器市へ。
割と小規模でしたが、人の多さはさすが。
狸もいっぱい。でも買ったのは、格安日常使いの器でした。


小鉢とお皿、各二百円。
三枚ずつ購入しました。
ネコの皿は、キズがひげの横にあり、
「ほくろかえくぼみたい」
と、キズが気に入って購入。
のこりのネコ皿二枚には、目立ったキズが無いなあと思いながら、
家に帰って値段シールをはがすと、
その下にちいさなキズがありました(-"-)
陶器市の格安品ですから、
キズは覚悟の上での購入ですが、
こんな姑息なことをされると、ちょっと…(-"-)。

後は、駐車場横の、植木鉢やメダカ蜂の格安コーナーで
メダカ鉢を買いました。

七百円。

帰り道、伊賀焼の陶器市の看板を見かけたので、寄ってみました。

あぜ道に沿って、売店が並ぶ、風情ある陶器市、ピクニック気分で歩きました。

登り窯も見物。

伊賀焼といえが、渋い風情が茶人好みというか、通好みのイメージがあったのですが、日常使いの器はモダンな感じ。
エッグベイカー欲しかった…1500円の三割引きで、迷ったのですが、
値段もさることながら、使いこなせる自信が無くて、やめました。

驚いたのは、土鍋が300円で出ていたこと!
他にもお買い得品が、いろいろありました。
規模は小さいものの、なかなか楽しい散策ができました。

道の駅「柿の郷くどやま」

2016-05-10 11:11:21 | 日記


比較的新しい道の駅。
産直市場がとても立派で、
肉や魚、日用品までおいてありました。
「スーパー九度山」という感じ。
レジ袋は別料金なので、
エコバッグ持参をおすすめします。


ここでの買い物は
何といっても幸村茶。
麦茶と柿の葉茶のブレンドですが、
眞田十勇士のプリントがキュート。
お土産にもおすすめします。
隣は、熊野本宮大社献上品という卵。
写真には写ってませんが、コーヒーパンやわらびもちも買いました。
もちろん産直品もいろいろありました。


六文銭の館!?
眞田人気にあやかってか、プレハブの別館ができていました。
眞田関連のお土産物が、いっぱい。
六等分に輪切りにしたバームクーヘンなど、
「中が四角とちゃうやん…」というものもありました。
夜になると、六文銭のネオンサインが輝くのですね。
あの世の入り口みたいです。

丹生都比売神社

2016-05-06 09:29:45 | 日記
高野山の守護神という、由緒正しき神社。
この神社に参詣してから、高野山に登ったそうです。

白い藤がきれいでした。

この神社のおみくじは、女性好みの可愛いものがいっぱい。
娘はトンボ玉おみくじを選びましたが、私のお目当ては、犬のおみくじ。

以前来たとき、白い方を選びました。
紀州犬みたいで、可愛いから。
今回は黒い方を買いました。
黒い方も、おめめくりくりでかわいい。

白と黒の犬のおみくじのいわれは:
丹生都比売大神の御子、高野御子大神が弘法大師の前に、
黒と白の犬を連れた狩人の姿で現れ、高野山へと導いたことから
だそうです。

道の駅 青洲の里

2016-05-06 09:17:42 | 日記
小さな直売所がありました。


和歌山の道の駅は、直売所にあまり力を入れてないところが多いです。
ここは、あるだけ力を入れている方だと思います。
本館はもっと立派です。

レシートには青洲さんと朝鮮朝顔。
私がやけどをしたときにお世話になった、
紫雲膏
も、青洲さんの作られた薬ということを、ここで初めて知りました。