糸へん暮らし

ハンドメイドや読書、週末ドライブなどいろいろ

信楽・伊賀焼 陶器市

2016-05-10 11:54:16 | 日記
五月四日、信楽陶器市へ。
割と小規模でしたが、人の多さはさすが。
狸もいっぱい。でも買ったのは、格安日常使いの器でした。


小鉢とお皿、各二百円。
三枚ずつ購入しました。
ネコの皿は、キズがひげの横にあり、
「ほくろかえくぼみたい」
と、キズが気に入って購入。
のこりのネコ皿二枚には、目立ったキズが無いなあと思いながら、
家に帰って値段シールをはがすと、
その下にちいさなキズがありました(-"-)
陶器市の格安品ですから、
キズは覚悟の上での購入ですが、
こんな姑息なことをされると、ちょっと…(-"-)。

後は、駐車場横の、植木鉢やメダカ蜂の格安コーナーで
メダカ鉢を買いました。

七百円。

帰り道、伊賀焼の陶器市の看板を見かけたので、寄ってみました。

あぜ道に沿って、売店が並ぶ、風情ある陶器市、ピクニック気分で歩きました。

登り窯も見物。

伊賀焼といえが、渋い風情が茶人好みというか、通好みのイメージがあったのですが、日常使いの器はモダンな感じ。
エッグベイカー欲しかった…1500円の三割引きで、迷ったのですが、
値段もさることながら、使いこなせる自信が無くて、やめました。

驚いたのは、土鍋が300円で出ていたこと!
他にもお買い得品が、いろいろありました。
規模は小さいものの、なかなか楽しい散策ができました。

道の駅「柿の郷くどやま」

2016-05-10 11:11:21 | 日記


比較的新しい道の駅。
産直市場がとても立派で、
肉や魚、日用品までおいてありました。
「スーパー九度山」という感じ。
レジ袋は別料金なので、
エコバッグ持参をおすすめします。


ここでの買い物は
何といっても幸村茶。
麦茶と柿の葉茶のブレンドですが、
眞田十勇士のプリントがキュート。
お土産にもおすすめします。
隣は、熊野本宮大社献上品という卵。
写真には写ってませんが、コーヒーパンやわらびもちも買いました。
もちろん産直品もいろいろありました。


六文銭の館!?
眞田人気にあやかってか、プレハブの別館ができていました。
眞田関連のお土産物が、いっぱい。
六等分に輪切りにしたバームクーヘンなど、
「中が四角とちゃうやん…」というものもありました。
夜になると、六文銭のネオンサインが輝くのですね。
あの世の入り口みたいです。