トルクの体験装置(大阪市科学館) 2009-10-21 11:50:16 | 科学館はおもしろいぞ 大きなハンドルと小さなハンドルが一つの軸で繋がっているだけの簡単な装置です。 小さな子が大きなハンドルを回して、反対側の小さなハンドルを親が回すと、小さな子に負けてしまうという意外性で、簡単な装置でしたが、結構人気がありました。 ハンドルの大きさの違いで3種類並んでいて、中の一つは両側とも同じ大きさのハンドルで、ハンドルの径の違いが力に大きな影響を与えていることが実感できます。 このテーマでは、一本のバットの両端部を二人で持って回すと、ニギリ部の細い方と、ボールを打つ太い部分とで力がぜんぜん違うという意外性の体験も出来ます。 このトルクの話は、テコや、滑車や歯車などとも繋がる大切な話ですから、出来るだけシンプルな装置で体験出来るのが良いですね。 #科学 « 岡崎市にある分子科学研究所... | トップ | 強力磁石によるモーゼ効果 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 あつです (あつ) 2009-10-21 16:01:34 大阪の科学館へは、頻繁に来られるのでしょうか?僕は、大阪市立電気科学館から、大阪市立科学館へと、変わる時から、科学館の会員です。科学館になったのは、19年位前ですかね・・・月刊誌『うちゅう』が毎月送られて来ますが、全然読まず、積読状態です。 返信する いや・・先日行ったときの写真をネタにしているだけです (じろさん) 2009-10-21 16:19:18 あつさん どうも先日行ったときの写真をネタにして、書いているだけです。いろいろな科学館に行ってますので、それぞれの科学館で見かけた(手ごろな写真のある)展示物について解説をしてゆこうかな・・という企画です。そうすると当分ネタが持つので・・(^^; 返信する 規約違反等の連絡
僕は、大阪市立電気科学館から、大阪市立科学館へと、変わる時から、科学館の会員です。
科学館になったのは、19年位前ですかね・・・
月刊誌『うちゅう』が毎月送られて来ますが、全然読まず、積読状態です。
先日行ったときの写真をネタにして、書いているだけです。
いろいろな科学館に行ってますので、それぞれの科学館で見かけた(手ごろな写真のある)展示物について解説をしてゆこうかな・・という企画です。
そうすると当分ネタが持つので・・(^^;