goo blog サービス終了のお知らせ 

遥かなる水の底で

熱帯魚やゲームの話題をメインに日常を綴ります

ふたりはプリキュア Splash Star 第7話 「超マジ!怒りのカレハーン!」

2006-03-22 01:02:39 | プリキュア
今回はカレっちとの最終決戦、奇跡の雫や泉について、新アイテムの紹介と盛りだくさんな内容でした。
カレっちとの決戦は合体あり、最終回ばりの滅びの力の発動などなど見所たくさんでかなり良かったと思います。
咲と舞にとってカレっちや滅びの力なんてどうでもよく、ただ自分たちの日常を、そして大切な家族を守るために戦っていたところはプリキュアらしいですね。
結局カレっちは消滅してしまいましたが、彼の勇姿はしっかりと目に焼き付けましたよ(;´Д`)



舞は家族と食事に行くことを、咲はみのりとハンバーグカレー作りの手伝いを約束します。咲、妹思いのいい子ですよ(;´Д`)
この描写が後々戦闘に生きてくるので短いながらに大切な場面です。



カレっち…あの焦りっぷりはもう…冷や汗の量もハンパじゃありません(;´Д`)
アクダイカーンとゴーヤーンに押され奥の手があるなんて言ってしまうカレっち。ついに最後の出陣となりました。



奇跡の雫を収納しきれないフラッピ、チョッピのためにフェアリーキャラフェを探さねばなりません。フラッピたちの耳がかなり痛々しいです…奇跡の雫だけにそれ程の力があるのでしょう。場所を尋ねるふたりですが返ってきた答えはこの世界のどこか…アバウト過ぎですよ(T T)
でもそこはプリキュア。学校の近くの森の中にあるようです。
どうでもいいですが上の画像の舞は絵的にすごくかわいい(;´Д`)


森にやって来たふたりの前にカレっち登場。登場シーンといい今回はやってくれそうです。本気ということだったので「ウザイナー!」と叫んだ時は不安になりましたが、まさか合体するとは…。枝が伸びてきてカレっちに巻きついて合体の演出はいいですね~。やってくれますカレっち。



戦闘は精霊の力を吸い取ったりと「おっ!」と思わせるような展開に。
本気のカレっちは戦闘中も迫力あります。段々と余裕が見え隠れしてくるカレっちですがあまり強気な発言をすると後が怖いですよ(;´Д`)



そしてカレっちの「滅びの力」発動。強いよ…強すぎるよカレっち。
今までのはいったいなんだったんでしょう。ジャアクキングの全てを食い尽くす力並みのパワーがカレっちに…。



町をも飲み込もうとするカレっちの滅びの力。その光景を目の当たりにしてそれぞれの「約束」を思い出すふたり。ただ自分たちの日常を守りたい。そのためにふたりは戦います。それがプリキュア。



手をつないだふたり。精霊の力だけではない強大なエネルギーの前にカレっちのエネルギー吸収が追いつかず腕が破壊されます。ああ~こういう演出はロボット物が好きな私はかなり好きですね。
最後はプリキュアツインストリームでシメ。この段階ではカレっちが脱出したっぽい描写があったので今週も生き延びたのかなと微妙な安心感が(笑



でもカレっちは最後の力を振り絞って特攻をかけてきますが、直前で力を使い果たし散ってしまいます。
よく頑張ったよカレっち…(;´Д`)
今まで笑いと感動を与えてくれて、最後にはすごい根性を見せてくれたカレっち…。もう何も言う事はありませんよ…(;´Д`)



7つの奇跡の雫が反応しキャラフェを手に入れたふたり。樹の泉を復活させます。
そして王女フィーリアがちょっとだけ現れます。
しかしこの王女、水着さえ禁止のプリキュアでありえないぐらいの露出度。水着とか描くのだめなら描かなきゃいいやとかいうノリなんでしょうか…。

泉から戻ったらそこは大空の樹。やはりこの樹は何かありますね。それぞれの泉とつながっているんでしょうか。
最後は英語のテストの話題でシメ。キャラフェで何とかならないかと言う咲ですがあえなく否定されます。ハンバーグカレー食べ終わったら勉強なり~!と咲は前向きでいいキャラです。



次回は結構期待してたりします。喧嘩話になるんでしょうか。
タイトルからいって感動系になりそうです。更に新たな敵も登場するようなのでそこも楽しみですよ。



ランキング参加中です。よかったら投票お願いしますね~(^^)

ふたりはプリキュア Splash Star 第6話「やっぱ最高!イケてるお父さん!!」

2006-03-13 17:13:25 | プリキュア
今回はプリキュアらしいお出かけエピソードでした。咲舞の家族とも仕事に一生懸命ながらしっかり家族も大切にしていたんですね。
ぱっと見舞の家族とのお出かけ話ながら根底ではしっかり咲の家族に焦点が当たっていたように思います。咲とみのりは両親が店のことばかりだと思っていたようですが、今回のエピソードで舞が言っていたようにどこかに連れて行ってもらえなくともいつも自分たちを気にかけ側にいてくれる。そして仕事に関しても自分の信念を貫き通しているということに気付き家族との絆を深めることになりました。



友達はどこかに連れてってもらえるのに自分は連れてってもらえない。子供にとっては結構大きな悩みだったりします。子供なら結構わがまま言いそうなものですがあえて親に言わずに心に秘めているあたりなかなか健気ですみのりちゃん。



咲がみのりをどこかに連れていこうと提案するも近場しか連れて行けないため困っているところに舞が登場です。
しかし今回の舞は積極的です(笑
どうしても咲と行きたいと(;´Д`)
咲、赤くなりましたね(すいません、どうしてもこういうとこに目が(笑)
舞母と咲母は5年ぶりと言ってたので既に知り合いだったんですね。お得意さんだったんでしょうか。



兄は来てないのかと尋ねる咲。部活だからとあっさり流す舞。
やはりプリキュアにおいて男キャラはそういう扱いのようです(笑
舞が咲を誘ったもう一つの理由がチョッピがフラッピと一緒に行きたいと言っていたからだそうですが、ただ単に舞が咲と一緒に行きたいというのが8割がたでしょう(笑



ついにカレっちに最終宣告が下りました(;´Д`)
もう次はないぞと…。


三日月湖にやってきました。講演会の後は外で昼食と以外にアウトドアな美翔家。
咲とみのりは舞の両親からPANPAKAパンの真実を聞かされます。親もあえて咲やみのりに話していなかったようですね。普段の両親からは想像もつかないと半信半疑な咲とやっぱりどこかに連れて行ってくれる家族がいいとみのり。納得するのにはなかなか難しい問題ですよね。



プリキュア恒例(なのか?)のボートデートです。咲の絶好調なり~きました(笑
フラッピとチョッピから説明が入ります。



カレっちがやってきました。段々登場シーンが派手になります(笑
というか、わざわざ素敵な思い出作りをさせてくれるあたり彼はピーサ(ry
今回のウザイナーは水草でしょうか。かなり触手触手してます(笑



突っ込んでくるカレっち。走ってきた時は本気で死ぬ気なのか…!と思ってしまいました(;´Д`)
もうこのBGMといいカレっちの必死さが…(最近戦闘はカレっち視点で見てしまう(笑)
でも一方的にふたりにボコボコにされるカレっち(;´Д`)
やはり肉弾戦は苦手なのか…。

「今日こそ思い知らせてやろう!このカレハーンに逆らうとどうなるか!!」
こんなこと言い出したのでやっぱ死ぬ気なのか…!変形したり必殺技がくるのか…!とかかなり期待した瞬間の「ゆけ!ウザイナー!」
肝心なとこ他人任せですかあなたは(;´Д`)



ウザイナーとの戦闘はボートキャッチや精霊の力を上手く使ってはいましたがもう少しスピード感がほしかった気もします。



帰りの車。疲れて熟睡してしまうみのり。帰りの車にあるあの独特の眠気を誘う気持ちよさが伝わってきます。運転する方はそれどころではないでしょうが。



真実を目撃してしまう咲。舞の両親が言っていた通りでした。百聞は一見にしかずです。実際に自分の目で事態を見た咲は両親の仕事に対する情熱や信念の強さに気付きます。普段の親からは想像もしなかったであろう姿を見て、咲は自分の両親を今まで以上に誇りに思えるようになったんでしょうね。




ついにきてしまったようです。カレっち…もう後がないぞと言われておいて帰ってきてしまった以上、命に代えてもと言われるんでしょう(;´Д`)
本気できますか…わかってはいるんですが応援しないわけにはいきませんよ。
カレっちの本気とくと見させていただきますよ(;´Д`)

ふたりはプリキュア Splash Star 第5話 「健太どうする!?咲と素敵なお兄さん!」

2006-03-07 02:31:23 | プリキュア
さて、今回は健太のおかげもあってか咲の魅力たっぷりな回でした。しかし、健太や舞兄和也のようなキャラは百合派の私にとってちょっと心配なわけでもあります。特に健太は今までの流れからいくと結構からんできそうなんで厄介ですな(笑
まあ、それでもキャラ自体が憎めない感じなので見ててもすんなり見れましたよ。

冒頭、遅刻しそうで走る咲は和也に遭遇。なんか今さらって感じですけどあの咲のネコ口での綿飴の下りはかわいかった。おかげで遅刻する咲、罰として宿題をかなり出された模様。憂鬱そうな咲に舞が手伝ってくれると言い出し、舞の家へ。これでお互いの家にいったことになりましたね。



舞の家には物珍しい品がたくさんあるので興味津々の咲。母親が考古学者、父親が天文学者と知らされさらに驚きます。しかしあの天体観測室を父さん一人で作ったとは…。
ここで和也が帰ってきたため舞から紹介があります。ってかこの人登場するときいつも牛乳飲んでますね(笑
和也に宿題を見てもらって順調に終わらせる咲。和也の教え方が上手かったんかもしれませんが、この娘はちょっとしたきっかけでかなり伸びるのではないでしょうか。



舞はクレープを作ってくれます。あまりの嬉しさに咲の口癖(?)「絶好調なり~!」も出てきてしまいます。咲にはもっとなりなり言ってもらいたいです(笑
しかしこのクレープ美味しそう。プリキュアに出てくる食べ物ってかなりリアルで腹が減ります。



さあ、そして毎週気になっているカレっち…。
もうアクダイカーンに報告もできない状態でコソコソしていますよ…(;´Д`)
おまけにゴーヤーンにかなりいじめられてます(笑
カレっち…ついに本気か。気迫が違います。



一方、PANPAKAパンには健太が来てます。みのりがチョココロネと紅茶を持ってきてくれました。
「紅茶はサービスです」何て気が利くんでしょうか…(´Д`)
健太が紅茶をこぼして咲と喧嘩になったときも一番冷静な感じが…大物になりそうです。



紅茶事件で咲と健太はぎくしゃくした状態に…。悩む健太に舞からのアドバイス。健太は舞から咲や兄に謝ってほしいと申し出ますが、舞は本当にそれでいいのか。もっといい方法があるのではと言います。今回の舞はかなり落ち着いたポジションですね。うまく仲直りさせたりと結構策士な一面も(笑

咲は本屋で同じ本を探しますが絶版になっています。健太も本屋を片っ端からあたっていたらしく、土下座までして一生懸命です。それを見た咲は健太を連れ出し自分から謝ります。いや~咲も健太もいい子ですな。そしてなにより中学生っぽいというか、そういうリアルさが伝わってきます。



舞も合流し古本屋をあたってみることに。
店員のカレっちが迎えてくれます(笑
っというか店の人はいずこに…。
今回も本の原料は~と丁寧に説明してくれるカレっち。そしてなにより君の登場の仕方が好きだ(笑

健太を連れて逃げる二人。健太は気絶、ウザイナーは合体します。



戦闘はウザイナーが再生したり、精霊パワーをうまく活用していたりとなかなか。二人も力の使い方にはだいぶ慣れてきたようですね。



カレっちに捕まる二人ですがブルームが抜け出し攻撃。この時のカレっちかなりひるんでる様な気がしたんですけど、肉弾戦はあまり得意ではないのでしょうか。枯葉なだけに。まあブルームが抜け出してふいを突かれただけなのかもしれませんが、カレっち自体今までパンチやキックといった格闘技より飛び道具ばっかり使ってるのでちょっと考えてしまいました。飛び道具の方が便利だからと言われればそれまでですが。



そして今回最もおいしいショットと言っても過言ではない、目を覚ました健太の視点。これは狙っているのでしょうかスタッフさん(笑



舞の家にて。和也に謝る咲と健太。和也は気にしなくていいよとあっさり。おまけに本の内容は全て頭に入っていると言ってくれます。咲はそれを聞いてますます和也に好感を…。画像にもありますがここで咲がくるっと回る動作がなんかかわいかったです。こんなかんじでチョロチョロ動くキャラはいいですなあ。

今回は咲のあこがれの人であろう和也、幼馴染の健太との関係が書かれた話でしたが、まあこういう主人公キャラとの関係でいくと幼馴染とくっつく可能性が高いわけですが…。まああれです。そこはプリキュア。きっと最終的には舞がその座についてくれるでしょう(笑





次回は舞と咲、両者の親の対面ということになりそうです。職業はわかっていても未だに謎の多い舞の両親ですが、次回でいろいろ明らかになりそうですね。


ランキング参加中です。よかったら投票お願いします~。
エンタメ@BlogRanking

ふたりはプリキュア Splash Star 第4話「うっそー!?春の景色とセミの声」

2006-02-28 17:08:08 | プリキュア
今日のはいい話でした。舞メインということもあってか舞の魅力がでてましたね。今回、困り顔の多かった舞ですが、そこがかわいいといえばかわいいです。

登校風景。咲は一人で歩いてます。この時の表情はいつもの咲らしくないですね。なんか悩みでもあるんでしょうか。しばらくして舞がベンチでスケッチしているのを発見し向かいます。舞の桜の絵に大絶賛の咲。そこへ綾乃さん登場。舞の腕を見込んで美術部へ勧誘します。咲は乗り気ですが当の本人、舞は困惑気味。

所変わってダークフォール本拠地。



週を重ねるごとにアクダイカーンの全体像があらわになってきています。そして手に持っているものがすごく気になる…。
失敗を繰り返すカレハーンにお怒りのアクダイカーン様。このままではカレっちが…。やはり彼は長くはないのでしょうか。毎週心配でなりませんよ。
すでにプリキュアの弱点を見つけたというカレっち。その場しのぎで言っただろと思ってましたが弱点には気付いていたんですね。言った後で気付いたっぽいですが。

学校。



ふたりで一緒にお弁当。もうそんなとこまでいってたんですねw
絵画コンクールの課題、春の風景に悩む舞と食べ物方向に妄想を膨らます咲。
舞の真剣に悩む表情を見て我に返ります。

美翔家



春の風景について家族に尋ねる舞。しかし兄からはカエルの産卵、母からは昔の人の春の生活、父からは春の星座とどれも一般的な春の風景とは言いがたいものばかり出てきます。というかこの家族にまともな人はいなんでしょうかw

日向家



舞の家族の春の風景案に爆笑する咲。でも、笑ってる咲の意見もお花見はいいとして、お弁当ですからねぇ。人の事は言えませんよw
応援する咲に、舞は誰かに評価されるためではなく、好きで描いてるだけだと言います。美術部に入らなくても絵は描けるわけですし、部活に入ってしまうといろいろと制限も出てくるので自由にとはいかなくなるかもしれませんね。
とりあえず絵画コンクールには参加するとのことで、咲は一緒に春の風景を探しに行くと提案します。舞、一転して嬉しそうです。



フラッピ。春は恋の季節だと言って勝手に出てきます。でもチョッピはフラッピの意図するところをわかってくれません。メポミポのようにいきなり相思相愛というわけではないみたいですね。

森です。
セミが大量に地面から出てきます。カレっちの仕業ですね。こうやって敵側の準備段階見せられるのってなんか好きです。



カレっちが罠をはった山に来るふたり。
しかしもし二人がこの山に来なかったらどうするつもりなんでしょう。ここまで準備しといて…それともカレっちは二人がここに来るという話を盗み聞きしていたんでしょうかw
2話のときも二人の話をベンチに座って聞いていたようなのである程度つけまわしてるんですかねw
舞「どうして私に付き合ってくれたの?」
咲「舞と一緒にいたかったから。一人より二人の方が楽しいじゃない」
この後、舞が何かに気付いた描写がありますが、たぶんラストの方で舞が言っている通り絵を描くのも一人より二人、大勢の方が楽しいというのに気付いたんだと思いますが、ここはあえて舞が咲の「舞と一緒にいたかったから」発言にドキッときたのかと…現に舞は赤くなってますしw
その後の話のそらしかたといい…って強引ですねw

キャベツ畑を発見し楽しそうに坂を下りていく咲舞。田舎の風景っていいなあ。
早速スケッチする舞いに咲はジュースのさし入れ。ここでカレっちの罠が発動しセミの声が。咲は様子を見てくると森へ、舞はスケッチを続けるもキャベツを運ぶ農家のおばあさんが転ぶのを見て駆け寄ります。



キャベツの収穫の手伝いをしたいと頼む舞。春の風景を知るには春を体で実感しなければという発想はいいですね。おばあさんの力になれればと思ってって優しいです舞。
最初は苦戦するもコツをつかみ楽しそうに作業する舞。無印でもキャベツ畑での作業がありましたがプリキュアとキャベツには不思議な因縁があるのでしょうか。



っとここで警戒警報。フラッピ、チョッピが突然出てきます。ってか耳ってああなるんですね。レーダーっぽくていいなあ。
セミの大群に遭遇する咲、おばあさんも巻き込まれ気絶します。やっぱスプラッシュスターでは一般人も巻き込まれる形になるんでしょうか。
セミは舞の所へ向かいます。咲も舞いの所へ…とここでカレっち。ふたりでないと変身できないという弱点を見事について余裕の表情。



逃げる咲。とりあえず舞と合流しないといけません。カレっちの足元の草むらに隠れてまきます。「どこにいったプリキュア!逃がさんぞー!」と言って崖から飛び降りるカレっち。今回ここで一番笑った気がします。もうこの空回りっぷりが好きですwまず人間、あんな崖から降りたりはしませんよw

舞の方では部屋中にセミが…ってこれ怖すぎです。
セミは合体、ウザイナー化。舞逃げます。

ふたりは合流。
咲は木の精霊を操っているはずなのになんでセミなのか疑問を持ちます。カレっちから「全てのセミは樹液を通じて樹木とつながっている。たかがセミを笑う者はたかがセミに泣くことになるだろう」と親切にも説明が入ります。そこで笑っていたカレっちに咲から笑ってんの自分じゃんと突っ込みが。ちゃんと反応してくれるカレっち。もうホント惜しいですよ。かれっちも回を重ねるごとに魅力が出てくるというのに…。



バトルもよく動いていい感じ。
途中空中での押し合いはよかったですよ。今回プリキュア側は自発的に飛んだわけではないようですが空中戦は期待したいです。



目を覚ますおばあさん。そこに現れる綾乃さん。綾乃さんのおばあさんだったんですか。農作業を手伝いに来たみたいです。



コンクールでは大賞はとれなかったものの審査員特別賞を受賞した舞。どこが春の風景かわからなくても、他人に評価されるためではなく、あくまで自分の描きたい物を素直に描いたのは舞らしいと思います。綾乃さんも言ってましたが舞の絵にはどこか人の心に訴えてくるところがあるのでしょう。美術部にも入ることになったし、これからますます期待が高まりますね。



さて、今回のシメの部分ですが、夕暮れの砂浜を歩くふたり。絵になりますね。
「どうして私が美術部に入ろうと思ったかわかる?」舞は自分で咲のおかげだと答えます。一人より二人の方が楽しい。だから絵を描くにもたくさんの仲間がいたほうがいいと思ったと舞。それは自分のおかげじゃなく、舞がそう感じたからだと咲。こういういいムードで終わるのかと思ったらフラッピのお腹空いたコールで邪魔されてしまいましたw
口論になる二人を止めようとする舞。これ絶対さわ(ry
ほのかさんのタッチは有名でしたが舞もそういう事が多くなるのでしょうか…っていかんいかん。話が変な方向にw
チョッピも出てきて喧嘩は止めてと泣き出します。
咲とフラッピはチョッピを泣かした泣かしてないで喧嘩は一向におさまらずってな具合でシメ。まあこういういう喧嘩もなんだかほのぼのしてますよね。


次回は舞の家に咲が行く模様。もうお互い家に行ったことになるんですね。早いものです。サブタトルにはヤバそうな単語が二つばかり出てきてますが、何事もないことを祈りつつ見守りたいです。

ふたりはプリキュア Splash Star 第3話 「真っ向勝負!君こそエースだ!!」

2006-02-20 20:08:31 | プリキュア
いい感じになってきました3話です。まだ始まったばっかりですが結構安定してますね~普通におもしろいですし。今回は作画も東さんということで観ているとき今日は絵がきれいだな~と思いました。あと今回は咲のナリ率が高かったですね(笑


冒頭。ダークフォール本拠地です。カレハーンの苦戦ぶりにアクダイカーンもプリキュアに対する警戒心を強めています。カレハーンの「今度こそ必ず…!」ってセリフ。これピーサードさんを思い出しますね。彼も早々に退場いてしまうんでしょうか。こないだのカレっち発言から株が上がってきたところなのに惜しいですよ。




試合も明日に迫り練習にはげむ咲たち。
そしてその様子をスケッチブックに描いてる舞。
例のごとく先生が来ても気付かず肩にふれられ気がつき謝ります。舞はやっぱりこういうキャラなんですね。
下校時、対戦相手は去年の優勝校黒潮中ということでソフト部も元気がありません。そこで咲のポジティブ思考がみんなを明るくします。咲の前向きさはさすが。



日向家。フラッピのお腹すいたコールです。またふりかけですか…ほんと好きだな~。そこに妹みのりが…慌てて部屋の外に出てドアを閉める咲。



どうやら晩御飯のようです。ハンバーグカレー、咲とみのりの大好物らしくかなり喜ぶふたり。更に咲は家族も驚く程のスピードで食べ終わります。


応援に行くという母さんと妹。父さんは行きたいながらも母さんにお店があるでしょと言われ行かせてもらえません。母強しですね。
「みんなの応援で、百人力なり~」と咲。みのりもまねします。仲いい姉妹ですね。このふたりのからみは結構好きです。

一方、舞の方も咲の絵を観ながら明日勝ってほしいな~と願っています。咲は回想中に舞のことをいい友達になれそうと思っていたみたいですが。舞は咲のことをそれ以上に考えているようですね。



試合の朝、咲は大空の木の元へ。落ち着くし、なんか凄いパワーをもらえそうなきがするんだと咲。こうやって素直に自然を感じることができるっていいですよね~。

試合が始まります。なかなか思うようにできない夕凪中。1点取られて押され気味。この時舞は練習中の絵と試合中の絵を見て何かが違うことに気がつき、絵を咲たちに見せます。動きが小さくなってるなど違いを見つける咲たち。自分たちのソフトをすればいいんだと気付きます。しかし舞の絵がこんな感じで役に立つというのは予想外でした。
そこへいきなり強風が。観客は建物内へ非難します。今回は一般人が眠ったり、プリキュアだけ別の世界に入るわけではないみたいですね。この辺が今後どうなっていくか楽しみです。飛ばされる咲舞。その先にはカレっち。
前回名前を覚えてもらえたかと思ったらカレーパンよばわりされてますね(笑



ウザイナーを召還します。今回はバット。最初あれっと思いましたが一応木製なのでOKなんでしょう。高速回転しながら突っ込んできます。これかなりあぶないですよ。当たったら死にますって…。画像の逃げてるときの舞の顔が何気にツボでした。



変身するもウザイナーの芝生ボールが直撃してしまうブルーム。またしても壁に…。前回といいブルームかなり痛そうですが。
イーグレットがかばうも二人とも壁に張り付けられます。抵抗するふたりにカレハーンは手から葉っぱ攻撃(こう書くとかなり貧弱な技にみえますが…)体がどんどん埋もれていきます。



埋もれていく中で手を伸ばすふたり。手をつないでパワーを溜め吹き飛ばします。そしてプリキュアツインストリームスプラシュでシメ。



試合の続きです。打てないと不安な優子(やっとどっちが優子でどっちが仁美かがわかりました)に優子なら絶対打てる。舞の絵を思い出して最後まで諦めないでとエールを送る咲。余談ですがここのBGMは良い(笑
優子打ちました。「よっしゃ~!優子の気持ちは受け取ったなり~!」と咲。今回はナリがかなり出ますね。口癖万歳です。
「絶対優子をかえす!」思いを込めて咲も打ちます。


やりました夕凪中勝ちました。プリキュアのもう一つのウリであるスポ魂モノもいいかんじですね。そのうち対戦相手でベローネとか出てきたりしないでしょうか…って無理ですよね。
ラストは咲舞のツーショット。2話でもラストはこの二人でしめてくれましたが、やっぱいいですなあ。百合っぽくて。



次回は春の風景ってことで舞メインの話でしょうか。セミといえばザケンナーも取り付いたことあるのでもしセミウザイナーが出るとしたらどうやって違いを出すか楽しみ。まあホントは画像にもあるように咲舞が一緒に弁当食べてるのが気になってしょうがないんですがね(笑

ふたりはプリキュア Splash Star 第2話「パンパカ歓迎会は嵐の予感!」

2006-02-13 22:42:48 | プリキュア
今日のはおもしろかったです。その分若干ですが感想も文量増加。前回、肉弾戦が減るのではとちょっと心配だった戦闘も今日のを見る限りでは大丈夫そうですね。なかなか熱かったですし。二人の距離もまた近くなりました。あと渚工務店、ホワイトクリーニングとか咲の部屋にプリキュア映画のポスターがあったりと小ネタが多かったです。こういうのは結構好き。



2話で初お目見えとなったダークフォール本拠地。アクダイカーン様も初登場。見た感じだと敵側は前作よりはスケールダウンした感じですか。手ぶらで戻って来たカレハーンにいやみっぽくからむゴーヤーン。敵は植物系の名前で統一でしょうか。
アクダイカーンに報告するカレハーン。ゴーヤーンがプリキュアについての伝説を話はじめます。ゴーヤーン、いろいろ知ってそうです。相手にするとかなり手強そうなんですが。



プリキュアのイメージ映像…って、コレおもいっきりなぎほのですよ。

場面は変わって学校。
舞の歓迎会をしようと仁美と優子に言う咲。健太も強引に参加。

舞はベランダに出て風にあたっています。そこへ咲が。二人で風にあたります。
こういう眺めのいいとこで風にあたるのってホント気持ちよさそうです。
舞は昨日のことを考えていたようです。
フラッピとチョッピが出てきてダークフォールの事や世界樹、泉のことを説明します。木といえばやはり大空の木は何か関係があるんでしょうか。



スケールの大きな話に唖然とする咲舞。
突然咲が歓迎会のことを思い出します。

場面は咲の家に。



帰ってきていきなりおやつ。
「うぉ~焼きたてチョココロネ」
繰り返す妹。この場面、妹よりも咲の方が幼く見える…。
「お腹すいたラピ」突然声をあげるフラッピとなんとかごまかして部屋に走る咲。
隠すのは大変です。



おなじみのお世話。お世話も今度はカード2種類でやるんですね。
ふりかけご飯ですか、それも今回のは外に出てきてます。おいしそうとつめよる咲にこれは僕のだラピとフラッピ。ホント咲はころころ表情変わって見てて飽きません。



一方、舞はというと…星空見ながら咲のこと考えてます(笑
兄が来ても気がつかない舞。兄の声でやっと気づきます。舞は5年前咲と出会ってからまた会えるとずっと思っていたようですね。友達になりたいんだろと兄。
自分の気持ちに気付く舞。

そして今度は歓迎会当日。
早くやってきた舞に裏庭で待っててもらいます。
舞はそこで絵を描き始め、カレハーンも上空に登場。
絵を描いているとき咲たちが側に来ても舞は気付きません。完全に自分の世界に入ってます。絵も書き終わりパラソルを持ってきた咲に気がつきます。振り向くともう歓迎会の準備もできていて驚く咲。話しかけても反応しなかったという咲に舞は夢中になると周りが見えなくなっちゃってと謝ります。でも咲はそれを肯定的にとらえてくれ、絵が好きなんだねと感心してくれました。自分の事を理解してくれたと思えるこの時の舞の表情は嬉しそうです。
「ねえ日向さん。よかったら私…」
ここで咲に「それだ!」とさえぎられてしまいますが、ここってやっぱり「よかったら私の絵のモデルになってほしいんだけど」って言うつもりだったんでしょうか。結局このことは名前の話と戦闘でうやむやになってしまい、咲にはまだ伝えてないんでしょうけどこれから舞のスケッチブックはだんだんと咲の絵で埋まっていくんでしょうね(笑

苗字で呼び合うのは違和感があると名前で呼び合うことになった二人。もう舞がむちゃくちゃ嬉しそうなんですが。



「俺はカレハーン。カレっちと呼んでくれ」
ちょ、いきなりそんな登場の仕方するから普通に笑っちゃいましたよ。
この人絶対こんなこと言わない人だろうと思ってたからこれで彼の高感度かなり上がりました。

花にウザイナーを取り付かせ、ふたりも変身です。



まだ戦闘に慣れないふたり。とりあず避けたりはするも体を制御しきれません。
なぜ戦うと問われます。
「あんたに頭きたからに決まってるでしょ!舞の歓迎会をよくもめちゃくちゃにしてくれたわね!絶対に許さないんだから!」
ブルームの言った言葉からも世界を救うという大きなものではなくあくまで自分たちの日常を大切にしたいから戦うというプリキュアのコンセプトは健在のようです。この言葉にまたもやイーグレットはズキューンときたのではないでしょうか。戦闘後半でもこの時のことを踏まえてイーグレットは戦ってますし。



手に意識を集中してパワーを溜めウザイナーを投げ飛ばすふたり。って飛びすぎ…。
さらに今度は足に意識を集中して勢いよくジャンプするふたり。ウザイナーを追います。着地は大丈夫なのかとたずねるイーグレットにフラッピはきっと精霊の力が守ってくれるラピとかなりアバウト。このアバウトさもプリキュアならではです。

今回は意識を集中することでいろいろできるみたいですね。戦闘範囲も明らかに広くなった気がします。これは戦闘にも幅が出てかなり期待できるのではないでしょうか。



戦闘の舞台は砂浜へ。こうやって戦闘場所が変わるのも新鮮でいいです。

ウザイナーに動きを封じられたブルーム。イーグレットはさっきのブルームの言葉に相当心を動かされたのか凄いパワーを発揮。
しかしウザイナーに飛ばされます。そこをブルームがキャッチ。助け合います。



そしてダブルキックからプリキュアツインストリーム。



これからもこんなことが続くのかと不満な咲。
「大丈夫よ。何があっても…。二人一緒ならきっと大丈夫…そんな気がする」
舞からこういう言葉が出るとは相当今回の件で二人の間が縮まったということですね。これからよろしくと握手。名前で呼び合います。



歓迎会が始まります。



次回はソフトボールの試合の話みたいですね。スポーツ関係でも熱い話のあるプリキュア。楽しみです。


いや~しかしあれですね。咲はどれだけ舞の心を揺り動かせば気が済むのかとそんな回でした(笑
2話にして名前で呼び合った二人ですが喧嘩話とかもあるんでしょうか。舞の夢中になると周りが見えなくなるっていう点で喧嘩とかもあるのかな~と考えましたが咲の性格からいって舞の全てを受け入れてくれそうなんで無理っぽいですね。



ふたりはプリキュア Splash Star 1話 「おっどろきの再会!ふたりは何者なの!?」

2006-02-07 00:09:48 | プリキュア
始まりましたスプラッシュスター。まだ1話なんでなんとも言えませんが始まりとしては結構いい感じでは?
この1話は無印プリキュアの1話に似通ったとこが結構ありましたね。まあ出会いとか変身とか初めての戦闘とやることは同じになってしまうのは当然と言えば当然です。今回はこっちの世界は緑の里、フラッピたちの世界を泉の里と言うようですね。



舞台設定って江ノ島でしょうか。にしても凄いとこですね。学校が山のてっぺんにあるみたいですけど。普通に坂とかきつそう…。
咲の家はパン屋みたいです。PANPAKAパン…プリキュアらしいネーミングですね~。舞の方は普通の家ですかね。でもEDで大型の天体望遠鏡が映ってたので結構お金持ち?

OPはDANZEN!の印象が強かったのでまだしっくりこないですがプリキュアらしい感じが出てますね。よく動きます。



サブタイトル。こういう雰囲気好きです。



トネリコの森、大空の木の下で最中アイスを頬張る咲。この木はいろいろ秘密があるんでしょうか。物語の中で結構関わってくるのかもしれません。
そこに現れる舞。
咲と舞は以前、夏祭りの時に出会っていたんですね。そしてフラッピとチョッピにも。運命でしょうか…そうとしか言いようがありませんw
咲の妹が店の車が故障したので配達を手伝ってほしいときたので、一端別れる二人ですが、ただならぬ気配を感じたチョッピが配達途中の咲に舞のところに戻るように言います。舞もさっきの所にまだいたので再会できました。



アイキャッチ(前半)…このちびキャラの咲舞すごくツボです。普通に可愛いです。

CMあけたら今度は戦闘。



敵のカレハーン。無印のピーサード的なキャラのような気がします。
泉の里からやってきたフラッピとチョッピを探していた模様。あいつの狙いは自分たちだからと咲と舞に逃げろと言うフラッピとチョッピ。カレハーンに挑みます。
二人を守ることがフラッピたちの使命だと果敢に体当たり。いきなり初期の頃のメップルやミップルより勇敢なイメージです。
でも力に差がありすぎです。カレハーンにつかまり太陽の泉のありかを聞かれますが、知らないと答えるとたたきつけられ…いままでに比べてマスコットキャラの扱いがひどい気が…。
それでも負けじと立ち向かうフラッピとチョッピ。力尽きてしまいますが、咲舞がキャッチ。変身です。



手をつないでデュアルスピリチュアルパワー。
セリフと決めポーズが勝手に出てきてとまどうふたり。初々しいです。なぎさやほのかにもこんな時がありましたね。

「輝く金の花。キュアブルーム!」
「きらめく銀の翼。キュアイーグレット!」
「ふたりはプリキュア!」
「聖なる泉をけがす者よ!」
「あこぎな真似は…おやめなさい!」
変身はさらに華やかになった感じです。でもあこぎな真似って…(^ ^;



お前らごときの相手はこいつで十分だと、ザケ…じゃなくてウザイナーを召還するカレハーン。その余裕っぷりはいけませんよw
今回は敵がカレハーンなだけに植物に取り付かせるみたいですね。ウザイナーは頭文字のUの字が頭についてます。しかしウザイナー…声にやる気が感じられませんw
今回のプリキュアはバリアー張ったりできるんですね。
ブルームがウザイナーの攻撃を抑えます。
「守るって…私が守るって約束したからー!」
「そうだよね…私たちが守るって…約束したよねー!」
イーグレットも加わりウザイナーを押し返します。
フラッピとチョッピを守りたいという強い気持ちが力につながり、一気に攻めます。シメはプリキュアツインストリームスプラッシュ。新シリーズ始まったばっかりなのにこの技名の長さ…。技はその分派手です。
ウザイナーを撃退すると捕らわれていた木の精霊たちが解放され、奇跡のしずくを手に入れます。泉を取り戻すのに必要とのことですがアイテム多いです…。
カレハーンはアクダイカーン様に報告せねばと撤退。またこのネーミングw
でもこの名前からいけばブルームのあこぎな真似は…ってセリフもありかなとw



翌日。学校にて、咲は舞に名前を聞き忘れてたと窓の外を眺めてます。先生に注意される咲。前を見るとそこには舞の姿が。転校生ということで同じクラスです。お互いに挨拶。
咲って口が大きかったり猫口っぽく描かれることが多いですね。

そしてエンディング。




いいですね~このED。強烈でした。曲もいい感じだし描写が最高。
彫刻デッサンなのに咲を描いてしまう舞とか、夕日の風景、海で遊ぶ咲舞。
そして何か力が入ってたように感じる手をつなぐ描写。このつなぎ方って…。
とにかくどこかのカップルですか?的な描写が多々ありましたね。



次回は舞の歓迎会の話でしょうか。
スペルミスが咲が書いたような雰囲気を醸し出してます。
まだ始まったばかりのスプラッシュスター。これからの二人の関係に期待が高まります。

似てると思ったけど…。

2006-02-04 00:52:32 | プリキュア
こないだのプリキュア最終回見返してたときに巨大化したジャアクキングと地球の図を見て何かどこかで見たことあるな~と思ってたんですけど、ありました。
でも改めて比べて見ると全然違う…orz




上はプリキュア、下はTecno Softのシューティング「ハイパーデュエル」のランキング画面。
まあどっちもラスボスですし…。

ちなみにこのハイパーデュエルはアーケード版です。結構好きでやってました。ステージの長さも短めでテンポがいい感じ、そしてなにより曲がいいですね。同社のThunder Force Vでも作曲を担当した九十九百太郎さんがこれも担当していて、私はステージ5の「Black Rain」って曲が特に好きですね~。なんかスピード感とノリがかなりきます。ハイパーデュエルはセガサターン版も出てるそうですが、こっちのほうはグラフィックが描き直されてたり変更点があるようです。機会があれば買おうかと思ってます。





ふたりはプリキュアMaxHeart(最終回)「扉を開けて!ここから始まる物語」

2006-01-31 00:23:07 | プリキュア
かなり間が空きましたがここのところ忙しくてなかなかブログまで手が…(^^;
なんて言い訳はさておきプリキュアです。この作品は1作目から見てるんですがしっかりしたテーマ性があり、激しい戦闘があったりとなかなか熱いんですよね。今回は最終回ということで作画、演出ともに力入っててすごかったです。
実はこの最終回見たの徹夜明けでして、朝家を出る前に見ていったんですが、これが徹夜明けの頭にガツンとくる内容で。不覚にも涙が…。

では本編



前回からの続きで、ふたりはもうボロボロです。ほとんど体も動かないまま闇に飲み込まれていきます。



薄れ行く意識の中で過去の記憶が甦り、希望を取り戻すプリキュア。ブレスも復活してます。
バルデスとの戦闘。OP曲をバックに熱いですね。
「あんたは勘違いしてる!あんたが相手にしてるのは私たちふたりだけじゃない!」
「あなたは全ての命を相手にしてるの。私たちにつながる全ての命を!」
ふたりにはみんながついてます。バルデスの放ったエネルギー弾を打ち砕き、プリキュアマーブルスクリューMaxスパーク。倒したかと思いきや耐えましたねバルデス。



実はバルデスこそがジャアクキングで今まで町を破壊してたでかいのは影だったみたいです。アゴはそのまんまなんですね。圧倒的な力に吹き飛ばされるプリキュア。以前にも出てきたケヤキの樹のところまで飛ばされます。



そこで崩壊していく世界をみながら宿題忘れてたとブラック。ホワイトはアサリを買ってこないといけなかったことを。ここまで追い詰められると人間、自暴自棄になってしまうんでしょう。なんかこのへんは無印42話でしりとりはじめちゃうブラックの描写が思い出されました。
少し笑顔が戻ったふたりにこんな時にそんなこと言ってる場合じゃないとメップル。なに考えたって自由でしょとのブラックの言葉にホワイトは自分たちの心はどんなときだって自由だと気づきます。ブラックもそれに応えて希望を再び取り戻し、ジャアクキングのもとへ。



キメゼリフの後再び戦闘。ここもBGMとあいまってむちゃくちゃきますね。
「いろんなことがあったんだもん!ここで負けるわけにはいかないの!」
ああ~こういうとこで過去の映像のフラッシュバック…無印8話とかってもう…。涙腺にきますね~。



今度はジャアクキングを押しに押します。とどめに炎(?)につつまれての渾身の一撃。やったかと思うのもつかの間、ジャアクキング巨大化。地球規模です。上空からの一撃にプリキュア危うしといったとこでジャアクキングをクイーンが押さえます。クイーンが現れたということはひかりは…。みんなを守るためにクイーンとなったので後悔はしていないというルミナスですが、泣があふれてきます。
「これが最後の力です!」と力を合わせてルミナリオ。ジャアクキングを倒します。

その後メップルたちともお別れを言って、場面は卒業式へ。



卒業式の後タコカフェを訪れる二人。元気がありません。もうメップルたちやひかりとも会えないと考えると無理もありません。
アカネさんが「ほのかの答辞、最高に感動的だったんだって?」と聞きますが、どうしてそんなこと知ってるのか疑問のなぎさ。
そこに「おまちどうさまです」と現れるひかり。
どうやらポルンやルルンの力で存在が消えてしまわなかったようです。
なんと館の少年まで一緒ですか。






メップルとミップルも出てきました。前回までと違って、光の園に帰ったり眠りについたりはしないみたいです。
「もう、お別れなんてないよね…」
「そう。私たち、ずっと一緒…」
「うん!ずっと…ず~っと一緒だよ!」
最後はみんな離れ離れになってしまうのではと、不安だったんですけど。みんな一緒の終わり方でホント良かったですよ。



最後のこれも2年間見た後ではグッときますね。2年間お疲れさまでした。




んでもって、次回作。「ふたりはプリキュア・スプラッシュスター」
賛否両論あるみたいですが私としては期待してたりします。
しかしサブタイトルの「ふたりは何者なの!?」ってとこなんか言い方とかなのはっぽい…。