遥かなる水の底で

熱帯魚やゲームの話題をメインに日常を綴ります

サンダーフォース VI

2008-10-30 22:58:00 | ゲーム


今日届きましたサンダーフォースVI。
結構前からセガストアで予約してたのでミニサントラと設定資料が付いてきましたよ(^^)

パッケージ見るとメインBGM担当TAMAYOさんになってるっ!
もしかしてコレ、レイシリーズじゃないか?
な~んて思ってしまいます(笑

ちなみに私は説明書読んでからプレイする派の人間ですが、ストーリーとか見てると「オーン・ファウスト」って表記になってるけどこの二者って別物だったようなと疑問が。
たしか銀河連邦VSオーンってとこに謎の第三勢力って形で出てきたのがファウストだったような。ファウストはIVのときオーンの戦艦攻撃して破壊してるだけにこのへんの関係が気になります。

さあ、とりあえずやってみる。
サンダーフォースIIIやIV、Vの頃はかなり苦戦してクリアに何日もかかってやきもきしてましたがクレジット数が多いので割とサクサク進めます。
何かもったいない気がしてきたので途中から「コンティニューなしでクリアするっ!」と勝手に意気込んでやっていきました(笑

そして…なんとかクリアはしましたよ(^^;)疲れた…。
というかいろいろ追加要素あるんですねこのゲーム。
一回クリアするといろいろ変わるんですよねこれが。
ただ途中からサンダーフォースっぽくなくなる感じはしますが…。
途中途中グラディウスだったりレイだったりR-TYPEだったりなんかいろいろ(笑

さてBGMですね。
これもグラだったりレイだったり雷電だったりするわけですが(笑
BGM面は非常に凝ってる気がします。なかなかいい感じでとにかく曲数が多いのも嬉しいところ。
ちなみにIVのラスボス前に出てくる無敵ロボ戦のBGM(サントラ4曲目)の曲聞いた時なぜか「弾幕姉妹」思い出しました(笑

とりあえず隠し要素もまだまだありそうなんでやり込んでいきます(^^)ノ



アクアな本

2008-10-29 21:30:01 | 


遅ればせながら今月号の「コーラルフィッシュ」と「アクアマガジン」買ってきました。アクアマガジンは久しぶりに買った気が(^^:

アクア関係はいつも本屋でパラパラ見てから買うんですが、今月号は「コーラルフィッシュ」、「アクアマガジン」、「アクアライフ」とどれも魅力的な内容。
コーラルは買うとしてあとはどっちを買うか…。
さすがに三冊はちょっとなあ…と悩み抜いたあげくアクアマガジンに決定!
だってお題が「覗いてみたい!マニアのお宅訪問」ですよっ!
アクアリストなら他人の水槽が気になってしかたがないはずっ!
この手の記事は定期的に特集されますが、時たま水族館並みの驚くべき設備で飼育してる人が紹介されたりするから見逃せません。

それからコーラルフィッシュは永遠の課題「水質」についての特集です。
硝酸塩だのアンモニアだの硫化水素だの嫌な単語が頭をよぎります。
頭が痛いですよ(^^;

今回逃したアクアライフですが、前回あたりからベルリンシステムについての記事が載ってるので気になってます。アクアライフはだいたい買ってるのでこのまま勢いで買ってしまいそうな気が。
本屋でさんざん悩んだのは何だったんだ(笑



我が家のサンゴ(オオバナ、オオタバ編)

2008-10-25 20:50:50 | 熱帯魚
さあ予告通りサンゴの紹介いってみよう!


全景です。
まだ三つ(一番左のは前に買ったイボヤギです。共肉がヤバイ…)しか入ってないので殺風景ですが、少しづつ追加していく方が観察も飼育もじっくりできるのでいいかなっと。
ちなみにショップは神奈川から東京まで数件回りましたが、結局大森の「borabora」で買うことに。品川水族館の近くですね。
いろいろ噂されてる店ですが、老舗でもあるらしいです。



まずはコレ。
オオバナサンゴ。
比較的簡単らしいハードコーラルだけどカラーバリエーションが凄まじいのでコレクターにはたまらないサンゴです。
かく言う私もオオバナは大好き(^^)
ちなみにこの個体、半分程共肉はげちゃってるんです。入荷時からこの状態だったらしい…。
販売用ではなかったっぽいですが500円にしてもらい購入。
骨格は見えているものの色、形は結構好みだったのです。



それでこれが購入後しばらく経ってからのオオバナ。
風船のように膨れるので驚かされます。
ちなみにこのサンゴ光合成だけでも問題ないみたいですが餌も食べます。
真ん中にある口の上にエビの切り身とか置いてやると取り込んで食べるのです。
いまのところ1週間に一回くらいのペースであげてます。


んで、こっちはオオタバサンゴ(たぶん…)。
なぜか海水魚ショップって商品に名札ついてないことが淡水魚系より多い気が…。
今のところサンゴにそこまで詳しくないので「コレ下さい」と指差して買ってますが、本を見た感じだとたぶんオオタバサンゴのはず(^^;
ちなみにコレ、6500円ナリ。
高いよサンゴ…(T T)



さて、これはその後のオオタバ。
餌の効果もあってか(こいつはかなり餌に貪欲な気がします)、だんだんぷっくりしてきました(^^)
蛍光グリーンがなかなかお気に入り。


おまけ
この水槽のお掃除担当の貝たち。
左がシッタカ。
主に水槽壁面と岩の上の苔取りをしてくれてます。
右はマガキガイ。
象の鼻のような長い口で砂をもしゃもしゃはんで綺麗にしてくれます。
きょろきょろしてる目もかわいいです。なんとなく近くで見ると宇宙生物っぽい生き物(笑
主に底砂撹拌。残餌処理もしてくれてます。
今のところこの40cm水槽に
・シッタカ×1
・ミニ苔取り貝×2
・マガキ貝×3
の構成で入ってますが、元からライブサンド、ライブロック内に住み着いていた生物もたくさんいるので、時たま謎の生き物を目撃します(笑



海水魚水槽グレードアップ

2008-10-21 20:55:41 | 熱帯魚
なかなか更新できてませんが、昨日までで忙しさも一段落したのでまたちょこちょこ更新できればと。

あれからなんだかんだ海水魚の水槽はいじりまくってます。サンゴも導入したんですがサンゴ紹介は次回に(^^;
はじめてのサンゴなだけに水流は?光は?配置は?などいろいろ考えてしまっていっぱいいっぱいだったり。

とにかく水量の確保とコンセント数に限りがあるので水槽はSNMサイフォンフィルターを使って2つを連結して使うことに。



水槽は上が60cmの魚メイン水槽、下が今まで使ってた40cm水槽をリセットしてサンゴメインの水槽に。
そんで真ん中に写ってるサイフォンフィルターですがポンプ一つで手軽にオーバーフロー化できるのでおススメです。
このサイフォンフィルターから落ちた水が下のサンゴ水槽を通って、ろ過槽経由でまた上の水槽に戻ってきます。
配管は接着剤等使って塩ビ管でやるのが一般的みたいですが、接着剤等サンゴと魚に影響出たらやだなってのと、水漏れが怖いのでホームセンターに行って流し用のジャバラホースを買ってきました。
これが以外にピッタリはまって、配置変更も楽なのでいい感じ。

ちなみにサイフォンフィルターのポンプ兼ろ過層としてエーハイムの2217を使用してます。
ろ材は一般的な多孔質ろ材+プラスチックのバイオボールってものを使用。
割とスカスカ目に入れてあります。
バイオボールは最近話題になってる「流動ろ過」が外部式フィルタでも再現できたらと実験的にやってみましたが、果たしてどうなのか?



これは上の水槽に入ってるライブロックなんですけど、チャームさんから通販で購入。おまけでもらえる小粒のライブロック詰め合わせもなかなか。ミニケヤリとかも結構付いていて生物層は豊富な気がします。


セットしてから約2週間後、魚達を移動。
新居に来てすっかりしおらしくなってしまったタイ君(笑


こっちは下の40cm水槽。
まだ砂とライブロックだけの時の写真です。
ちなみに砂は小粒のアラゴナイトサンド+C.P.ファームのライブアラゴナイトサンドをミックスして使ってみました。いろいろな砂粒があった方が海底っぽくっていいいかなと。雑誌でも砂はブレンドして使うといいみたいなことがかいてあったし。



さて、また岩か…なんて思ってはいけませんっ!
これは沖縄C.P.ファームさんより空輸されてきた養殖ライブロックなのです!
沖縄からなので運賃だけで数千円とんばかになりませんが(ライブロックも自体数千円します…。)。
結局、岩一つに6000円ぐらいかかってしまってるわけですが、念願のC.P.ファームのライブロックなので惜しくは…ない(^^;
C.P.ファームは良質なライブロックで有名なトコロなんですけどその名に違わぬ一品でした。まず岩の表面にもホヤ、カイメン、海藻がわんさかついてます。やっぱり生物層はかなり豊富な感じ。わざわざ沖縄から買ったかいがあるっ…(T T)



あとこれ、おまけで沖縄の天然海水が付いてきました。
比重は計ったら1.026もあるっ!
うちの水槽は1.022くらいなので天然モノって比重高いのかな~。
さて、これも少し水で薄めてから先ほどのライブロックと合わせてドバーっと水槽の中へ。
効果やいかに?



サンゴ水槽の照明。さすがに普通のメタハラはサイズとスペース的にきついのでこのネオビームを使うことにしましたクリップ式なので移動も楽です。
20w球みたいですが150wのメタハラ並みの明るさとか…本当なのか?
しかしメタハラって高いです…(T T)
でもサンゴ飼育で光は重要なのでフンパツしたつもり。



さあネオビームを取り付けスイッチオンッ!
ぼわぁ~と段々明るくなってきます。
やっぱ蛍光灯とは違う感じで水面のゆらめきが水底に写ってきれいです。
スポット照明なので写真では周りが暗く写ってますが実際はもっと明るいです(^^)
でもなんか海底っぽくて雰囲気出てると思いませんか?
砂と岩だけなのにじっと眺めてしまう不思議。

今回はこの辺で。次回はこの後導入したサンゴの紹介していく予定です