遥かなる水の底で

熱帯魚やゲームの話題をメインに日常を綴ります

ふたりはプリキュア Splash Star 第4話「うっそー!?春の景色とセミの声」

2006-02-28 17:08:08 | プリキュア
今日のはいい話でした。舞メインということもあってか舞の魅力がでてましたね。今回、困り顔の多かった舞ですが、そこがかわいいといえばかわいいです。

登校風景。咲は一人で歩いてます。この時の表情はいつもの咲らしくないですね。なんか悩みでもあるんでしょうか。しばらくして舞がベンチでスケッチしているのを発見し向かいます。舞の桜の絵に大絶賛の咲。そこへ綾乃さん登場。舞の腕を見込んで美術部へ勧誘します。咲は乗り気ですが当の本人、舞は困惑気味。

所変わってダークフォール本拠地。



週を重ねるごとにアクダイカーンの全体像があらわになってきています。そして手に持っているものがすごく気になる…。
失敗を繰り返すカレハーンにお怒りのアクダイカーン様。このままではカレっちが…。やはり彼は長くはないのでしょうか。毎週心配でなりませんよ。
すでにプリキュアの弱点を見つけたというカレっち。その場しのぎで言っただろと思ってましたが弱点には気付いていたんですね。言った後で気付いたっぽいですが。

学校。



ふたりで一緒にお弁当。もうそんなとこまでいってたんですねw
絵画コンクールの課題、春の風景に悩む舞と食べ物方向に妄想を膨らます咲。
舞の真剣に悩む表情を見て我に返ります。

美翔家



春の風景について家族に尋ねる舞。しかし兄からはカエルの産卵、母からは昔の人の春の生活、父からは春の星座とどれも一般的な春の風景とは言いがたいものばかり出てきます。というかこの家族にまともな人はいなんでしょうかw

日向家



舞の家族の春の風景案に爆笑する咲。でも、笑ってる咲の意見もお花見はいいとして、お弁当ですからねぇ。人の事は言えませんよw
応援する咲に、舞は誰かに評価されるためではなく、好きで描いてるだけだと言います。美術部に入らなくても絵は描けるわけですし、部活に入ってしまうといろいろと制限も出てくるので自由にとはいかなくなるかもしれませんね。
とりあえず絵画コンクールには参加するとのことで、咲は一緒に春の風景を探しに行くと提案します。舞、一転して嬉しそうです。



フラッピ。春は恋の季節だと言って勝手に出てきます。でもチョッピはフラッピの意図するところをわかってくれません。メポミポのようにいきなり相思相愛というわけではないみたいですね。

森です。
セミが大量に地面から出てきます。カレっちの仕業ですね。こうやって敵側の準備段階見せられるのってなんか好きです。



カレっちが罠をはった山に来るふたり。
しかしもし二人がこの山に来なかったらどうするつもりなんでしょう。ここまで準備しといて…それともカレっちは二人がここに来るという話を盗み聞きしていたんでしょうかw
2話のときも二人の話をベンチに座って聞いていたようなのである程度つけまわしてるんですかねw
舞「どうして私に付き合ってくれたの?」
咲「舞と一緒にいたかったから。一人より二人の方が楽しいじゃない」
この後、舞が何かに気付いた描写がありますが、たぶんラストの方で舞が言っている通り絵を描くのも一人より二人、大勢の方が楽しいというのに気付いたんだと思いますが、ここはあえて舞が咲の「舞と一緒にいたかったから」発言にドキッときたのかと…現に舞は赤くなってますしw
その後の話のそらしかたといい…って強引ですねw

キャベツ畑を発見し楽しそうに坂を下りていく咲舞。田舎の風景っていいなあ。
早速スケッチする舞いに咲はジュースのさし入れ。ここでカレっちの罠が発動しセミの声が。咲は様子を見てくると森へ、舞はスケッチを続けるもキャベツを運ぶ農家のおばあさんが転ぶのを見て駆け寄ります。



キャベツの収穫の手伝いをしたいと頼む舞。春の風景を知るには春を体で実感しなければという発想はいいですね。おばあさんの力になれればと思ってって優しいです舞。
最初は苦戦するもコツをつかみ楽しそうに作業する舞。無印でもキャベツ畑での作業がありましたがプリキュアとキャベツには不思議な因縁があるのでしょうか。



っとここで警戒警報。フラッピ、チョッピが突然出てきます。ってか耳ってああなるんですね。レーダーっぽくていいなあ。
セミの大群に遭遇する咲、おばあさんも巻き込まれ気絶します。やっぱスプラッシュスターでは一般人も巻き込まれる形になるんでしょうか。
セミは舞の所へ向かいます。咲も舞いの所へ…とここでカレっち。ふたりでないと変身できないという弱点を見事について余裕の表情。



逃げる咲。とりあえず舞と合流しないといけません。カレっちの足元の草むらに隠れてまきます。「どこにいったプリキュア!逃がさんぞー!」と言って崖から飛び降りるカレっち。今回ここで一番笑った気がします。もうこの空回りっぷりが好きですwまず人間、あんな崖から降りたりはしませんよw

舞の方では部屋中にセミが…ってこれ怖すぎです。
セミは合体、ウザイナー化。舞逃げます。

ふたりは合流。
咲は木の精霊を操っているはずなのになんでセミなのか疑問を持ちます。カレっちから「全てのセミは樹液を通じて樹木とつながっている。たかがセミを笑う者はたかがセミに泣くことになるだろう」と親切にも説明が入ります。そこで笑っていたカレっちに咲から笑ってんの自分じゃんと突っ込みが。ちゃんと反応してくれるカレっち。もうホント惜しいですよ。かれっちも回を重ねるごとに魅力が出てくるというのに…。



バトルもよく動いていい感じ。
途中空中での押し合いはよかったですよ。今回プリキュア側は自発的に飛んだわけではないようですが空中戦は期待したいです。



目を覚ますおばあさん。そこに現れる綾乃さん。綾乃さんのおばあさんだったんですか。農作業を手伝いに来たみたいです。



コンクールでは大賞はとれなかったものの審査員特別賞を受賞した舞。どこが春の風景かわからなくても、他人に評価されるためではなく、あくまで自分の描きたい物を素直に描いたのは舞らしいと思います。綾乃さんも言ってましたが舞の絵にはどこか人の心に訴えてくるところがあるのでしょう。美術部にも入ることになったし、これからますます期待が高まりますね。



さて、今回のシメの部分ですが、夕暮れの砂浜を歩くふたり。絵になりますね。
「どうして私が美術部に入ろうと思ったかわかる?」舞は自分で咲のおかげだと答えます。一人より二人の方が楽しい。だから絵を描くにもたくさんの仲間がいたほうがいいと思ったと舞。それは自分のおかげじゃなく、舞がそう感じたからだと咲。こういういいムードで終わるのかと思ったらフラッピのお腹空いたコールで邪魔されてしまいましたw
口論になる二人を止めようとする舞。これ絶対さわ(ry
ほのかさんのタッチは有名でしたが舞もそういう事が多くなるのでしょうか…っていかんいかん。話が変な方向にw
チョッピも出てきて喧嘩は止めてと泣き出します。
咲とフラッピはチョッピを泣かした泣かしてないで喧嘩は一向におさまらずってな具合でシメ。まあこういういう喧嘩もなんだかほのぼのしてますよね。


次回は舞の家に咲が行く模様。もうお互い家に行ったことになるんですね。早いものです。サブタトルにはヤバそうな単語が二つばかり出てきてますが、何事もないことを祈りつつ見守りたいです。

ふたりはプリキュア Splash Star 第3話 「真っ向勝負!君こそエースだ!!」

2006-02-20 20:08:31 | プリキュア
いい感じになってきました3話です。まだ始まったばっかりですが結構安定してますね~普通におもしろいですし。今回は作画も東さんということで観ているとき今日は絵がきれいだな~と思いました。あと今回は咲のナリ率が高かったですね(笑


冒頭。ダークフォール本拠地です。カレハーンの苦戦ぶりにアクダイカーンもプリキュアに対する警戒心を強めています。カレハーンの「今度こそ必ず…!」ってセリフ。これピーサードさんを思い出しますね。彼も早々に退場いてしまうんでしょうか。こないだのカレっち発言から株が上がってきたところなのに惜しいですよ。




試合も明日に迫り練習にはげむ咲たち。
そしてその様子をスケッチブックに描いてる舞。
例のごとく先生が来ても気付かず肩にふれられ気がつき謝ります。舞はやっぱりこういうキャラなんですね。
下校時、対戦相手は去年の優勝校黒潮中ということでソフト部も元気がありません。そこで咲のポジティブ思考がみんなを明るくします。咲の前向きさはさすが。



日向家。フラッピのお腹すいたコールです。またふりかけですか…ほんと好きだな~。そこに妹みのりが…慌てて部屋の外に出てドアを閉める咲。



どうやら晩御飯のようです。ハンバーグカレー、咲とみのりの大好物らしくかなり喜ぶふたり。更に咲は家族も驚く程のスピードで食べ終わります。


応援に行くという母さんと妹。父さんは行きたいながらも母さんにお店があるでしょと言われ行かせてもらえません。母強しですね。
「みんなの応援で、百人力なり~」と咲。みのりもまねします。仲いい姉妹ですね。このふたりのからみは結構好きです。

一方、舞の方も咲の絵を観ながら明日勝ってほしいな~と願っています。咲は回想中に舞のことをいい友達になれそうと思っていたみたいですが。舞は咲のことをそれ以上に考えているようですね。



試合の朝、咲は大空の木の元へ。落ち着くし、なんか凄いパワーをもらえそうなきがするんだと咲。こうやって素直に自然を感じることができるっていいですよね~。

試合が始まります。なかなか思うようにできない夕凪中。1点取られて押され気味。この時舞は練習中の絵と試合中の絵を見て何かが違うことに気がつき、絵を咲たちに見せます。動きが小さくなってるなど違いを見つける咲たち。自分たちのソフトをすればいいんだと気付きます。しかし舞の絵がこんな感じで役に立つというのは予想外でした。
そこへいきなり強風が。観客は建物内へ非難します。今回は一般人が眠ったり、プリキュアだけ別の世界に入るわけではないみたいですね。この辺が今後どうなっていくか楽しみです。飛ばされる咲舞。その先にはカレっち。
前回名前を覚えてもらえたかと思ったらカレーパンよばわりされてますね(笑



ウザイナーを召還します。今回はバット。最初あれっと思いましたが一応木製なのでOKなんでしょう。高速回転しながら突っ込んできます。これかなりあぶないですよ。当たったら死にますって…。画像の逃げてるときの舞の顔が何気にツボでした。



変身するもウザイナーの芝生ボールが直撃してしまうブルーム。またしても壁に…。前回といいブルームかなり痛そうですが。
イーグレットがかばうも二人とも壁に張り付けられます。抵抗するふたりにカレハーンは手から葉っぱ攻撃(こう書くとかなり貧弱な技にみえますが…)体がどんどん埋もれていきます。



埋もれていく中で手を伸ばすふたり。手をつないでパワーを溜め吹き飛ばします。そしてプリキュアツインストリームスプラシュでシメ。



試合の続きです。打てないと不安な優子(やっとどっちが優子でどっちが仁美かがわかりました)に優子なら絶対打てる。舞の絵を思い出して最後まで諦めないでとエールを送る咲。余談ですがここのBGMは良い(笑
優子打ちました。「よっしゃ~!優子の気持ちは受け取ったなり~!」と咲。今回はナリがかなり出ますね。口癖万歳です。
「絶対優子をかえす!」思いを込めて咲も打ちます。


やりました夕凪中勝ちました。プリキュアのもう一つのウリであるスポ魂モノもいいかんじですね。そのうち対戦相手でベローネとか出てきたりしないでしょうか…って無理ですよね。
ラストは咲舞のツーショット。2話でもラストはこの二人でしめてくれましたが、やっぱいいですなあ。百合っぽくて。



次回は春の風景ってことで舞メインの話でしょうか。セミといえばザケンナーも取り付いたことあるのでもしセミウザイナーが出るとしたらどうやって違いを出すか楽しみ。まあホントは画像にもあるように咲舞が一緒に弁当食べてるのが気になってしょうがないんですがね(笑

ふたりはプリキュア Splash Star 第2話「パンパカ歓迎会は嵐の予感!」

2006-02-13 22:42:48 | プリキュア
今日のはおもしろかったです。その分若干ですが感想も文量増加。前回、肉弾戦が減るのではとちょっと心配だった戦闘も今日のを見る限りでは大丈夫そうですね。なかなか熱かったですし。二人の距離もまた近くなりました。あと渚工務店、ホワイトクリーニングとか咲の部屋にプリキュア映画のポスターがあったりと小ネタが多かったです。こういうのは結構好き。



2話で初お目見えとなったダークフォール本拠地。アクダイカーン様も初登場。見た感じだと敵側は前作よりはスケールダウンした感じですか。手ぶらで戻って来たカレハーンにいやみっぽくからむゴーヤーン。敵は植物系の名前で統一でしょうか。
アクダイカーンに報告するカレハーン。ゴーヤーンがプリキュアについての伝説を話はじめます。ゴーヤーン、いろいろ知ってそうです。相手にするとかなり手強そうなんですが。



プリキュアのイメージ映像…って、コレおもいっきりなぎほのですよ。

場面は変わって学校。
舞の歓迎会をしようと仁美と優子に言う咲。健太も強引に参加。

舞はベランダに出て風にあたっています。そこへ咲が。二人で風にあたります。
こういう眺めのいいとこで風にあたるのってホント気持ちよさそうです。
舞は昨日のことを考えていたようです。
フラッピとチョッピが出てきてダークフォールの事や世界樹、泉のことを説明します。木といえばやはり大空の木は何か関係があるんでしょうか。



スケールの大きな話に唖然とする咲舞。
突然咲が歓迎会のことを思い出します。

場面は咲の家に。



帰ってきていきなりおやつ。
「うぉ~焼きたてチョココロネ」
繰り返す妹。この場面、妹よりも咲の方が幼く見える…。
「お腹すいたラピ」突然声をあげるフラッピとなんとかごまかして部屋に走る咲。
隠すのは大変です。



おなじみのお世話。お世話も今度はカード2種類でやるんですね。
ふりかけご飯ですか、それも今回のは外に出てきてます。おいしそうとつめよる咲にこれは僕のだラピとフラッピ。ホント咲はころころ表情変わって見てて飽きません。



一方、舞はというと…星空見ながら咲のこと考えてます(笑
兄が来ても気がつかない舞。兄の声でやっと気づきます。舞は5年前咲と出会ってからまた会えるとずっと思っていたようですね。友達になりたいんだろと兄。
自分の気持ちに気付く舞。

そして今度は歓迎会当日。
早くやってきた舞に裏庭で待っててもらいます。
舞はそこで絵を描き始め、カレハーンも上空に登場。
絵を描いているとき咲たちが側に来ても舞は気付きません。完全に自分の世界に入ってます。絵も書き終わりパラソルを持ってきた咲に気がつきます。振り向くともう歓迎会の準備もできていて驚く咲。話しかけても反応しなかったという咲に舞は夢中になると周りが見えなくなっちゃってと謝ります。でも咲はそれを肯定的にとらえてくれ、絵が好きなんだねと感心してくれました。自分の事を理解してくれたと思えるこの時の舞の表情は嬉しそうです。
「ねえ日向さん。よかったら私…」
ここで咲に「それだ!」とさえぎられてしまいますが、ここってやっぱり「よかったら私の絵のモデルになってほしいんだけど」って言うつもりだったんでしょうか。結局このことは名前の話と戦闘でうやむやになってしまい、咲にはまだ伝えてないんでしょうけどこれから舞のスケッチブックはだんだんと咲の絵で埋まっていくんでしょうね(笑

苗字で呼び合うのは違和感があると名前で呼び合うことになった二人。もう舞がむちゃくちゃ嬉しそうなんですが。



「俺はカレハーン。カレっちと呼んでくれ」
ちょ、いきなりそんな登場の仕方するから普通に笑っちゃいましたよ。
この人絶対こんなこと言わない人だろうと思ってたからこれで彼の高感度かなり上がりました。

花にウザイナーを取り付かせ、ふたりも変身です。



まだ戦闘に慣れないふたり。とりあず避けたりはするも体を制御しきれません。
なぜ戦うと問われます。
「あんたに頭きたからに決まってるでしょ!舞の歓迎会をよくもめちゃくちゃにしてくれたわね!絶対に許さないんだから!」
ブルームの言った言葉からも世界を救うという大きなものではなくあくまで自分たちの日常を大切にしたいから戦うというプリキュアのコンセプトは健在のようです。この言葉にまたもやイーグレットはズキューンときたのではないでしょうか。戦闘後半でもこの時のことを踏まえてイーグレットは戦ってますし。



手に意識を集中してパワーを溜めウザイナーを投げ飛ばすふたり。って飛びすぎ…。
さらに今度は足に意識を集中して勢いよくジャンプするふたり。ウザイナーを追います。着地は大丈夫なのかとたずねるイーグレットにフラッピはきっと精霊の力が守ってくれるラピとかなりアバウト。このアバウトさもプリキュアならではです。

今回は意識を集中することでいろいろできるみたいですね。戦闘範囲も明らかに広くなった気がします。これは戦闘にも幅が出てかなり期待できるのではないでしょうか。



戦闘の舞台は砂浜へ。こうやって戦闘場所が変わるのも新鮮でいいです。

ウザイナーに動きを封じられたブルーム。イーグレットはさっきのブルームの言葉に相当心を動かされたのか凄いパワーを発揮。
しかしウザイナーに飛ばされます。そこをブルームがキャッチ。助け合います。



そしてダブルキックからプリキュアツインストリーム。



これからもこんなことが続くのかと不満な咲。
「大丈夫よ。何があっても…。二人一緒ならきっと大丈夫…そんな気がする」
舞からこういう言葉が出るとは相当今回の件で二人の間が縮まったということですね。これからよろしくと握手。名前で呼び合います。



歓迎会が始まります。



次回はソフトボールの試合の話みたいですね。スポーツ関係でも熱い話のあるプリキュア。楽しみです。


いや~しかしあれですね。咲はどれだけ舞の心を揺り動かせば気が済むのかとそんな回でした(笑
2話にして名前で呼び合った二人ですが喧嘩話とかもあるんでしょうか。舞の夢中になると周りが見えなくなるっていう点で喧嘩とかもあるのかな~と考えましたが咲の性格からいって舞の全てを受け入れてくれそうなんで無理っぽいですね。



エラめくれの手術第二弾

2006-02-09 18:51:45 | 熱帯魚
以前にも書きましたが、うちのグリーンは今年の1月にまたエラがめくれてしまいました。片側の手術が終わってまもなかったのでちょっとショックです。
エラを切るにもここのところ忙しかったのでためらっていたんですが昨日ついに実行しました。手術の準備でいろいろ道具を出しはじめるとグリーンも何が始まるのかとソワソワしてました。



手術は2度目なのにちっとも慣れませんよ(^ ^ ;
まず袋にグリーンを入れて水槽から出します。今回はすんなり入ってくれました。
でも袋の中の水が少なくて暴れます。そこにあらかじめペットボトルに入れた飼育水で薄めておいた麻酔を入れていきます。慎重に…。
少ししたら大人しくなりお腹を上にしてプカ~っと浮いてきました。この瞬間は死んでしまわないかハラハラします。
麻酔がきいたらグリーンを取り出してツルツルした紙の上に乗せます。今回はカレンダーの裏を使いました。
でもって切ります。思っていたより症状が進んでいて、エラの硬いとこまでめくれはじめてました。ハサミでパキパキ切っていけばいいんですけど切るときはさすがに手が震えちゃってなかなかうまく切れません。
ちょっとてこずってると麻酔が切れてきてピチピチ跳ねはじめました。なんとか患部を切り取って慌てて水槽へ。
水槽に入れようとしますが抱えてたときにグリーンの歯が服にひっかかってさらにあたふた。なんとか戻せましたが、今度は患部に薬塗ってなかったことを思い出しまだフラフラしてるグリーンをちょっと持ち上げ粉状のグリーンFゴールドを塗ろうとします。ここでまたトラブル。手が滑って薬をグリーンの顔にぶちまけてしまいます…Σ(゜Д゜)
急いでこすり落としましたが大丈夫なんでしょうか…。目にかかったみたいだしちょっと不安。



でも手術後1時間したらいつも通りにしてたのでたぶん大丈夫でしょう。
今日は一応餌は少なめにはしましたがよく食べます。あげくのはてにはもっとくれとねだってきます。さすがアロワナ回復早すぎです。


エラめくれは水質悪化が原因と言われますが逆に水を換え過ぎてもなるようです。うちのはたぶん濾過槽の掃除したときにろ材全部洗っちゃったのがいけなかったのかと…。次からは小分けして洗うようにしないとなあ…(^ ^ ;



ふたりはプリキュア Splash Star 1話 「おっどろきの再会!ふたりは何者なの!?」

2006-02-07 00:09:48 | プリキュア
始まりましたスプラッシュスター。まだ1話なんでなんとも言えませんが始まりとしては結構いい感じでは?
この1話は無印プリキュアの1話に似通ったとこが結構ありましたね。まあ出会いとか変身とか初めての戦闘とやることは同じになってしまうのは当然と言えば当然です。今回はこっちの世界は緑の里、フラッピたちの世界を泉の里と言うようですね。



舞台設定って江ノ島でしょうか。にしても凄いとこですね。学校が山のてっぺんにあるみたいですけど。普通に坂とかきつそう…。
咲の家はパン屋みたいです。PANPAKAパン…プリキュアらしいネーミングですね~。舞の方は普通の家ですかね。でもEDで大型の天体望遠鏡が映ってたので結構お金持ち?

OPはDANZEN!の印象が強かったのでまだしっくりこないですがプリキュアらしい感じが出てますね。よく動きます。



サブタイトル。こういう雰囲気好きです。



トネリコの森、大空の木の下で最中アイスを頬張る咲。この木はいろいろ秘密があるんでしょうか。物語の中で結構関わってくるのかもしれません。
そこに現れる舞。
咲と舞は以前、夏祭りの時に出会っていたんですね。そしてフラッピとチョッピにも。運命でしょうか…そうとしか言いようがありませんw
咲の妹が店の車が故障したので配達を手伝ってほしいときたので、一端別れる二人ですが、ただならぬ気配を感じたチョッピが配達途中の咲に舞のところに戻るように言います。舞もさっきの所にまだいたので再会できました。



アイキャッチ(前半)…このちびキャラの咲舞すごくツボです。普通に可愛いです。

CMあけたら今度は戦闘。



敵のカレハーン。無印のピーサード的なキャラのような気がします。
泉の里からやってきたフラッピとチョッピを探していた模様。あいつの狙いは自分たちだからと咲と舞に逃げろと言うフラッピとチョッピ。カレハーンに挑みます。
二人を守ることがフラッピたちの使命だと果敢に体当たり。いきなり初期の頃のメップルやミップルより勇敢なイメージです。
でも力に差がありすぎです。カレハーンにつかまり太陽の泉のありかを聞かれますが、知らないと答えるとたたきつけられ…いままでに比べてマスコットキャラの扱いがひどい気が…。
それでも負けじと立ち向かうフラッピとチョッピ。力尽きてしまいますが、咲舞がキャッチ。変身です。



手をつないでデュアルスピリチュアルパワー。
セリフと決めポーズが勝手に出てきてとまどうふたり。初々しいです。なぎさやほのかにもこんな時がありましたね。

「輝く金の花。キュアブルーム!」
「きらめく銀の翼。キュアイーグレット!」
「ふたりはプリキュア!」
「聖なる泉をけがす者よ!」
「あこぎな真似は…おやめなさい!」
変身はさらに華やかになった感じです。でもあこぎな真似って…(^ ^;



お前らごときの相手はこいつで十分だと、ザケ…じゃなくてウザイナーを召還するカレハーン。その余裕っぷりはいけませんよw
今回は敵がカレハーンなだけに植物に取り付かせるみたいですね。ウザイナーは頭文字のUの字が頭についてます。しかしウザイナー…声にやる気が感じられませんw
今回のプリキュアはバリアー張ったりできるんですね。
ブルームがウザイナーの攻撃を抑えます。
「守るって…私が守るって約束したからー!」
「そうだよね…私たちが守るって…約束したよねー!」
イーグレットも加わりウザイナーを押し返します。
フラッピとチョッピを守りたいという強い気持ちが力につながり、一気に攻めます。シメはプリキュアツインストリームスプラッシュ。新シリーズ始まったばっかりなのにこの技名の長さ…。技はその分派手です。
ウザイナーを撃退すると捕らわれていた木の精霊たちが解放され、奇跡のしずくを手に入れます。泉を取り戻すのに必要とのことですがアイテム多いです…。
カレハーンはアクダイカーン様に報告せねばと撤退。またこのネーミングw
でもこの名前からいけばブルームのあこぎな真似は…ってセリフもありかなとw



翌日。学校にて、咲は舞に名前を聞き忘れてたと窓の外を眺めてます。先生に注意される咲。前を見るとそこには舞の姿が。転校生ということで同じクラスです。お互いに挨拶。
咲って口が大きかったり猫口っぽく描かれることが多いですね。

そしてエンディング。




いいですね~このED。強烈でした。曲もいい感じだし描写が最高。
彫刻デッサンなのに咲を描いてしまう舞とか、夕日の風景、海で遊ぶ咲舞。
そして何か力が入ってたように感じる手をつなぐ描写。このつなぎ方って…。
とにかくどこかのカップルですか?的な描写が多々ありましたね。



次回は舞の歓迎会の話でしょうか。
スペルミスが咲が書いたような雰囲気を醸し出してます。
まだ始まったばかりのスプラッシュスター。これからの二人の関係に期待が高まります。

荒ぶる風「BLAST WIND」

2006-02-05 11:10:04 | ゲーム
前回はハイパーデュエル買おうかなんて言ってましたが、違うの買いました。



ブラストウインド…これもテクノソフトのシューティングです。どっちもマイナーですけど(^ ^ ;
核戦争後の地球、シェルターで生き延び文明を一からやり直したノアの民と地殻の裏側に逃げ延び高度な技術を持ったまま繁栄したゴーンの人々による戦いを描いた物語。侵略者ゴーンに対してノアの民が誇る最終兵器「疾風」「烈風」で挑みます。

曲も同じく九十九さん作曲ですね。サウンドテストモードがあるので聞きまくってます。後々ラスボスのテーマ曲としてシリーズ化されpart2、part3とでている「The Justice Ray」シリーズの最初がこのゲームで使われてます。名曲ですよ~。
肝心のゲームの方はいたって普通の縦スクロールですがスイッチによるステージ分岐があり、選んだ道によりボスも違うのがでてきます。



縦スクロールシューティングって苦手だけど、一応クリアはできたのでそんなに難しいわけではないと思います。ボムに頼ってますけど…(^ ^ ;



最近の弾幕系とはちょっと違いますけど、結構派手な感じで、映像とか結構きれいだし、ストーリー性もあるので面白いです。


似てると思ったけど…。

2006-02-04 00:52:32 | プリキュア
こないだのプリキュア最終回見返してたときに巨大化したジャアクキングと地球の図を見て何かどこかで見たことあるな~と思ってたんですけど、ありました。
でも改めて比べて見ると全然違う…orz




上はプリキュア、下はTecno Softのシューティング「ハイパーデュエル」のランキング画面。
まあどっちもラスボスですし…。

ちなみにこのハイパーデュエルはアーケード版です。結構好きでやってました。ステージの長さも短めでテンポがいい感じ、そしてなにより曲がいいですね。同社のThunder Force Vでも作曲を担当した九十九百太郎さんがこれも担当していて、私はステージ5の「Black Rain」って曲が特に好きですね~。なんかスピード感とノリがかなりきます。ハイパーデュエルはセガサターン版も出てるそうですが、こっちのほうはグラフィックが描き直されてたり変更点があるようです。機会があれば買おうかと思ってます。