岩淸水

心を潤す

阿吽の呼吸

2013年12月26日 09時12分28秒 | 左近尉のつぶやき

人でなしの、陰謀

左近尉のつぶやき

 

 

沖縄の米軍基地は、

日本のこめかみに突き付けられた、

追し込み強盗の、ライフルの銃口にも比せるもの。

 

核搭載の巡航ミサイルを撃たれれば、日本の各都市は広島・長崎のように、灰燼に帰してしまう。

 

アイスマン【言葉の説明】

石器時代に戻してやる。

アーミテージのパキスタン大統領恫喝事件


2006 09 21日、訪米中のムシャラフ・パキスタン大統領は、米CBSテレビとのインタビューで、2001年の同時テロ後、米政府のアーミテージ米国務副長官から概要 「対テロ戦で米国に協力しなければパキスタンを爆撃する。爆撃される準備をしておけ。石器時代に戻る準備をしておけ」 と脅しを受けたことを暴露した。副長官は、パキスタンがアフガニスタン国境付近に持つ基地を米軍に引き渡し、国内の反米感情を抑えることなどを要求したという。大統領は要求を 「無礼だ」 と思ったが、国益を考えて協力に応じたとしている。CBSによると、副長官は発言の表現に誤りがあると反論しているものの、強い調子で要求を伝えたことは否定していない

2013 11 22 命を守る車

 

 

 

二度あることは三度ある。

 

このリアリズムを誤魔化すために、進駐軍憲法の平和主義とか、九条の武装放棄が作られた。

 

オハイオ級原子力潜水艦

もし核戦争の危機が極限にまで高められれば、各国の核ミサイル搭載=戦略原潜を適宜に沈めなければならない。そのためにこそ、わが邦の対潜水艦装備は世界一のものが備えられている。このような、日本国安全保障の装備とは対照的に、対アメリカ安全保障政策も進められている。

   イチマル式戦車には、……。 わが郷

 

確かに沖縄普天間基地は、日本に突き付けられた兇徒の銃口ではある。ではあるが、反対に 「人質」 だとも云えば言える。ところが、アメリカ民主主義とは 別のモーメント でアメリカ政治とか、とくに米軍は動かされる。つまり、在日米軍の兵士の命なんぞは、米国をカネの力で支配している、湯田屋どもは斟酌しない。そのことは、その飼い犬である韓国政府の 「南スーダンでのやりよう」 を見れば想像がつく。

 

つまり、日本には外国軍の基地は必要ない。

 

とか言ってはみても、自国を守るだけの、自国の構えが十分か。

このようなジレンマがある。

 

 

    日本が核武装する 日本国が 核武装するわが郷

 

核戦争は、現代においては起こらない。

 

このような楽観論で、わが国の国防は基本的に成立している。しかし、昭和帝は日本国の核兵器研究をおしとどめたが、アメリカは開発に成功して、これを日本に落した。つまり、軍事に素人の良識人が防衛に口出しすれば、国を滅ぼす。そして、今の日本は、軍事的には 「半従属」 の状況に貶められている。そもそもお公家さんが軍事に口出しする。などという事は、足利、鎌倉そして江戸の時代には無かったことだ。それを 「明治維新」 という、外国金融に強く影響された薩長が、国権を強奪した。そして自分ら反乱軍の権威づけのために、畏れ多くも皇統を政治的に利用した。このことを為すために作られたのが、皇室典範と明治憲法の 「天皇の大権」 であった。

 La libert guidant le peuple

 

フランス革命は民衆が踊らされて、金融町衆たちの潜政を実現するために、虚偽のスローガンで多くの命がまるで、羊を屠るようにいとも簡単に弄ばれた。この延長線上に、アメリカの内戦とか、日本の「明治維新」が仕組まれた。日本の人びとは此の浅ましい『国際金融の侵襲』を体感で知っている。このことがあるからこそ、日本国の自立した憲法の運動が進捗しない。

 

日本に侵襲したユダヤは、江戸時代の封建制を、

唾棄すべきものと戦前も戦後も教えてきた。

 

    ルイ=フランソワ・ベルダンの肖像

 

ところが、江戸時代は文化が開花して、平和が続き、人々はわが世の春を謳歌していた。

そのひとつの証左が、日本藝術が欧米の芸術に多大な影響をあたえたこと、で知ることが出来る。

 

  沖縄 樺太から シンガポールまで

沖縄に日本を脅す、ピストルだかライフルがあるかぎり、日本人は本当の平和をとりもどせない。軍隊が民衆を、焼夷弾とか原爆で蹂躙する。このような惨禍は起きてはいない。しかし、わが自民党が戦争を知らないお馬鹿が世襲した所為で、日本の自民党政権自体が、日本の政治と経済をこわす、米穀どもの手羽先になりはてた。

 

 

 

沖縄尖閣列島に、「公務員を常駐させる」 との選挙約束は、モノの見事に反故にされた。

樺太から シンガポールまで、離島領有の歴史

反対に、大日本国が解体されて、台湾も朝鮮半島も、過酷な国際政治に翻弄される。そして日本国は丸裸にされた。この恥辱の記念日を、サンフランシスコ講和条約に依拠する。なんて冗談にもならない事を、平気で決められるのが、朝鮮キムチ茸が頭に生えた売国の徒たちだ。

帝国の版図

(アメリカ金融帝国は、最初の13州からはじまって、ハワイまでの、50州は全て軍事力で切りとってきたものだ。アメリカこそ軍国主義の権化のような国である。それで日本もアメリカの属州にせんとの、願望が彼の国にはある。その覇権に応えんとするのが、日本国内の特亜朝鮮系などで作られた成りすましの、構造改革の教徒たち。日本が全体で一州では、あまりにも巨大すぎる。これでは反対にUSAが日本に、領導されてしまう。それで日本を、幾つかに分断して統治しようとしている。これが、悪名高き『道州制』ではある。)

 

2013 12 03 他山の石

その者達が、

沖縄の自民党議員たちを恫喝して、

「普天間米軍基地は県外へ」のまっとうな、

民主主義的成果をねじ曲げた。

 

このことよって、本当の自主憲法成立の、そのときはまたもや永遠とも思われる彼方へ押しやられた。

つまり、【 不要なモノとは頭に朝鮮キムチ茸を生やした、石破茂幹事長の自民党なのだ

 

これに対して、わが安倍チンは、一定の節度を保とうとして、事に臨んでいる様にも見える。

大切なことは、もめに揉めて、『辺野古には、日本を侵略する米軍基地は、結果として作らせない』 このように、政治的な猿楽を、わが日本政治がプロデュースできるかどうかだ。ところが民主党の比較的軍事の判るとされてきた、松原某でさえ、クルクルパーの基地外だった。

 

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普天間基地移転 普天間基地移転 

 

 

緑の馬毛島

沖縄の基地問題を正確に検証するには、まずは【馬毛島】の問題を検証してみればよい。

ここにはあまりにも醜い、基地利権をめぐってのどろどろが渦巻いている。

 

 グローバル経済とアメリカの富

辺野古移転の問題は、

アメリカ・オバマ大統領の意向なんか、

コレッぽっちも反映されていない。

 

彼は極東から軍を引き、国内政治に専念したいのだ。

 

ところが、この様になっては、思いやり予算でのうのうととぐろを巻いている、

国際金融の、湯田屋の用心棒の軍隊が立ち行かなくなる。

日本国内のパチンコ戦時屋も、後ろ盾を失う。

 

それで、パチンコ議員の石破茂なんぞが、躍起になって

ケツもち米軍の引きとめに躍起となっているのだ。

 

沖縄米軍は、特亜ヤクザの用心棒なのだ。

つまり、日本国の安全保障には、マイナスの意味しかもっていない。

 

 

 

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