岩淸水

心を潤す

主権を回復する日

2013年12月14日 08時02分24秒 | 左近尉のつぶやき

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2013 12 05 仏の座(ホトケノザ)

 

 

 

 

もしも支那軍が尖閣諸島に大挙して押し寄せてきたならば、
サヨクの諸君は、上げちゃえばとか言うのだろう。
ならば沖縄本島が、強奪されそうになったのならば、

 

こんな絵を載せれば、紙面が穢れる。なので小さくしか乗せない。 こんな写真は載せたくなかった。
もっと良く見たい方は、絵をクリックのこと。
ただし目が潰れても、知りませんよ。

これもあげちゃえとか、言うほどの基地外なのだろうか。

 

とにかく、原子爆弾とか核分裂などの驚異的な破壊力を持つ、戦略兵器の出現によって、帝国主義戦争の時代と、現代世界では様相がまったく別のモノになっている。

核の傘によって米軍がソ連など共産勢力の侵略から、日本をしっかり守るので日本は武装を放棄したままでよい。とかの「お為ごかしの嘘」に日本人は騙されてきた。というよりも、庶民はそれほど身にせまるような愛国心など、もつような 『外国等の侵略により失う多くの財産とか生活』 などが、日本にある訳でもない。なので、戦争などはどこ吹く風の感覚でいる。

 

 

左近尉だって失って困るほどの財産はもっていなかった。

兄が家督を継いで、自分は無産者のひとりであった。

それでも、日本が今の状況に貶められているのには、何としても我慢がならない。

このような考えとか、信念などは人それぞれだ。でもこうしてブログを書きつづっているワケは、やはり自分はこの日本が大好きだから。

   花暦【わたしの里美術館】 花暦 わたしの里 美術館

 

さて、沖縄には米軍がいるが、これの位置づけは
日本を守るためにとか。

この言いぐさは、笑止千万で

 

沖縄米軍は日本国のこめかみに

突き付けた、

押し込み強盗団 『米穀軍』 の

ピストルに他ならない。

  樺太から シンガポールまで、離島領有の歴史

 

 

 

日本の金融システムを攪乱して、ごっこりと奪おうとした。

その金融改革兇徒の手先、野口氏が脱落しそうになったとき、彼は沖縄に呼び出されて

始末された。

 

この一例を観ただけでも、沖縄の意味が透けて見えてくる。

 アルジェの独立を鎮圧した、マシュー将軍
  アルジェの独立を鎮圧した、マシュー将軍

 

アメリカの自動車産業は、すでに半分ぐらいが日本メーカーに蚕食されてしまっている。

アポロの夢は儚くなって、スペースシャトルも既に全機退役である。

  日本の軍神は

日本軍の戦術兵器で最重要なミサイル群は、殆どすべてが純日本製の精密誘導弾に置き換わっている。

しかし、アメリカの沽券にかけて、それから米穀軍産の欲にかけても、日本製など使えない。

 

ところが、どっこい。スットコドッコイで、MD計画の兆円にも届くカネに眼が眩んで、米穀軍関係者はその軍事技術の限界を曝け出してしまった。

 (雨の狗のマヌケなところは、今頃日本の安倍政権に、「特定機密保護法」なんて作らせてみても、もう遅いんだよ。スットコドッコイ。この法律は、かえって米穀の手下のサヨクスパイとかを取り締まるのに役に立つ。つまり米穀は自分の墓穴を掘るスコップを、安倍チンに作らせたわけだ。)

 

 

とにかく、アメリカの極東戦略では、

米軍は沖縄とかの第一列島線を放棄して、

グアム・マリアナ諸島の第二列島線にまで撤退する。

  ポツダムで連合国の首脳が語り合ったことは

つまり、アメリカは

日本を抑え込むために、

支那に資本と技術と、

マーケットまで明け渡して、

日本を挟撃しにかかってきた。

 

 

主権を回復する日【左近尉のつぶやき】

 

これが世界史を

大局から見た場合の

『構造改革』 の実体である。

道州制とは沖縄などを自立させて、支那などの影響下に放擲すること。つまり日本国を分化して、その地を紛争地つまり台湾のようなあやふやな係争の立場に追いやること。こうすれば世界の戦争屋は、武器がアッチにも、コッチにも売れてウハウハ状態となる。

 

 北方領土問題の経緯(領土問題の発生まで)

 千島列島 樺太から シンガポールまで、離島領有の歴史

 

 

 

 


更に、12月11日、アメリカ空軍のウェルシュ参謀総長は、ワシントンで講演し、中国の防空識別圏の設定について、「中国以外の多くの国も防空圏を設定している」と述べているところをみると、アメリカは中国の防空識別圏の設定だけは黙認するけれど、その運用自身は認めない、という正に「有名無実」戦略に方針を定めたように見える。

だけど、これで、日本にとっては、相当危険なことになったと筆者は見ている。中国は一端手にした"名"は最大限に利用してくるであろうから。

12月4日、習主席の側近とされる海軍の諮問委員会主任、尹卓少将は日本に対して「われわれの防空圏の法的地位に挑戦しようとしている」と批判し、日本の民間機が飛行計画の提出を拒否して防空圏を通過した場合、着陸後に罰金を科す場合があるとの考えを示したと伝えられているけれど、今後、こういった対応をやってくることは十分考えられる。

だけど、そんな「嫌がらせ」レベルではなくて、筆者はもっと激しい手段を取ってきた場合を懸念している。
http://kotobukibune.at.webry.info/201312/article_14.html

 

 

 

無能者がたった一人の場合は、

徹底的に虐められてしまう。

  

 


ところが、無能者ばかりの集団、東電などは
『赤信号、みんなで渡れば怖くない。』

   32年勤めた東電を断腸の想いで告発する

 

構造改革は徹底的にコストをカットすることで、
お地蔵さんの鼻の穴をほじくりすぎたので、
泥が出てしまった。

 

    騙される方が悪い


自民党も、本質に於いては、サヨク民主党と同じく、連合国側の日本支配つまり強盗団の居座りを是認したうえで成り立っている政党だ。つまり、反日なのだ。だから、サンフランシスコ講和が成立したことで、日本が独立しただなどと呆けていられる体たらく。

 

オスプレイ オスプレイ アメリカの飛行機

 2013 12 13  「中期防」 オスプレイ 17機購入 【NHK】

 

 

 サンフランシスコ講和条約は大日本帝国の分割瓦解を決めて、強引に日本に押し付けた条約で、東京・大阪などへの大空襲と、二発の原爆投下という、恐喝・暴行の蛮行によって成立させられた。

サンフランシスコ講和条約

当然のことながら、日本の常識的な法理論から謂えば、脅迫とか偽計によって為されたもので無効である。ところが現在の日本は、この不条理を言い立てるべき 『 Political compelling force 』 を十全に用いていない。つまり国際法的な条理に裏打ちされた、政治手法として切り札になるカードを切る機会を、いつもみすみす逃してしまって来た。

沖縄の施政権が米軍に移管される。

これを決定したサンフランシスコ講和条約発効の、4月28日は沖縄にとってばかりではなく、われら日本人すべてにとって屈辱の日である。

朝鮮半島から日本軍がいなくなって、朝鮮戦争が起こされた。

これで失われた人命のおおさと、壊されたインフラの膨大なこと。

満州などに残された軍装備とか、工場などの社会資本が、悪の専制国家・支那畜狂惨党をのさばらせた。

 

この日を「主権回復の日」として祝祭典を行うなんぞは、悪い冗談である。

安倍政権も仮の政権である。日本国の本当の政権は、これから我らがつくらねばならない。

 

 

 

 

 

 

テメエの銀行はブッつぶす

 

 

 

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