やっと幸村の初入湯750湯目、「天空の城」へ・・・・(一日一湯で、また日帰り圏内では再入湯が多く最近はカウントが上がらない)
≪2013/11/20≫
天空の城と言うと、宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」を思い浮かべるがこちらは
飯田市内の陸の岬のような地形、飯田城趾に建つ、宿泊、日帰りもできる温泉施設、800円(温泉博士)
館内
広い浴室の2面の窓に大きな浴槽、HPによると80人は入浴可能とのこと、上階にある女性用も同じ造りのようだ
平成7年に、地下1,300mより出湯、最近の温泉分析表示によると源泉は38℃のアルカリ性単純温泉、PH9.79、の強いつるつる系、湯量も豊富で120リットル/1分(日量170t )だそうだ
窓からは足元に民家、殿さまになったような・・
飲むことの可能な温めの源泉が注がれ、加温されている
浴槽の窓側からデッキに出る涼み処、高所は違う意味で涼しくなる
他にミストサウナと露天風呂もある
露天のツルツルの湯に浸かり南アルプスの眺望も満足
都会では珍しくないだろうが牛乳の横に、男性下着の自販機は珍しい
ドライブコース
駒ケ根SAで名物「ソースカツ丼」を食べ、飯田市の市街地にあるシンボルのりんご並木を通った
60年前の飯田の大火災、復興の過程で中学生の案で道の中央に植えられたりんご
帰路は諏訪富士と呼ばれている「蓼科山」を正面に見ながらドライブ
「百名山」と言えば、今朝の信濃毎日新聞の記事
”日本百名山の著者、深田久弥さんが映っているカラー映像が所蔵されていた、”とのニュース
雨飾山を登山の後、小谷から妙高へ峠越えしている映像だそうです
「眺める百名山」ベスト10と言うのはあるのでしょうか?
≪2013/11/20≫
天空の城と言うと、宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」を思い浮かべるがこちらは
飯田市内の陸の岬のような地形、飯田城趾に建つ、宿泊、日帰りもできる温泉施設、800円(温泉博士)
館内
広い浴室の2面の窓に大きな浴槽、HPによると80人は入浴可能とのこと、上階にある女性用も同じ造りのようだ
平成7年に、地下1,300mより出湯、最近の温泉分析表示によると源泉は38℃のアルカリ性単純温泉、PH9.79、の強いつるつる系、湯量も豊富で120リットル/1分(日量170t )だそうだ
窓からは足元に民家、殿さまになったような・・
飲むことの可能な温めの源泉が注がれ、加温されている
浴槽の窓側からデッキに出る涼み処、高所は違う意味で涼しくなる
他にミストサウナと露天風呂もある
露天のツルツルの湯に浸かり南アルプスの眺望も満足
都会では珍しくないだろうが牛乳の横に、男性下着の自販機は珍しい
ドライブコース
駒ケ根SAで名物「ソースカツ丼」を食べ、飯田市の市街地にあるシンボルのりんご並木を通った
60年前の飯田の大火災、復興の過程で中学生の案で道の中央に植えられたりんご
帰路は諏訪富士と呼ばれている「蓼科山」を正面に見ながらドライブ
「百名山」と言えば、今朝の信濃毎日新聞の記事
”日本百名山の著者、深田久弥さんが映っているカラー映像が所蔵されていた、”とのニュース
雨飾山を登山の後、小谷から妙高へ峠越えしている映像だそうです
「眺める百名山」ベスト10と言うのはあるのでしょうか?
天空の城の湯はその名の通り素晴らしい眺めですね、まさに天下を取った気分で少しょう、宿泊も出来るようですね。
蓼科山は太郎山から見ても富士山のような形をしていますが、子供の頃に大人から信濃富士と教えられたことを思い出しました。
深田久弥は雨飾山へ登ろうとして雨天の為に登れず、3日間新潟県側の雨飾温泉に足止めをされて諦めています、2度目の挑戦は長野県側の小谷温泉側から登って頂上を得ています、久弥は百名山の中でも思い入れ深かった山のようですよ。
最近天空の駅には行ってきたのですが(笑)。蓼科の写真も見事です!!深田さんの貴重な写真有難うございます、ただ深田さんは広島県なんかは完全にスルーされたのでしょうね(泣)。
毎回出かける事で何か発散出来ているような気がします、運転しているだけで身体はほとんど動かさないのに運動したような錯覚しています
蓼科山は太郎山からも富士山のように見えますね。
見つかったのは深田久弥さんが、その雨飾山に登った後に小谷から例の峠を越えたときの十数分のフイルムだそうです
温泉巡りも回りつくしたほどではないですが、入浴料がリーズナブルで日帰りできる施設を探すのが大変になってきました。年間90回ほど温泉に行きますがその内初めての所は3分の1も無くなってきました。数が目的ではないので、温泉のいろいろな味わいを楽しんでいます。でもワシもsattoruさんのようにお気に入りの所には何回も足を運びますよ、もともと温泉好きになったのも近くの渋い共同浴場に夜、度々行っていたからです、共同浴場は忙しかった一日の嫌なことなど忘れてしまう日常と違く別世界に感じました
おめでとうございます。
千の大台が見えて来ましたね。
飯田城は南信の要衝で、秋山伯耆守信友が城主でしたが、今は温泉宿とはビックリしました。
人は石垣、人は堀、城は温泉?
情けは味方、仇は敵なり
いやいや・・やっと750湯です、紛らわしかったですね1年ほど前の記事がブログ開設から温泉話題が500、でした、その時は720湯であれから通算90回ほど温泉巡りに出ていますが、新規は30湯がやっとこです、近場に未湯が無くなって来たので残りの人生であと50湯でもハードルが高いです。
なるほど ”城は温泉・・”白色槍騎兵さんも一度城主として行かないといけませんね(笑)