≪2017/03/08≫
国道141号小海町から千曲川の支流、相木川沿いに里山の風景を見ながら20分ほど上流へ走ると左に北相木村、右に南相木村へと別れる
狭い谷あいに時々集落があり、やがて最奥に・・
そんな静かな村
失礼ながらそんな田舎にしては立派な温泉施設
度々 訪湯させてもらっている
リニューアル後も同じ入浴料、450円
先日のニュースで一か月の休業し3月1日のリニューアルオープンの情報
滝見の湯リニューアル posted by (C)幸村
外観は変わっていないが玄関にあった”シナノユキマス”の水槽の上に「犬ころの滝」の流れをプロジェクターで放映されている
滝見の湯リニューアル posted by (C)幸村
ホールの中央のディスプレーはおしゃれな囲炉裏風
滝見の湯リニューアル posted by (C)幸村
今回のリニューアルは休憩室や食堂を大幅に改装したようだ
足腰の不自由な年配客を意識して畳を少なく低い腰掛の低いテーブル席を増やしたそうだ
滝見の湯リニューアル posted by (C)幸村
横になりたい客のために お休み処は別に作ってあり座布団とクッションが用意され、漫画や雑誌もあった
滝見の湯リニューアル posted by (C)幸村
横には仮眠用のカプセルホテルのような2段ボックススペース
滝見の湯リニューアル posted by (C)幸村
館内でパソコンやスマホも使えるように 無料WiFiも使える
木のおもちゃが置いてあるキッズスペースもあった
キッズ posted by (C)幸村
さて・・
浴室も期待したが大きな改装はなく
陶器のかけ湯が新しい
滝見の湯リニューアル posted by (C)幸村
浴槽の一部を浅くしたところがあった
滝見の湯リニューアル posted by (C)幸村
それに中に電気風呂が新設された、パルスマッサージで座ると腰のあたりが圧迫されたような気持ちになる
滝見の湯リニューアル posted by (C)幸村
露天風呂は以前のままのようだった、今日は熊笹の入った袋が沈んでいた
DSC09034 posted by (C)幸村
今回の改装で食堂のメニューも充実されたようだ
今日は数量限定の「粗挽き十割そば」をいただいた
通常は1380円をリニューアル記念価格1100円でした
滝見の湯リニューアル posted by (C)幸村
南相木村産のそば粉を100%使用し粉の挽き方、打ち方を変えた
滝見の湯の支配人こだわりの 登録商標「滝見の湯相木そば」
滝見の湯リニューアル posted by (C)幸村
個人的な感想ですが
七割や八割蕎麦はツルッとした食感とのど越しを味わい、十割蕎麦は蕎麦の香りを味わう
さらに粗挽きは蕎麦の実の食感と香りがダイレクトに広がる・・それぞれのおいしさ
今日は久しぶりの粗挽きに大満足でした
近くの「立岩湖」は結氷し数人がワカサギの穴釣りをしていた
立岩湖 posted by (C)幸村
支流の川に沿って奥に入って行ったと書いてあるのでドンズマリかと思ったら奥の馬越峠にはキャンプ場もあって夏にはよそからの御客も多いでしょう。
旨そうな十割蕎麦ですね、荒引きの蕎麦の殻が黒く見えていて蕎麦をトコトン味わったようですね、温泉にゆっくりつかって美味しい蕎麦を食べてゆっくりしたら天国ですね。
おはようございます。ここは県の東で群馬県と埼玉県に近く、あの航空機事故の山の方向です、峠を通って谷違いの川上村に越えたこともあります。ここだけではないですが若者の働く場所も少なく増々高齢化してしまうのでしょう、温泉施設も唯一の楽しみの場所になっていると思います。
足の方はどうですか?陽気も良くなってきますリハビリに楽しく散歩できるようになりますね、頑張ってください
改装で新しくいろいろ工夫されたようでした、電気風呂はあまり好きではないですが試しに座ったら腰のあたりを指圧されたような感覚でした、これも新式なのでしょうかね。蕎麦も好みがあると思います、私は駅の立ち食いそばも本手打ちもみんなそれぞれにおいしいと思っています、粗挽き蕎麦はスキーもしないのに評判を聞いてわざわざ、あるスキー場のレストハウスまで食べに行ったのが印象的でした、ちなみに妻は三瓶荘の少し出た蕎麦が忘れられないそうです。
立岩湖、もう3月ですから午後は危険だと思いますが写真中央の10cm位の氷の上で一人だけドームテントで釣っていました、気持ちわかります夢中になると・・自分も若いころ危ない思いをしましたから(笑)