水沼駅温泉センター（群馬県桐生市黒保根町）

わたらせ渓谷鉄道の「水沼駅」、”駅に温泉？温泉のある駅？”がキャッチコピーの日帰り温泉施設、正に一両編成の電車が停まりタラップを降りた目の前に「ゆ」の　のれん。
勢いよく降りるとそのまま温泉に入っちゃう
電車がホームに入ってくると　てっちゃんでなくてもテンションあがる
６００円、電車のホームに沿ってなんと細長い建物なのか、休憩用の広間はステージもありセルフで食事もできる。内湯の他に小さめの露天があり　対岸の山の木々が見える。この他にやや大きめの「河童の風呂」と称した露天が１２時から入れる
渡良瀬川「釜が淵の河童伝説」にちなんで、名付けられたようだ、湯は透明だが浴室のタイルが茶色に成分が付着していた

駅前に咲いていた「十月桜」ピンクが濃くこの時期の桜としては花数も多くきれいだった

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今日のドライブ散歩コース　いっきに伊勢崎ＩＣまで、道の駅くろほね　やまびこで　蕎麦をいただいた

道の駅からすぐ先が水沼駅・人気のわたらせ渓谷鉄道、カメラを持った”撮り鉄さん”たちが電車から降りてきた
風呂あがりの地元のおじさんは冷ややか、「昭和３０年代は蒸気機関車が走っていたんだよ、元は足尾銅山のために　お金持ちの、○△さんが作ったんだよ　・・・」と　言いつつ駅前のバス停でバスを待ったいた。
思い出した昭和40年頃この鉄道で足尾に仕事で来た、周囲の山に緑が全くなく地肌、工場から煙が上がり、まるで火山の噴火口のようだった。
・・・帰路は下道で前橋から倉渕、そして二度上峠で北軽井沢へ　峠からの浅間山の眺望を期待したが残念ながらモヤでぼんやりと見えた程度・奥軽井沢の紅葉も赤いモミジだけが残っていた

鳥居峠（四阿山（あずまや）登り口）超え長野県に・・・数年前から営業していない渋沢温泉、通るたびに車でチラ見しているが、塀の向こうで露天風呂を造っているような？　重機が見える、・・・・再開を期待