≪2015/02/18≫762湯目
クマ牧場を過ぎ福地温泉の途中にある気になっていた憧れの温泉
立ち寄り湯 500円(温泉博士)
ホテルの前に並んでいる2両の列車、前を通ると看板のように目立つ存在
元北海道で現役で活躍していたカラオケ車両だそうだ
玄関の横の水槽に大きな魚、これはサメ ! 触っても良いとのこと
平湯温泉には「奥飛騨キャビア」としてチョウザメを養殖している施設がありホテルでもきっと料理に使われているのでしょう
玄関を入ると大きなガラスケースの中に温泉成分が付着して大きくなった噴泉塔が飾ってあった
ますます期待が高まる
時間が早かったので30分ほどラウンジで待たせていただいた
内湯の他に
屋根のある露天ゾーンは広く 複数の露天風呂の他に寝湯や深さ1m30cmの立湯もあって充実している
(画像は公式HPより)
その奥に脱衣場のゲート
ここから先は混浴ゾーン
ホテル指定の湯浴衣が用意されている
男性も必ずこれを着ないといけない。もちろん女湯にはワンピースタイプの女性用がある。
「うぐいすの湯」
(画像は公式HPより 夜の露天風呂の景色)
まだ湯が満杯になっていないが浴槽はうぐいす色
温泉成分が付着した壁にきれいな緑色、今までになかった珍しい温泉に念願が叶って浸かることができた
炭酸水素塩泉、飲泉もできる源泉が勢いよく注がれている
奥飛騨の山々を見ながら開放的な露天風呂を楽しむ
なぜ緑色・・
源泉は透明だが・・
この温泉はミネラルを含む超深層水温泉とのことで、緑色の光合成色素を持つ藻類クロレラが浴槽に自然に繁殖しているようだ、天然クロレラ温泉
その先にある生ぬるい水の張られた浅瀬を歩くと滝がある
思い切って滝をくぐる
そこは洞窟風の露天風呂となっていた
湯上りの休憩場
帰りも 平湯バスターミナルで紅茶休憩
2階に日帰り温泉もあるがまだ未湯
バスの待ち時間に入れる無料の足湯もある
スタッフがウエルカム雪だるま? 製作中
クマ牧場を過ぎ福地温泉の途中にある気になっていた憧れの温泉
立ち寄り湯 500円(温泉博士)
ホテルの前に並んでいる2両の列車、前を通ると看板のように目立つ存在
元北海道で現役で活躍していたカラオケ車両だそうだ
玄関の横の水槽に大きな魚、これはサメ ! 触っても良いとのこと
平湯温泉には「奥飛騨キャビア」としてチョウザメを養殖している施設がありホテルでもきっと料理に使われているのでしょう
玄関を入ると大きなガラスケースの中に温泉成分が付着して大きくなった噴泉塔が飾ってあった
ますます期待が高まる
時間が早かったので30分ほどラウンジで待たせていただいた
内湯の他に
屋根のある露天ゾーンは広く 複数の露天風呂の他に寝湯や深さ1m30cmの立湯もあって充実している
(画像は公式HPより)
その奥に脱衣場のゲート
ここから先は混浴ゾーン
ホテル指定の湯浴衣が用意されている
男性も必ずこれを着ないといけない。もちろん女湯にはワンピースタイプの女性用がある。
「うぐいすの湯」
(画像は公式HPより 夜の露天風呂の景色)
まだ湯が満杯になっていないが浴槽はうぐいす色
温泉成分が付着した壁にきれいな緑色、今までになかった珍しい温泉に念願が叶って浸かることができた
炭酸水素塩泉、飲泉もできる源泉が勢いよく注がれている
奥飛騨の山々を見ながら開放的な露天風呂を楽しむ
なぜ緑色・・
源泉は透明だが・・
この温泉はミネラルを含む超深層水温泉とのことで、緑色の光合成色素を持つ藻類クロレラが浴槽に自然に繁殖しているようだ、天然クロレラ温泉
その先にある生ぬるい水の張られた浅瀬を歩くと滝がある
思い切って滝をくぐる
そこは洞窟風の露天風呂となっていた
湯上りの休憩場
帰りも 平湯バスターミナルで紅茶休憩
2階に日帰り温泉もあるがまだ未湯
バスの待ち時間に入れる無料の足湯もある
スタッフがウエルカム雪だるま? 製作中
バスターミナルの湯は混雑していそうですが逆に穴場の様です。温泉博士で利用させて頂きましたが、お客さんは私と金沢からツーリングに来た方だけでした。勿論、温泉博士を紹介しましたよ。
そうでしたか「自遊人」に掲載されていましたか、前にTVで放送され珍しい天然クロレラ温泉と聞いて行ってみたかった温泉でした、前は入浴料が高かったようですね でもそれだけ価値ある温泉施設だと思いました、今は「ワンコイン500円で・・・」とのことで驚きました。施設も広くて豪華でリッチな気分に浸りました
バスターミナルは飛騨方面に行くと必ず利用するのですがタイミングが合わなくて湯は未湯です、奥飛騨はいっぱいいい温泉がありますね
珍しい温泉でした、全国にはいろいろな成分の温泉がありますね、湧出した時は透明だが空気に触れると酸化して茶色になる含鉄系、空気や光でコバルトブルーの濁り湯になる硫黄泉などなど、化学変化したそれらの鉄錆なども貴重な温泉成分だと思っています、この温泉のように藻が発生しやすい泉質があるのですね、温泉と太陽で出来た成分だと思うと貴重な体験でした。
「ワニ料理とは・」TVで聞いたことがあります、それぞれの郷土料理も日本の文化ですね、高級なキャビアなんか食べなくても・・・と負け惜しみを言っている自分です(笑)。
夜の露天風呂も風情があっていいですがマネキンにびっくりですね、山深いので近くに熊牧場があります、熊でなければいいか~(笑)
三寒四温の季節、風邪などひいていませんか、今日は雨から大粒のみぞれ雪となっていて寒いです、伊豆では河津桜の便りがありますが信州はまだまだです。
このホテルは栃尾から平湯に行く下の道(福地温泉)の道沿いにあり列車があり目立ちますね、今度機会があったら500円で価値ある温泉ですので立ち寄り湯してみてください(12時~)、泊って奥飛騨キャビアに飛騨牛ならもっといいですね