≪2013/11/06≫
長野県の北部、飯山市街地から、のどかな里山を進む
戸狩温泉はスキー場の周辺に数十軒の、民宿など宿泊施設が点在している
日帰り温泉施設は2ヶ所・・・(もう一つの「望の湯」は冬季の営業のようだ?)
”暁の湯” 500円
受付のある管理棟には、食堂(この日は休業中)、休憩室があり、渡り廊下で温泉棟へ
湯は源泉34℃、加熱循環、PH8.4の単純温泉、少し熱めの設定で薄い紅茶色のアルカリ泉、湯船の縁から溢れていた
露天は、この日は中止になっていた
周辺をドライブ散歩
野沢菜の畑、だんだん美味しくなって収穫を待つ
峠の入口の池、紅葉が水面に映りきれいだ、山の向うは新潟県
長野の観光地に行くとオールシーズンに土産で野沢菜漬けがあります、買ってきて食べても昔家で付けて様な味はないですね、他県の人はごまかせても野沢菜漬けに関しちゃ、俺の口はごまかされないよ。
幸村さんに質問ですが、blogの写真のサイズが大きいものがありますが、それって有料のオプション設定を浸かっているのかい、俺は馬鹿の一つ覚えで640×480にサイズ変更をしていますが。
信州の昔の人達は家に人が来ると、必ずお茶を出し、皿いっぱいの野沢菜がお茶受けでしたね。昨日のニュースで新幹線金沢まで開業に当たり長野県知事が、そんな文化がある長野県は「おもてない県」と宣言していました・・”お・も・て・な・し”
記事中の写真のサイズの変更は簡単です、メールしておきましたので試してみてください
下手な写真褒めていただきありがとうございます、温泉用?の小型カメラですがワシの頭よりず~っと良いようでシャッター押すだけで上手く撮ってくれますよ(笑)、信州人にとっては野沢菜漬けは「お新香」「香の物」なんて上品な物でなく保存食ですので、どんぶりでバリバリ食べていました、塩の量のせいでしょうか冬から春までの食べ物です、旨いですよ~・・・(年中食べられる訳がないですが今は少し様変わりしています)
水面に映る紅葉が素晴らしいですね。
実際、水辺にある木々の色づきが一番良いとの事。
水面から反射した日差しと水蒸気で満遍なく色づき、色鮮やかになるそうです。
冬季休業施設がありますね、逆に、ここ戸狩温泉のもう一ヶ所の「望の湯」はスキーシーズンの冬季しか営業していないようです
なるほど~、そう言えば湖畔の紅葉はきれいですね、そう言う理由があるんですね。