立冬の今日、一年ぶりに太郎山に登った。
(こくぞうさんの沢から見た太郎山)
登ったのは楽なコース、裏参道コースは車で沢沿いに下まで行かれる。
子供の頃、この黄金沢(こがねざわ)の川で金色に光る石(黄鉄鉱)を探し宝物にしていた。
登山口に「杖」が置いてある・・「強~ぇ味方」
少し肺が壊れているのであまりハードな登山はできないがこれ位の山は年に一、二度は挑戦していたい
登り始めたら間接が痛い・・、日ごろの運動不足だ、昨年より衰えているのは認めるしかない
ところどころにこうした説明の看板があったり、樹の名前の札が下がっていて楽しく登れる、特に裏参道は林の中で眺望がないので・・
そう言えば昨日のニュースで表参道の「丁石」復活させた皆さんの話題があった、山頂まで1町(109m)ごとに小さな石灯篭の様なのを23基設置したようだ、・・市民に愛されている山だ
「刀の刃」は子供の頃、怖い存在だったな~
今日はゆっくり歩くことに心がけた、馬の背の尾根に出ればあと一息
太郎山神社の社務所かな
太郎山神社の本殿、ミニ鳥居がありここをくぐるとご利益が・・?
お参りを済ませ、山頂へは本殿の右の木の間を通りぬけます
うさぎ追いし かの山・・・・わすれがたきふるさと・・ とあるが、子供の頃、神社の裏で兄と野うさぎを追いかけた場所は今も笹が生えていた。神社の下の古い建物の壁に、落書き、・・いつもこの壁の前でしばらく立っている、ワシは落書きするような子じゃなかったが、落書きの「昭和」の文字に懐かしさを感じる
山頂は昨年より見通しが良くなっていてよかった、下の木を伐採して昔の山頂からの眺望だ
普通の人なら1時間位だろうが、ワシは30分位余計にかかって登った
晩秋 モミジの葉も落葉して、踏みしめて下山・・・・明日から少し寒くなるようだ
ふるさとの山に向かいていうことなし、ふるさとの山はありがたきかな
(石川啄木)
(こくぞうさんの沢から見た太郎山)
登ったのは楽なコース、裏参道コースは車で沢沿いに下まで行かれる。
子供の頃、この黄金沢(こがねざわ)の川で金色に光る石(黄鉄鉱)を探し宝物にしていた。
登山口に「杖」が置いてある・・「強~ぇ味方」
少し肺が壊れているのであまりハードな登山はできないがこれ位の山は年に一、二度は挑戦していたい
登り始めたら間接が痛い・・、日ごろの運動不足だ、昨年より衰えているのは認めるしかない
ところどころにこうした説明の看板があったり、樹の名前の札が下がっていて楽しく登れる、特に裏参道は林の中で眺望がないので・・
そう言えば昨日のニュースで表参道の「丁石」復活させた皆さんの話題があった、山頂まで1町(109m)ごとに小さな石灯篭の様なのを23基設置したようだ、・・市民に愛されている山だ
「刀の刃」は子供の頃、怖い存在だったな~
今日はゆっくり歩くことに心がけた、馬の背の尾根に出ればあと一息
太郎山神社の社務所かな
太郎山神社の本殿、ミニ鳥居がありここをくぐるとご利益が・・?
お参りを済ませ、山頂へは本殿の右の木の間を通りぬけます
うさぎ追いし かの山・・・・わすれがたきふるさと・・ とあるが、子供の頃、神社の裏で兄と野うさぎを追いかけた場所は今も笹が生えていた。神社の下の古い建物の壁に、落書き、・・いつもこの壁の前でしばらく立っている、ワシは落書きするような子じゃなかったが、落書きの「昭和」の文字に懐かしさを感じる
山頂は昨年より見通しが良くなっていてよかった、下の木を伐採して昔の山頂からの眺望だ
普通の人なら1時間位だろうが、ワシは30分位余計にかかって登った
晩秋 モミジの葉も落葉して、踏みしめて下山・・・・明日から少し寒くなるようだ
ふるさとの山に向かいていうことなし、ふるさとの山はありがたきかな
(石川啄木)
黄金沢からの裏参道は、軽トラが登れる道幅で神社下の大鳥居まで続いています、もちろん一般車は禁止、
大鳥居にはバイオトイレもあり式典なども行ったりしているようです。黄金沢入口の山口からの道が表参道で途中、白蛇さんからの道と合流して大鳥居をくぐります
太郎山神社の本殿の画像を追加アップしました、昔と変わってないと思います
数年前近所の友達と登った時、上田盆地が霧に包まれ素晴らし雲海となっていて、遠くアルプスなど見え感動したことが有ります
行って来てもお昼までには帰れるので、また登ってみたいと思っています。
私が上田に来て40年、太郎山に登った時は山頂に百葉箱がありました、いつの間にか無くなりましたが、一回りすると蕨が一つかみ採れました(笑)。
昨年登ったのは8月下旬、山頂は花畑のようにユリやツリガネニンジンが咲いていてきれいでした。
その時は山頂から真下の展望は、夏のせいか高い木でおおわれていましたが、今回は落葉したせいか、それとも伐採したのか?見通しが良く解放感がありました。
春はわらびもありそう、また行きたいです