幸村の備忘録(情報は訪問当日の内容です)

じいさんとなりヨロイ兜を脱ぎ捨て温泉三昧。

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二本木の湯(長野県木曽郡木曽町)

2015年07月20日 | 長野県の温泉(中信・南信)
≪2015/07/15≫
昨年9月・火山活動の被害としては戦後最悪の事態となってしまった御嶽山の 噴火
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします
梅雨明け後の今月下旬にも依然行方不明の方々の捜索を再開する方針だそうです


木曽福島から御嶽山の麓、開田高原に向かう谷あいにある日帰り温泉施設
強烈な炭酸水素塩冷鉱泉で身体中に泡が付きすごく、お気に入りの温泉なので足しげく通っている
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 周囲は山の畑と棚田
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加熱した源泉を注ぐのではなく 冷たい源泉を湯口から注がれ 浴槽内で循環加熱している
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以前は源泉と循環加熱した湯がこの箱の中で混合されていたが今は12.9℃の源泉がそのまま投入されている
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源泉を手桶で汲んでかぶる、初めてこの暑い季節ならではの事をしてみました
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和田峠を越え旧道に入ってみた ここは旧中山道の和田宿
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難所の峠の手前で当時は賑わったことでしょう
休憩所で男性が休んでいたのでお話を伺った、日本橋から中山道を何回かに分けて歩いて
今日の行程はこの宿場まで 昔の宿場も今は一軒も宿がない
しかたなくまた数キロ戻って民宿で泊まるそうです
お歳を伺ったら66才、元気なお方に感心しました
明日は峠越えするそうです
標高約1600m峠越え 約22km先が次の宿場下諏訪です
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