秋田県側は午後晴れとの天気予報を信じて、早起きして須川温泉から栗駒山に登ってきた。
ところが夜明けとともに須川温泉に近づくにつれて雨が強くなってきた。
5時半に温泉前の駐車場に着いた時には土砂降り。
これでは登ることを諦めるしかない。
しかし、久しぶりに硫黄泉には浸かりたい。
そこで、車の中でひと寝むり。
周りが賑やかになってきて目が覚めた。
もうすでに8時半を過ぎていた。
聞けば皆さん、登るという。
それなら我もと身支度を整え、9時に行動を開始。
▲名残ヶ原
▲自然観察路:産沼コースのゼッタ沢渡渉点
(左が増水していた朝の様子、右は午後1時過ぎ(水は少なくなっている))
▲ゼッタ沢の渡り(左は朝、右は午後1時過ぎ)
※朝、皆さんは靴を脱いで渡っていた
▲地獄谷(硫化水素ガスが噴出しているので立入り禁止
▲昭和湖
▲昭和湖からの登り(道はまるで沢のようになっている)
▲キンコウカ
▲イワイチョウ
▲ナナカマド
▲左:虚空蔵山と御室の雪渓 右:天狗岩
▲栗駒山山頂
▲中央コース(宮城県側)から大勢が登ってくる
▲賽の磧(さいのかわら)剣岳側
▲賽の磧(さいのかわら)岩肌が緑色になっている
▲地獄釜(旧噴火口)
▲大日岩(この後ろ側=秋田県側が今回のゴール地点)
▲今日のコース
※2011年秋の様子は ⇒ こちら
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