今日はよく歩き回った。 (注)8月18日(土)のことです。
花巻は、あまりに良すぎる天気。
少し動くだけで汗が噴き出てくる。
しかし、ジッとしているにはあまりにもったいない。
岩手県立花巻広域公園には、県外車が多数止まっている。
▲レストハウス
皆さん里帰りなのか?
それにしても、小さなお子さん連れにはけっこう楽しめるところらしい。
ジャブジャブ広場では子供たちの歓声が上がっている。
さすがは宮澤賢治ゆかりの地。
いたるところに賢治作品の名称がつけられている。
ポランの広場では、
「種山ヶ原の、雲の中(なが)で刈った草は、
どごさが置いだが、忘れだ、雨ぁふる、・・・」という牧歌のメロディーが流れている。
つい、口ずさんでしまう。
※ 詩と歌は『宮澤賢治の詩の世界』をご覧ください ⇒ こちら
▲ポランの広場
▲鼻先にトンボがとまっている
▲イベント広場
▲ヨダカの塔
▲ちびっこ広場(暑くて遊んでいる子供はまばら)
▲ちびっこ広場
▲新金矢池
園内の多くの箇所は、東日本大震災で被災。
復旧工事中のため通行止めとなっている。
それでも高みに登って全体を見たくなり、展望台に上がる。
登り口近くには、“熊出没”の注意書きがある。
こんな真昼間は出ないだろうと思いつつも、少々心配になってくる。
いやいや、クマさんもこの暑さではジャブジャブ水浴びしたくなるか・・・?
▲展望台
▲展望台からの眺望
次に向かった先は、とても大きな鳥居が立っていた円万寺観音山。
▲円万寺観音山への入り口にある大鳥居
観音堂と八坂神社のある境内には誰一人いなく、とても静か。
奥の林の中から“熊よけ鈴”の音が聞こえてきた。
ここもやはり大自然の中ということ。
▲観音堂
▲八坂神社
▲祖母杉
▲多田等観
●多田等観:大正2年(1913年)にチベットに渡り、国王ダライ・ラマ第13世に庇護のもとで、ラマ僧として10年間修業し、外国人として初めてラマ経の最高学位であるゲシェ(大僧正)に任ぜられた(独居・自炊生活をした『一燈庵』脇の解説板から抜粋)
▲一燈庵
▲観音山からの眺望
まずは、ここまで紹介。
次に続く!!
※ 次(その2)の記事は ⇒ こちら
※ 次(その3)の記事は ⇒ こちら
花巻は、あまりに良すぎる天気。
少し動くだけで汗が噴き出てくる。
しかし、ジッとしているにはあまりにもったいない。
岩手県立花巻広域公園には、県外車が多数止まっている。
▲レストハウス
皆さん里帰りなのか?
それにしても、小さなお子さん連れにはけっこう楽しめるところらしい。
ジャブジャブ広場では子供たちの歓声が上がっている。
さすがは宮澤賢治ゆかりの地。
いたるところに賢治作品の名称がつけられている。
ポランの広場では、
「種山ヶ原の、雲の中(なが)で刈った草は、
どごさが置いだが、忘れだ、雨ぁふる、・・・」という牧歌のメロディーが流れている。
つい、口ずさんでしまう。
※ 詩と歌は『宮澤賢治の詩の世界』をご覧ください ⇒ こちら
▲ポランの広場
▲鼻先にトンボがとまっている
▲イベント広場
▲ヨダカの塔
▲ちびっこ広場(暑くて遊んでいる子供はまばら)
▲ちびっこ広場
▲新金矢池
園内の多くの箇所は、東日本大震災で被災。
復旧工事中のため通行止めとなっている。
それでも高みに登って全体を見たくなり、展望台に上がる。
登り口近くには、“熊出没”の注意書きがある。
こんな真昼間は出ないだろうと思いつつも、少々心配になってくる。
いやいや、クマさんもこの暑さではジャブジャブ水浴びしたくなるか・・・?
▲展望台
▲展望台からの眺望
次に向かった先は、とても大きな鳥居が立っていた円万寺観音山。
▲円万寺観音山への入り口にある大鳥居
観音堂と八坂神社のある境内には誰一人いなく、とても静か。
奥の林の中から“熊よけ鈴”の音が聞こえてきた。
ここもやはり大自然の中ということ。
▲観音堂
▲八坂神社
▲祖母杉
▲多田等観
●多田等観:大正2年(1913年)にチベットに渡り、国王ダライ・ラマ第13世に庇護のもとで、ラマ僧として10年間修業し、外国人として初めてラマ経の最高学位であるゲシェ(大僧正)に任ぜられた(独居・自炊生活をした『一燈庵』脇の解説板から抜粋)
▲一燈庵
▲観音山からの眺望
まずは、ここまで紹介。
次に続く!!
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