イワウチワの花が咲いているというので、七ツ森を歩いてきた。
今回は、大和町宮床~国道457号~大和町吉田魚板(まないた)を左折~石神山精神社(いわがみやまずみじんじゃ)前~臨済宗禅興寺前~湯名沢林道を経て、大倉山の麓まで車移動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d3/491e8703521964ccea0e91ad50cf5bdf.jpg)
▲コース図
歩き始めたのが午前11時40分。
まずは蜂倉山(標高 289m)。
ここの北斜面にはイワウチワの群生地があり、見事。
特に、張られたロープに頼って渡らざるを得ない急な岩場の上部が、その場所。
カメラを持つ手が震えて、ピント合わせが難しい。
“可愛い!!”
“可憐!!”
“きれい!!”
他に表現のしようが無い。
まったくもって飽かず眺めていたいほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/1d/07263fc482ca526e0f4af51bd2f9cf78.jpg)
▲イワウチワ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/46/a0cfcef05a9a0b28984293f0bdd20853.jpg)
▲遂倉山(とがくらやま)を眺望。手前のこの岩棚より上層部にイワウチワの花は群生している。
せっかく来たので、頂上を経て、次は大倉山(標高 327m)に移動。
道には、シュンラン、エンレイソウ、スミレ、ヒトリシズカ、カタクリなどが咲いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/0a/4fde2af7cb3d8cdacf76ba85d48c0fc7.jpg)
▲シュンラン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/5a/ec313c9f62e02b05f1f63c8bc31f8fb0.jpg)
▲エンレイソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ac/4bda33a65f714843a0a6328ddebd2aa0.jpg)
▲名前 ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/45/1e4a7249f7d3965011c4dc091b4b006f.jpg)
▲タチツボスミレ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/5b/a2c3262765f7ddbc47b44e59f9b69d12.jpg)
▲ヒトリシズカ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/cf/c522f4562f0af16d8a0ea38dd6aa7c85.jpg)
▲カタクリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1e/ed4409216d937a191c6e8f72a8858989.jpg)
▲イチリンソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/04/40cb37074b88c3029b2e975bb3081fa7.jpg)
▲バイケイソウ(ギボウシ=ウルイやギョウジャニンニクと間違って食べ、食中毒を起こすことでも有名。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a0/7094957e603e9990357a8bc4676f4e47.jpg)
▲モミジの若葉
一つひとつジックリ楽しみながら歩いていたら、けっこう時間を費やしてしまった。
こちらの山にも、ロープにつかまりながら頂上へ。
そして登った道を戻り、蜂倉山への分岐点から湯名沢林道を通り、車を置いた場所に帰ってきた(到着:午後2時半)。
それにしても、この七ツ森は低い山だが、本当に楽しめるところだ。
※ グループ、単独と、どの山にもかなりの数の人が登っていた。
今回は、大和町宮床~国道457号~大和町吉田魚板(まないた)を左折~石神山精神社(いわがみやまずみじんじゃ)前~臨済宗禅興寺前~湯名沢林道を経て、大倉山の麓まで車移動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d3/491e8703521964ccea0e91ad50cf5bdf.jpg)
▲コース図
歩き始めたのが午前11時40分。
まずは蜂倉山(標高 289m)。
ここの北斜面にはイワウチワの群生地があり、見事。
特に、張られたロープに頼って渡らざるを得ない急な岩場の上部が、その場所。
カメラを持つ手が震えて、ピント合わせが難しい。
“可愛い!!”
“可憐!!”
“きれい!!”
他に表現のしようが無い。
まったくもって飽かず眺めていたいほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/1d/07263fc482ca526e0f4af51bd2f9cf78.jpg)
▲イワウチワ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/46/a0cfcef05a9a0b28984293f0bdd20853.jpg)
▲遂倉山(とがくらやま)を眺望。手前のこの岩棚より上層部にイワウチワの花は群生している。
せっかく来たので、頂上を経て、次は大倉山(標高 327m)に移動。
道には、シュンラン、エンレイソウ、スミレ、ヒトリシズカ、カタクリなどが咲いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/0a/4fde2af7cb3d8cdacf76ba85d48c0fc7.jpg)
▲シュンラン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/5a/ec313c9f62e02b05f1f63c8bc31f8fb0.jpg)
▲エンレイソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ac/4bda33a65f714843a0a6328ddebd2aa0.jpg)
▲名前 ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/45/1e4a7249f7d3965011c4dc091b4b006f.jpg)
▲タチツボスミレ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/5b/a2c3262765f7ddbc47b44e59f9b69d12.jpg)
▲ヒトリシズカ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/cf/c522f4562f0af16d8a0ea38dd6aa7c85.jpg)
▲カタクリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1e/ed4409216d937a191c6e8f72a8858989.jpg)
▲イチリンソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/04/40cb37074b88c3029b2e975bb3081fa7.jpg)
▲バイケイソウ(ギボウシ=ウルイやギョウジャニンニクと間違って食べ、食中毒を起こすことでも有名。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a0/7094957e603e9990357a8bc4676f4e47.jpg)
▲モミジの若葉
一つひとつジックリ楽しみながら歩いていたら、けっこう時間を費やしてしまった。
こちらの山にも、ロープにつかまりながら頂上へ。
そして登った道を戻り、蜂倉山への分岐点から湯名沢林道を通り、車を置いた場所に帰ってきた(到着:午後2時半)。
それにしても、この七ツ森は低い山だが、本当に楽しめるところだ。
※ グループ、単独と、どの山にもかなりの数の人が登っていた。
時々拝見しておりました。
21日には蜂倉山北側あたりですれ違っていたかもしれません。
ここは花を沢山楽しめることができて良い山ですね。
歴史にも造詣が深くて感心しています。
また寄らせていただきます。
拙ブログをご覧いただき、ありがとうございます。わたしもマウンテン・ソング・ブックを拝見し、大いに参考にさせていただいておりました。蜂倉山では、確かにすれ違っていたと思います。わたしがイワウチワの群生している場所をロープにつかまり登った時に、黒いワンちゃんを抱えた女性の方々とすれ違っていますので。七ツ森や升沢自然遊歩道は、気軽に楽しめる良い場所だと気に入っています。これからも、よろしくお願いいたします。