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日々の雑記

マインドマップを1時間かけて諦めた男、禅的生活読み始め

2021-03-07 00:03:00 | 日記
絶対にデジタルでタスク管理するということを決意したので、なるべく手帳や紙は使わないようにしています。アナログに逃げない。
今回タスクシュートをやらない人には意味不明な記事になるかもしれませんがお許しください。

先に禅的生活を読み始めたことについて書きますが、この本はなかなか良い。が、ないがままが著者の本音で、禅的生活は馴染みのない人向けだなという感じがしてる。あるがままという言葉もよく出てくるし。本当の自己とかも。
例えば普通の人は色んなことを我慢したり、繕ったり、人にいい顔したりするわけですがそういうもの全部取っ払ったら本当の自分なるものがあると思ってる。でもそうではなく、僕は機能だけが残るのだと思ってるんですよ。言うなればそう言った自己という幻想を生み出す機能そのものです。なぜそういう機能があるのかというのは誰にもわからないことです。場と言ってもいいかもしれない。そうやって理解するとわかりやすいような気がしてます。

というわけで以下は読み流してください。

長期計画にtodoistでいいじゃんという話を書いたのですが、マインドマップも気になってしまいいくつかのアプリを使ってみて途中までは作ったのですが1時間やって挫折しましたw

どうしても勉強しなきゃならないことがあり見通しをよくする為に1枚絵におさめてみようとしましたが無駄な試みとなりました。

マインドマップはアナログでやるのは難しいというか、あまりよくない。
無限に縦横広がるノートじゃないと思考に制限がかかる気がする。紙でできないわけじゃないけどデジタルの方がいい。

で、よくよく考えたらtodoistもいらないのではという発想にいたり始めた。タスクシュートが絶対に僕の人生には必要だということはわかった。だがたすくまで全部と考えると正気かよと思わざるを得なかった。
タスクシュートを知らない人に適当な説明をすると、1分以上かかるようなものを全て記録する(トイレなども)記録したらそれをリピートタスクにする。そうするとどんどんリピートタスクが溜まっていって1日が上からこなしていくだけで正常に終わる。
他のタスク管理と全く異なるのは記録から始まってるところである。
普通のタスク管理は、夕飯とだけ書くか、夕飯は大体このくらいの時間だろうと所用時間を入れてから記録を始める。
タスクシュートは記録が先タスクは後。
今あるアプリはパソコン版のタスクシュート、僕が使ってるたすくま(iPhoneのみ)、タスクシュートクラウドである。
iPhone以外は必然的にタスクシュートクラウドを使うしかない。
たすくまは買い切りだけどタスクシュートクラウドはサブスクです。
たすくまは高いアプリなのですが値段以上の価値はありました。
全ての所要時間が計算され、最終的にいつ終わるのかというのがわかる。
これって話を聞くだけだと1分単位で記録すんのかよ!と一見息苦しく思うかもしれないけど、爽快なんですよね、上から順にやるだけなので。

まぁ話が長くなりましたが、僕が説明するよりググった方が早いと思うので話を戻すと、たすくまだけでどうにかしようとしたら案外どうにかなってしまった。
今試行錯誤中ですが、今試してるのが長期計画を分解して作業レベルにする(書く読む等)
それをタスク名にする。(なんの長期計画なのかも入れる)
リピートタスクのメモの中に計画の中でやることを作業レベルで入れる。
最初に入れたタスク名のタスクが終わったら順次メモの中にある次の作業にタスク名を変える。
タスクが終わったらメモにどこまでやったかメモする。
こんな感じでやってみてる。
もっと複雑なタスクな場合、未来というタブに長期計画を入れてその中のメモに上記のようにやることを全て作業レベルでいれる。
で、リピートには取り掛かる作業名を入れる感じ。
未来というタブを使うやり方を思いついたのは後でなんですが、リピートタスク名を順次入れ替えていくやり方だと毎日メモがある程度目に入るので目標を見失いにくいかなと。

これでたすくまだけに集約できたのでtodoistもお払い箱になってしまった。
ちなみに日記としてplannerだけは使います。
日記もたすくまにメモでもいいんですけどねぇ。視覚的に捉えられるので。

というわけでしばらくこれでいきます。