雑記zaki

日々の雑記

あまりにも放置しすぎた男&抜本的な改革、今ここ教からの卒業

2021-06-25 00:25:00 | 日記
なかなか生活リズムが整わず、休みの次の日などは昼寝てしまい夜一睡もせずに仕事に向かうこともありました。

やはり早めに寝て深夜に起きるというのが僕にはメンタル的にも体調的にも最も合っているようである。
このようなことは休みを利用して色々試してみる必要がある。たとえば23時に寝て6時に起きるとか、5時に寝て12時に起きるとか色んなリズムを試してわかるしかない。無論5時寝などは現実的ではないので無理なわけだが。
たとえば本当のところ僕は18時に寝て24時(6時間睡眠)に起きるとかが最も良いのではないかと体感的に思っているが、17時に寝ることは都合上どうしてもかなわない。
そこでなんとか早く帰り19時から1時を目指すことにした。こうなってくるともう夜型でもなく超朝型なのかもしれないが。
また睡眠時間が同じでもいつ寝るかによって全くメンタルへの影響は異なる。僕の場合日の出前に目を覚ますのが最もメンタル的には良い。まだ時間がたくさんあるように感じて余裕が持てる。同じ6時間でも0時から6時まで寝ようとすると、寝れなくて焦るし、6時に起きるということがとんでもなく重く感じる。
6時はもう朝ですぐ出なければというプレッシャーと。
というわけで明日から19時に寝て1時に起きてみようと思うのである。
もう一つのプランは20時〜2時というプランであるがどちらにするかはまだ未定である。
夜は誘惑が多く結局0時までに寝ようと思っても無理なので、諦めることにした。今もこんな時間だし。

やるぞ!!

タスク管理における紙とデジタル

2021-06-06 21:42:00 | 日記
最近やるべきことを見失って放置していたticktickを久々に見るとノートに膨大なことが書いてあった。

そうだったそうだったと色々なことを思い出して、これをやれば良いんだったと安心感が得られた。
たぶん紙に書き出したとしたら、どっかに紛失していただろう。
書き出しもしなかったら永遠にモヤモヤしたままだったかもしれない。

失敗しても何度もデジタルに挑戦し続けて良かったと思う。
やることが明確な時はそれに集中できるのだが、それが一旦終わるとなんだか安心してしまいがちになる。
ちゃんと毎日ticktickで修正しなければと思うのだが、そういうのもきっとたすくまに登録してしまう方がいいのだろうな。
そう考えるとたすくまの半分くらいはリマインダ的になるのかもしれない。

しかしまぁ行き詰まった時の打開策とは結局、記録というか残したものがあってこそだな。
もしまたタスクの洗い出しなんてやり始めたらそれこそ永遠に終わらないものになってしまう。

ticktickにとりあえずタスク化させてそれから考えよう次の一手を。

世の管理術は全て気になることから始まりタスクシュートだけが気にしてないことから始まる

2021-06-03 22:51:00 | 日記
GTDであれtodoであれ、タスクシュート以外のタスク管理は気になることから始まります。
気になることを書き出して、それをこなしていきます。

タスクシュートはむしろ普段気にしていないことを1分単位で記録していきます。
一番はトイレでしょうか。1日自分がトイレにいつ何回行ってどれだけ時間をかけているか知っている人はタスクシュートやってる人くらいしかいないと思います。
何にどれだけ時間を使っているのか分からないのに、タスクをこなせるだけの時間があるか分かることはない。
睡眠食事風呂で10時間以上使っている人が1日15時間勉強しようと言ったってそりゃ無理なわけで。
最近では時間ベースの管理ができるアプリもたくさん出てきた。見積もり時間を予め設定できるようなアプリ。
ところがこの見積もり時間は根拠がない。
自分は20分で終わると思っても、本当にそうかはわからない。
たすくまはログを基本としてタスクにかかる平均時間が自動で計算される。
毎日の食事のログを取るとそれの平均時間が表示される。したがって見積もり時間は実績であり根拠がある。

そうやってチューニングしていくと毎日絶対にやることリストだけを上からこなしていくだけでよいのだ。
しかしトイレや飯食う時間がわかったから何だというのかと思う人もいるかも。それがタスク管理と何の関係がある、もっと俺は大きなことをしたいんだって人もいるかもしれない。

たすくまに表示されているタスクは今までやってきたことでありこれからも確実にやることだけになっているはずだ。
明日も飯を食うし、明日も風呂に入るし、明日も寝るのだ。

たすくまでは全部のタスクをやると、この時間に終わるということが表示される。
したがって今日一日の終わりを知ることができる。それゆえにタスクを先延ばしすれば寝る時間がずれるのがわかるので、後でやればいいかが減る。

本当に良いアプリだ。

タスク管理は締め切りと作業量なのか?

2021-06-03 02:02:00 | 日記


このような記事を読んだ。
マトリクスはとてもいいと思う。

しかし大人になれば締め切りの定かではない、もしくは締め切りを自分で設定するようなタスクも増える。言われたことを言われた期日までにやるということばかりではない。

このマトリクス的考え方を僕が最初に意識したのはたぶん、タスクシュートクラウドの体験版をやった時かもしれない。
たすくまにはないモードという機能がある。これが存外良い機能で、たすくまに欲しいくらいなのだが。
モードによってそのタスクの難易度を設定するとこれかなり良い感じなのである。元々は動作を表すものらしいのだが、例えばタスクなら単純作業、集中が必要な作業がパッと見で分かるし、集中ばかりのタスクが詰まっていると上手くいかないので間に別のモードのタスクを入れるとかそういうのがいいなと思ったのである。

このモードがこの記事のマトリクス的な使い方ができる。この記事の中でも締め切りが近く作業量の多いタスク(必然的に優先度MAX)ではなく、あえて楽なものから手をつけると言ったことも書かれている。
マトリクスに書かれた時点でそれは絶対に行われることである。だからどこから手をつけても構わないはずである。

しかし優先度MAXから手をつけようとすると絶対にこれをやらなければ次に進めない、でもやりたくない、モチベが上がらない、結果それ以外のタスクまで未消化になるという危険性もある。

僕はモードをもっとメンタル的な使い方をしていた。
今回でいえば作業量も多く期限が近いこととしんどさは別だということである。
締め切りが近くて作業量が多くてもそれが単純作業ならばしんどさはそれほどでもないし、手をつけるのも容易。
逆に作業量がそれほどでもなく締め切りも余裕があるからといってしんどくないわけではない。手をつけるまでとか、手をつけてからも考える作業などはなかなか進まない。

モードをもっとメンタル的な使い方をすると、簡単にできるタスク(心理的ハードルが低い)やりたくはないが、やれるタスク。やるのがしんどいタスクくらいに色分けしていると、案外できそうな気がしてくるものだ。
この記事内でも言われてることだが、可視化することは大事だ。
しんどいタスクであれ楽なタスクであれ、全部見えていればなんとかなる。
モードで色分けできたと思うが、しんどいタスクを赤にしてそのほか楽なタスクを緑にするとするなら、それらがずらっと並んだタスクを見つめて赤一つならなんとかできそうだし、逆に赤が並んでいたらそれは無茶なリストということになる。

たすくまでどうにかモードのようなものを導入できないかなと思う。

放置していたまわりみち極楽論を読み終わった

2021-06-02 23:09:00 | 日記
小さい本でそんなに厚いわけでもないのだが、結構読み終えるまで放置に次ぐ放置をしてしまった。
仏教ベースだが、仏教以外の宗教や思想なども入っている。何より芥川賞作家でもあるので、面白い。

ベストセラーの成功哲学書はたくさんあると思うが、例えば思考は現実化するとか基本的に成功哲学っていうものは西洋のものなんですよ。
で、その後日本の経営者の本もたぶん出てくると思いますがやはりその流れにあると思う。

まわりみち極楽論はほんとうにまわりみちしながらどうにかしていこうじゃないかというような思考のテクニックが満載です。
つまり正攻法で追っていくような欲望丸出しでいくのはちょっと辛いというような人には合う。

エックハルト説教集もまだ途中。

最近目標を見失いがちになっていたので、やはり心に栄養を与える読書の必要性を痛感しました。