枚岡教会(日本基督教団)の牧師のブログ

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コピー機屋さん

2023-06-23 | 教会の出来事
井上直さんの聖書絵画展を開催中。

昨日、コピー機屋さんが修理に来た。
教会の古いコピー機のことを「この子は古いけど、なかなかのしっかりものです」と言ってくれる。
機械に愛情を注げる素敵な人。

せっかくなんで、コピー機だけでなく絵も見てもらった。
聞くと、教会関係の幼稚園に行っていたそうなので、聖書のことも知らなくはないらしい。

鑑賞後、「この腕に心が奪われた」と感想を言ってくれた。
機械屋さんなので、腕の逞しさ、強さ、技術力…、そんなことが気になったみたい…。

いろんな人が来てくれて、おもしろいです。
絵の感じ方は色々です。

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ゴルゴダの丘とゴルゴ13

2023-06-23 | 教会の出来事
井上直さんの聖書絵画展が行われている。

先日、近所の男性が来られた。
キリスト教のことは、ほとんどご存知ない方。
帰り際に「ゴルゴダというのはゴルゴ13と関係ありますの?」と聞かれた。
ゴルゴ13は凄腕の暗殺者の漫画。
ゴルゴダとゴルゴって…、面白いこと言うなあ、と思って調べてみたら…。

関係おおありでした!
ゴルゴダの十字架のイエスさまに背を向けた13人目ということらしい…。
漫画はよく知っているけど、ぜんぜん知らなかった…。
弟子たちでなく、自分もキリストのもとから背を向けて逃げ出した、という自覚がデューク東郷にある…?
ほんま??
キリストに対する、いろんな思いの持ち方がある…。
ただ信仰的な話なのかどうかは不明ではあるが…。

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絵に囲まれた空間

2023-06-19 | 教会の出来事
本日から井上直さんの聖書絵画展「覚醒」が行われている。

礼拝堂が聖書の絵であふれている。
絵に囲まれた空間で、すわって、ゆっくりとすごしていただけます。

お好きなだけ、礼拝堂にいていただいてもかまいません。
ぼんやりとすごすもよし。
ものおもいにふけるもよし。





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羊飼い

2023-06-17 | 教会の出来事
来週の月曜から、井上直さんが枚岡教会で聖書絵画展をされる。
77点の油彩画が展示されるようである。
どんな絵が来るのか楽しみである。

前に井上さんからもらった羊飼いの絵。
これも油彩画かと思ったら、クレヨン画だそうな…。

2010年と書いてある。
構図の雰囲気からすると、クリスマスプレゼントやったんかなあ…。
ごめん、なんの時にもらったんか覚えてないわ…。




その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。
すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。
天使は言った。
「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。」
ルカによる福音書2章


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井上直さんからのプレゼントの絵

2023-06-15 | 教会の出来事
来週、枚岡教会で聖書絵画展をされる井上直さん。
井上さんとのつきあいは、けっこう長い。

いつかの誕生日にもらった絵。
水彩画で以前の愛車を描いてくれた。

20年ほど前、この車で、井上さんともう一人の教会青年と高知に行った。
室戸岬に室戸教会員の民宿があり、そこに宿泊した。
夜、室戸岬の海岸に寝転がって、三人で満天の星を見ながらすごした。
祈りながら、ウトウトしながら…。



あなたの天を、あなたの指の業を
わたしは仰ぎます。
月も、星も、あなたが配置なさったもの。
そのあなたが御心に留めてくださるとは
人間は何ものなのでしょう。
人の子は何ものなのでしょう
あなたが顧みてくださるとは。
詩編8:4~5


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聖書絵画展

2023-06-15 | 教会の出来事
6月19~25日の間、教会でクリスチャン画家の井上直さんの聖書絵画展が行われる。
彼が中学の頃からよく知っている。
楽しみだ。

最近、キリスト教関係書籍の挿絵でも使われる。
キリスト教葬儀社のカレンダーにも使われている。
詩編の日めくりカレンダーでは、小友先生ともタッグを組んでいた。
銀座で個展までしたというのだから、なかなか頑張っている。
ようやくお迎えできる。

https://www.nao-inoue.net/











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大きくなるまでわからない

2023-06-14 | 教会の出来事
この麦の絵ハガキは、来週、枚岡教会で聖書絵画展をしてくれる井上直さんからいただいたもの。
井上さんは、子どもの頃から京都の洛北教会に行っていた。
井上さんが自由奔放だったせいか、同年代の仲間が悪かったせいか理由は定かではないが、大人たちはちょっと手を焼いていたと聞いている。
けど、今では、教会を担う信仰者となっている。
良い麦かそうでないかは、小さいうちはわからないものだ。

あっ…、だから贖罪の十字架?

ある時、イエスさまは言われた。
「ある人が良い種を畑に蒔いた。人々が眠っている間に、敵が来て、麦の中に毒麦を蒔いて行った。芽が出て、実ってみると、毒麦も現れた。僕たちが主人のところに来て言った。『だんなさま、畑には良い種をお蒔きになったではありませんか。どこから毒麦が入ったのでしょう。』主人は、『敵の仕業だ』と言った。そこで、僕たちが、『では、行って抜き集めておきましょうか』と言うと、主人は言った。『いや、毒麦を集めるとき、麦まで一緒に抜くかもしれない。刈り入れまで、両方とも育つままにしておきなさい。刈り入れの時、「まず毒麦を集め、焼くために束にし、麦の方は集めて倉に入れなさい」と、刈り取る者に言いつけよう。』」マタイ13:24~30

毒麦だと思っていたら、実は良い麦だった…ってこともよくあることで…。


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井上直さんのモノクロ画

2023-06-14 | 教会の出来事
来週、教会で井上直さんの聖書絵画展が行われる。
油彩画が中心の絵画展。
油彩画もいいけど、以前、モノクロのこんな絵も描いてくれた。
パッと見、タンカーに見える…?
けど、家と木の絵。
井上さんが何をイメージしているのかはわからないけど、詩編の言葉を思う。


主御自身が建ててくださるのでなければ
家を建てる人の労苦はむなしい。
詩編127:1


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ちいさいこどもおおいのり

2023-06-10 | 教会の出来事
19日から聖書絵画展をしてくれる井上直さんが、「ちいさいこどものおいのり」の挿絵を描いている。
10数年前に、幼稚園や保育園の子どもたちのためにと、日本基督教団福音主義教会連合の教育委員会で作った冊子。

子どもたちが、神さまにお祈りしながら成長してくれたらいいな~。




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井上直氏 聖書絵画展

2023-06-09 | 教会の出来事
6月19日(月)から25日(日)まで、枚岡教会を会場にして、クリスチャン画家の井上直さんの聖書絵画展がある。

以前、絵画展を見に行ったお礼にもらったハガキの絵。

彼の十字架への思いは、わりと深い…。



そして、「イエスよ、あなたの御国においでになるときには、わたしを思い出してください」と言った。
するとイエスは、「はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」と言われた。

ルカ福音書23章42-43節

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