枚岡教会(日本基督教団)の牧師のブログ

大阪府東大阪市鷹殿町12-34
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クリスマスプレゼント

2022-12-31 | 教会の出来事
近所の小崎造園さんからのクリスマスプレゼント。
濃い赤と、ちょっと珍しい黄色のシクラメン。
以前、受難節にも紫の花をプレゼントしてくれた。

若い頃バックパッカーで世界を旅していたそうな。
ヨーロッパを旅している時に、教会で助けてもらうことがあったそうな。
で、時々、教会にプレゼントをしてくれるように…。

小崎造園さんにとっては、ヨーロッパの教会と枚岡教会はつながっている…。
確かに、世界のどこにある教会も、キリストの教会…。
なんだか目が開かれた気がした。

世界の教会のために祈ろうと思った。


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ガラスの天使

2022-12-24 | 教会の出来事
玄関のクリスマスツリーのオーナメントにガラス製の天使が数人(人でいいのか?)いる。

オーナメントの中では、わりと古株。
以前はもう少しいたけど、落下して天に帰ってしまった…。
ガラス製なんで、仕方ない…。

ガラスのキラキラに魅かれた小さな女の子がいた。
この天使が欲しくて欲しくてたまらなくて、駄々をこねていたのを思い出す…。
その子も、もう職場ではベテランさん…。


今年も天使の讃美を心に刻みたい。
「いと高きところには栄光、神にあれ、
 地には平和、御心に適う人にあれ。」
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白クリブ

2022-12-24 | 教会の出来事
教会内に、クリブがいくつか飾られている。
このクリブは、これまでは玄関にいることが多かったけど、今年は2階の集会室にいる。
色がついていないシンプルなもの。
とても良い。

教会にあるクリブの中で一番古いもの。
SNSを見ていると、同じようなクリブのある教会がいくつかある。
クリスマス用品が少ない時代、今のようにネットで購入できない時代に、多くの教会がこのタイプのクリブを購入したのだと思う。
日本各地の教会で、古くから飾られてきたクリブ…。
そう考えると、いよいよ愛しく思える。

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小さなクリブ

2022-12-17 | 教会の出来事
教会の階段踊り場にクリスマス飾りが置かれている。
その中にある木製の小さなクリブ。
素朴だけど温かみがある。
クリスマスらしいと思う。

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クリスマスの意味

2022-12-17 | 教会の出来事
教会に置かれたクリスマス飾りの中で、今年初登場の新人さん。
クリスマスの御言葉の額。
教会の中学生が作ってくれた。

このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。
「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。
 マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」
このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。
「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」
この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。   マタイによる福音書


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パナマのクリブ

2022-12-17 | 教会の出来事
教会のクリスマス飾りとしてクリブが置かれている。
クリブはキリスト降誕の場面の人形セット。
玄関や二階など数箇所に置かれている。
画像は、掲示板前にあるクリブでパナマ製。
二十数年前に青年海外協力隊でパナマに行っていた教会員からの贈り物。
ちなみに、パナマの隣国はあのコスタリカ…。

世界のどの国でも、クリスマスの喜びを味わうことができますようにと祈るばかり…。




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