冬の庭 2025-01-04 | 教会の出来事 冬の庭の草花も、なかなか味わい深い。 なにも花盛りだけがよいわけではない。 落ち着いた感じの枯れた花とか葉っぱ…。 ツヤツヤの実…。 どれもいい感じ。 色々あるけど、やっぱ世界は美しい。
御名の祝日 2025-01-01 | 教会の出来事 2025年1月1日の朝の礼拝堂。 今日は11時から御名の祝日礼拝。 新年礼拝とも言うけれど、枚岡教会では御名の祝日礼拝。 八日たってイエスと名付けられた幼子(ルカ2:21)と共に歩みを始める。
クリスマスの松ぼっくり 2024-12-27 | 教会の出来事 教会は1月6日までクリスマスが続く。 クリスマスの飾りたちには、もうしばらく頑張ってもらう。 教会のあちこちに松ぼっくりが置かれている。 そのままのもあるし、ボーイスカウトの子どもが作ったキラキラつきのもある。 なんで松ぼっくりがクリスマスの飾りに使われるのか…。 よくわからない…。 けど、その辺で簡単に手に入るところが良い。 教会には、近所の公園で拾ってきた松ぼっくりもあるし、 旅先で拾ってきた松ぼっくりもある。 特別なものではないけど、クリスマスに活躍できるのは、なんかいい…。 ん?クリスマスにふさわしいやん。 ヨセフもマリアも羊飼いたちも特別な人らではなかったし…。
ヒイラギかざろう 2024-12-14 | 教会の出来事 ♩ヒイラギかざろう、ファララララ~♩ と歌うので、礼拝堂にもヒイラギを置いている ♬ハープにあわせて、ファララララ~♩ と歌うので、ハープ(たぶん…)を持った天使を玄関に置いている 明日12月15日は待降節も3週目。 もう!?
アドベントクランツとリース 2024-11-30 | 教会の出来事 明日からアドベント。 クリスマスを待つ季節。 今年も礼拝堂に教会員がアドベントクランツを用意してくれた。 かなりカッコいい。 教会のあちこちにクリスマスの飾りつけがある このリースは30数年前に40歳で亡くなった教会員が作ってくれたもの。 渋くてかなりのお気に入り。 リースと重なっている木の十字架は、もうすぐ母親になる教会員が教会学校の生徒の頃に夏期学校で作ってくれたもの。 素朴でこれもお気に入り。 神さまもお気に入りのはず。 作品も人も。
クリスマスコンサート 2024-11-27 | 教会の出来事 枚岡教会でクリスマスコンサートを催します。 12月7日(土)午後2時(開場1時半) 少し見にくいですが、チラシをアップしておきます。 どなたもお出かけください。 入場券1000円です。 事前にお申し込みください。 フルート奏者の大嶋義実さんは、東大阪の枚岡出身の音楽家です。 たぶん、枚岡西小学校や枚岡中学の卒業生。 音楽の都ウィーンやプラハでも活躍し、京都芸大の教授や副学長もなさった本物の音楽家です。 枚岡の星ともいえそうなフルート奏者の演奏を、すぐ目の前で見られる、とても貴重な機会だと思います。 なかなか、こんなことはないと思いますから、ぜひどうぞ。
菊の季節にクリスマス 2024-11-23 | 教会の出来事 小菊やシュウメイギク、先週はツボミだったイソギクも咲いている。 いつもより少し遅い。 いつもは11月3日のバザーの頃に咲いている気がする。 イチジクの葉っぱもまだ青々としている…。 明日の礼拝後は、クリスマスの飾り付けをするというのに…。 夕方には、青年会クリスマスをするのに…。
イソギクとぬばたま 2024-11-16 | 教会の出来事 イソギクのツボミがふくらんできた。 花も良いけど、咲く前のツボミもとても良い。 花びらが絞ったぞうきんのようになるヒオウギの実。 「ぬばたま」とも呼ばれる。 オレンジっぽい花も良いけど、黒光りする実が好きな人もいるそうな…。 ツボミも花も実も、老いも若きも、どれも美しいものである。
フジバカマ 2024-11-09 | 教会の出来事 フジバカマの花。 よく見ると触手を伸ばしたような不思議な姿の花。 おもしろい…。 この2~3年前までは、庭の草花をじっくり見ることはなかったけど、どの植物もよくできているし本当におもしろい。 神さまに大事にされていることがよくわかる。 明日は教会の永眠者記念礼拝。 それぞれ全然違う人たちだけど、どの人も神さまに大事にされてきた人たち。 みんな魅力的でおもしろい。