新年初めの施設訪問をグル-プでしました。いつもの施設ですが、新年初めとあってこちらもハーモニカだけではなく、正月にふさわしいお話と出し物を用意しました。 . . . 本文を読む
2013年12月末に映画の「相棒:XDAY」をテレビ初放送があり見ました。人気の「相棒シリーズ」ですから、見ていた人も多かったのではと思います。「相棒シリーズ」は好きでよく見ており、いろいろな所で話題になりますが、毎回、警察の暗部や開発をめぐる政治や企業の問題などを素材にして、単なる事件捜査に終わらせない社会派的な趣があります。
今回も、期待にそぐわず面白いものでしたが、市民の目で権力者を観察すると驚くべきことが・・・・。
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中学生になったばかりのことだったと思います。家は今でこそ合併されて、石巻市ですが、その頃は牡鹿郡稲井村という所で、市街地のある石巻市には、自転車で1時間かかり、子どもはなかなか行けなかった頃です。
石巻市には、金港堂、耽書房、大和書房という三軒の本屋がありました。あるとき町に行く長兄に辞書を買ってくれるように頼みました。
こうして入手した辞書のはなしです。
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昨年は多くの皆様に読んでいただきありがとうございました。
東北大震災後まる3年になろうとしています。
未だ仮設に生活する人にとっては、新年はめでたくもあり、めでたくもなしという複雑な思いかと推測しています。
特に福島の原発にて汚染され、長年帰れないであろう人にとっては・・・・。脱原発の思いをさらに広げなくてはまた再稼働、新設もなどという動きが公然となってきました。特に、熱しやすく冷めやすい我々日本人、過去は水に流すという文化のゆえ困難もありますが、あの事故の時の思いと今も避難している人がいるということは忘れてはいけないことですね。
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戦争で家族を亡くした多くの遺族は、戦死しても靖国に祭っているから安心せよと言われても納得できるものではないでしょう。
私の兄も終戦間際の3月5日に徴兵され、満州の地にて亡くなっています。私が生れてから、すぐの出征でしたから、良く生まれ変わりと言われたものです。後々までも父母や兄弟たちはよくこの兄の優しかったことや出来がよかったことを話題にしていたものです。亡くなったことがよほど悔しかったのでしょう。中学生の頃の私は、そんなこと比較されてもと、反発していたこともありました。
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石破自民党幹事長の「デモもテロと本質的には変わらない」という発言には、民主主義を敵視して、唯々諾々としたがうような国民のみを良しとする権力者の驕りと、この法案のねらいがどこにあるかを示してくれました。
戦争の反省もなく、人権感覚の欠如している議員による国民監視と抑圧のための特定秘密法の制定をめざす政権の恐ろしさを感じます。緊迫している中で、デモにも行けないのでここで一言。
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この疑問を持ったのは、ひどい結論だけのニュースを知ってからでした。
昨日11月15日、夕方のテレビ朝日で、社会保障に関する法案を自公が強行採決したとの報道。さっそく巨大与党の強引なやり方が始まったと簡単に報道。(それも恐る恐る、一瞬のみとの感じがしたのですが?)NHKのニュースでは見ませんでした。
強行採決されたのは、医療費の窓口負担、70歳以上が1割から2割に2倍になるなど、毎日の生活に直結していることです。所が、この法案や、秘密保護法案の審議は、しているはずなのに、NHKは国会中継しないという不思議。意図的に中継や報道しないのでは?と思います。
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どうやら安倍政権は麻生副総理の発言通りに、「ヒトラーに学ぶ」方向へ進んでいるようです。
ヒトラーは、当時のドイツ経済の停滞を現政権のせいにして攻撃して、支持を得て、政権に着くや労働組合や共産党、社会党などを弾圧し、法律を勝手に作り「合法的」に政治をしていったのでした。
政府のポストはもちろんヒトラーの思い通りにやる人につかせ、教育、報道、文化などもすべて統制していったのでしたが、多くの国民もそれを支持してあの大虐殺や大戦に至ったのでした。
政権への高支持率、外国人へのヘイトデモなどの不寛容な雰囲気の醸成など重なると思われる部分が戦争体験のない私にも気になります。
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ついにやりました。白熱した試合で七戦までもつれ込んで、ハラハラドキドキしながら目を離せませんでした。下馬評では巨人有利が多かったと思いますが、やはり、楽天選手の意気込み、ファンの熱烈応援、監督の対巨人戦への執念が実ったのでしょう。おめでとう!東北楽天、東北のみなさん!
特に、この球団の優勝には大きな意味があったと思います。
東北楽天が優勝してよかったと思うのは、次のようなことがあるからです。
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ネコが嫌いな人も、ねこのを飼ってみると、その面白さにひかれるかもしれない。ねこが好きな人は当然だろうが、さまざましぐさ、行動を見ていると心が和む。我が家のねこのしぐさのいろいろ。ねこの名前はノン。 . . . 本文を読む