国葬については漠然と、政府が主催して、学校や公共施設などには弔意・半旗を指示して、国中が喪に服すようにさせることは知っていました。それは、昭和天皇の大喪の礼を覚えていたからでした。天皇の時とは違うが税金を使い、上記のようなことを国民に強いることは同じようです。 . . . 本文を読む
安倍元首相の事件は、大変不幸なことで暴力により人を殺めるのは許せないことです。しかし、選挙前には、元首相への哀悼の意を込めるのは当然としても、その背景については触れずに同氏の功績のみが終日報道されてました。事件が選挙に大きな影響を与えたと自民党か関係者も指摘しています。投票行動に影響を与えたとされるマスメデイアの異常さが選挙後になって、ますます明らかになっているようにおもいます。まさに選挙後に事件の背景を報道！ー選挙前から分かっていたのに！なぜ？ということです。 . . . 本文を読む
「政治に無関心はよいことだ。」「無関心な人は眠っていてくれ！」
―明後日は参議院選挙の投票日を前に逆説的にー
皆さんは期日前投票済ませましたか？あるいは明後日、投票をするつもりですか？
日本の低い投票率は選挙の時になると問題にされます。北欧は高い投票率ですが、それは日常的に政治の話が話題になったり、選挙祭りのように選挙にかかわるような楽しい雰囲気を若者たちが中心 . . . 本文を読む
市民連合のニュースコラム欄に、前川喜平氏が不気味な予言
的な小説を書きました。気楽に、軍事拡大、憲法改正の声の大きい政党に投票した結果がこんな事態を招くとしたら？ つい数年前までは民主国家だったはずが独裁国家に代わる例はドイツなどに例を見ます。先進的な民主主義の政治、憲法のもとで暮らしていた国民が選んだのは、「強いイメージ」のヒトラーでした。その結果はご存じのとおりですね。この暗黒小説のようなことがないように選挙に行きましょう。そして賢明な判断をしましょう。
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