競馬もあるし、書けなくて穴埋めしたりしてるのに
1日に2つの記事とかの矛盾もありつつ進めてきたが
最後はちょっと息切れ。疲れが凄い。
なのでもういいやと、19日以降3日は出遅れ紹介。
競歩50kmは20kmで世界ランクワンツースリーが日本人で
その3人が出ているにもかかわらずメダルを逃したという
何がどうしてそうなったという吉田が金を逃した以上の衝撃。
そこと比べて50kmは期待が薄かった。なので期待してなかった。
だが中継も途中からインサートして切り替えたように
荒井が3位争いをしていると、驚きの切り替えだった。
そして何度も放映されているあの接触事件。
荒井は3位でフィニッシュし銅獲得したものの、
カナダのダンフィーサイドが接触で沈められたと抗議。
国際陸連がそれを認めて荒井は失格に。
だけどあれ、どう見てもダンフィーが肘入れに来てるぞ！？
荒井はまっすぐ前を向いたまま。
ダンフィーは荒井が抜きに来たところをチラ見した後に
肘鉄砲入れてんじゃんかよ！！！
失格の判断なんてどこに目をつけてんだっての！！
で、日本もそれに抗議して最終的に銅確定。
カナダはそれに抗議はしないと。・・・後味が悪い結末に。
接触は良くあることで、荒井は故意じゃなかったと
ダンフィーはそれらしいことを言ったようだが、
どこまで嘘ついてかっこつけんだ！？と思うね。
もっと正直に・・・
4位から荒井を前においてマークしてやっと追い抜いたんだ。
当初は俺が1位だったんだ。それが4位からメダルを取りに…。
でも荒井は抜いた直後に抜き返しに来たんだ。
だから抜き返されてたまるかと肘を入れてやったんだ。
・・・とね。
バド女子ダブルスと同様に神様は見てんだよ。
あこぎなことをして肘なんか入れやがったから、
バランス崩しておかしくなったんだろうよ。
それは食らった側は不意なので力んでない。
入れようと故意にした側は、肘鉄に力が入る。
だから肘鉄を効かせるためのある種の踏ん張りが
左足にかかった。だから右とのバランスがおかしくなった。
なのであのようにぐねったんだよ。
悪いこと考えた罰なんだっての！！！！m9（^Д^）ﾌﾟｷﾞｬー
そもそも抜けただろう荒井が肘入れられて沈んだじゃんかよ。
あれで銅取ってくれて自分が失格にならなくて助かったと。
普通はそう考えるわな。
リザルトから消えるのと逃しても4位で残るとでは雲泥の差。
そんなひと悶着あった予期せぬサプライズの銅だった。
レスリング男子フリー74kgの高谷は準々決勝で敗退も
57kg級の樋口が初戦、2回戦とバンバン点を重ねて
テクニカルフォールで勝ち上がり、
準々決勝、準決勝と点を取り合うがポイント優勢勝ちで
決勝まで駒を進めたが、20歳の若者は反則に泣いた。
相手のジョージア選手は指を取って阻止していた。
最初は樋口がアクティビティから1Pを取った。
第2ピリオド開始直後左足を取って尻もちをつかせ
自身が回転するように相手の背中をつけ2P奪取。
アンクルを狙うが決めきれず膠着状態に。
その再開直後も右足を攻めたが、
うまく逃げられ上からがぶられる。
足を取ろうとするが取れずにがぶり返しを食う。
これで2P失う。この時点で最終技ポイントでは相手有利。
でもまだアクティビティでの1Pが効いててリード。
ところがこの後樋口にアクティビティで相手に1P入る。
3-3の同点となったら、最終の同点技のポイントで負けてる。
そして最後は指をつかまれてかがんだ己の胸前で離さず
レフリーらの目をごまかしての反則で逃げ切り。
あのまま普通にしのげたとも思うのでかっこ悪い王者。
結局日本がぬいぐるみ投げてチャレンジしたが
反則が認められないとして、チャレンジ失敗の1Pが
相手に入り3-4で銀となってしまったのだった。
そもそも樋口のアクティビティもちょっと疑問。
解説も言っていたが、選手同士ではなく、
ジャッジ側に決められた試合だった。残念過ぎ。
そして20日になって、テクニカルを3位で来た
シンクロのフリールーティーン。
結果的には1位～8位までテクニカルの並びのまま。
日本は3位の銅メダルを取った。
ただ両方とも4位ウクライナとは0.3差で本当に僅差。
一つのミスが命取りの薄氷のメダルだった。
井村さんが強くしてしまった中国とはまだ差が大きく。
ロシアとは喧嘩できないレベル。
それでは4位以下と常に銅争いになってしまう。
これを喜んではいられないのだなと、
どこか虚しいような切ないような気がする。
そして男子4×100mリレー決勝。
10秒を切れない男たちが、9秒台揃いの7か国を相手に
メダルを取ろうなんて計算上おかしな話。
しかし朝原がバトンを放り投げて喜んだロンドンの銅。
日本にはバトンの技術がありそれでタイムを補う。
飯塚が考えた居合抜きのポーズで入場。
そんなのが出来るほどリラックスしているようで期待できる。
予選2番手タイムで4コースジャマイカの隣の5コース。
トップは山縣、2番手飯塚、3番手桐生、アンカーケンブリッジ。
山縣、飯塚とアウトの選手を抜けず、
かといってインから抜かせもせずキープで桐生へ。
ここまで下からのバトンパスいい感じ。
しいて言うと山縣飯塚がちょっと遠く加速に影響が少しあったか。
桐生はテイクオーバーゾーン直前で外を抜き去り1位！
そのままケンブリッジに託す！
でもボルトが来るのでここで体2つ以上離しておきたいところ。
ただ内側のジャマイカ、米国もほぼ変わらず、
それぞれ1秒も差がなくバトンを渡していく。
こうなるとボルトが余裕で抜け出す。
本人がヤヴェエと言ったように、
ボルトに抜かれるとき、ケンブリッジはボルトと接触。
互いの接触した手にはバトンが！！どっちも落とさず良かった！
どっちが落としても歴史的大問題だからね。
なんで寄って行ったのか？
それはきっと立っていて速い車や電車が傍を通ったりすると
吸い寄せられる空気の流れがあるがあれではないか！？
ボルトが速すぎて引き寄せられた系！？！？？
なんにしてもジャマイカが雲の上なんで対象外。
金はバトンミスや失格でもない限り力差的にありえない。
そうなると予選1位でボルト同様にガトリンを温存した米国。
これが銀を取りに抜いてくる。
しかしアンカーはガトリンでもゲイでもなかった。ブロメル。
10秒台と9秒台だから抜かれて当然の差。
でもボルトに引っ張られてかケンブリッジの走りがいい。
外からカナダが凄まじい勢いで追い上げてきたがギリギリ4位。
ブロメルとの差を最後までキープし続けての銀奪取。
必死に食らいつきすぎてゴール後ブロメルは大転倒。
そんな彼に悲報が飛び込む。
最初のところだったかと思うが、
テイクオーバーゾーンの手前でバトン交換をしてしまい失格。
もしかして最後ブロメルが転倒したときに
ボルト側のラインを踏んでいたのでその可能性もあるが
それは決勝線後のことなので関係ないかと。
とにかく3位のカナダとは0.04秒差！凄い末脚だった！
失格にはなったが米国とは0.02秒差だった。
事実じわじわ縮められただろうが、ずっと凌いだケンブリッジ見事！
試合後はボルトから日本4選手に握手を求められ認められた。
遅いけど速い日本がリスペクトされた瞬間だった。
事実後のインタビューでもボルトはバトンの技術が世界一と賞した。
ゴルフは男子は散々だったが女子は最終日に釘付けに。
初日は野村-2で11Tと大山-1で19Tで始まった。
2日目は野村が-4で17Tとスコア伸ばすもやや下げ、
大山は-1のままなので32Tと大きく下がった。
3日目で大山は+5と叩いて41Tと圏外になるが、
野村はｰ3の15Tとスコア落とすも順位をやや上げた。
だが朴が2位タイのコらを-2差で頭一つ抜け出すｰ11で、
野村は-8差は致命的な状況だったが、
コら2位Tとは-6なので光がうっすら見えてはいた。
最終日朴は大きなミスもあったがスコアをどんどん伸ばし
最終的に-15で見事に金。
大山は最終日も叩き+8で42位でフィニッシュ。
野村はこの日猛チャージ。
ボギーなしの-6でｰ9と3位タイでフィニッシュ。
後は上位組の結果待ち。
スコアを落としたコが追いついてきて、
中国のフォンが-10だが、そのまま終わられて銀でも
コが-9のままならコ、野村、ステーシー、梁の
4人での銅を掛けたプレーオフ！
コ以外に既にステーシーが-9に上げて終わったので
野村には銅を取るにはプレーオフ以外無いのだ。
そうしたら梁まで上がってきて4人になったが、
コがランク1位の実力を見せバーディーラッシュ。
事実15～18の4ホールはバーディーコース。
17番のショートが野村はパーだった。
そこをバーディ取れた人は抜けていく。
後は最終18番のロング。
無理は大きいがイーグルにトライできるし
決めれば大きく飛躍できる。
でもそこも手堅いバーディーだった。
だから17番のショートのパーかな？
コとかは15～18全部バーディだった。
でも思えば初日、お先パットを背で打ってショート。
パーをボギーにする大凡ミスがあった。
あれがパーだったら野村は-10でフォンと銅を掛けて
2人だけでプレーオフをしていたのだ。非常に勿体ない。
そんな4位Tで終わった野村。プレーオフ見たかった。
フォンも崩れそうで崩れないままに-10でフィニッシュだし、
コも落ち着いて一つ一つ決めてフォンを抜かして
単独2位で銀を取った。本当に野村は1つ足りなかった。
新体操は予選5位で決勝進出。
あのリボン投げを決めての進出。
リボン投げは他国もやるが、リボンでリボンを取って、
自分のリボン以外他のリボンに触れずに投げて
4本すべて受け渡すのは日本だけのオリジナル。
決勝はその肝心のリボンが本番の本番で大失敗。
背面の受け渡しも危なくて先の不安に感じたが的中し、
最後のリボン投げで乱れて2本キャッチできず。8位のスコア。
クラブ・フープは盛り返し6位だったが
総合でも8位で悔しい結果となってしまった。
エース畠山はこの後引退を宣言。
卵型の顔で典型的な日本美人だったね。
金12 銀8 銅21
そんな感じで五輪終了。疲れた。燃え尽きた。
この後パラリンがあるとか、申し訳ないが綺麗ごと。
健常者のほうでこんなに長いこと日々選手とともに疲弊してては
もう同じ温度もテンションもまるで残ってないがね。
やはり自分が仮に目指すは五輪のほうなので、
パラリンは身近ではないことが良くも悪くも温度が違う原因か？
でも国の代表だからもちろん応援はする。
特にテニスの国枝には王座に復権して欲しいと強く願ってる。
だけど記事にするまでは正直無理。ピンポイントでするかもね。
偽善者じゃないから正直に書いたよ。
4年後、東京でこれ以上求められる。
正直50個はきついんじゃ？
野球、ソフト、空手が入るからそれでいいか！？
だったら金を17個、銀を5個、銅を28個 これでどうよ！？
あぁそうだ、閉会式ね。
なんでパックマンなんだろ？5種の漫画アニメキャラね。
あそこは黄色だったら・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふなっしーだろ！！！！！！！！って違う！！
この時期世界中でポーキーモンポーキーモンって言ってんだから
ピカチュウしかなかったんじゃないのか？！なんで無かった？
許可下りなかったんか！？？？？
エンブレムを意識した演目も、ちょっと判りづらかったけどまずまず。
アニメキャラの最後はまさかの安倍総理がマリオで登場。
森喜朗が命じたのだそうな。ふふっ。
ま、東京だけど、日本の国を挙げてお招きしますという
メッセージは伝わったかと。
小池百合子の綺麗な着物が、金の帯が雨で濡れてたのは
何気に可愛そうに見えたが、ブラジルも日本も雨。
裏同士で同じ天気だからなんか繋がりがあるようで良かったかも？
1日に2つの記事とかの矛盾もありつつ進めてきたが
最後はちょっと息切れ。疲れが凄い。
なのでもういいやと、19日以降3日は出遅れ紹介。
競歩50kmは20kmで世界ランクワンツースリーが日本人で
その3人が出ているにもかかわらずメダルを逃したという
何がどうしてそうなったという吉田が金を逃した以上の衝撃。
そこと比べて50kmは期待が薄かった。なので期待してなかった。
だが中継も途中からインサートして切り替えたように
荒井が3位争いをしていると、驚きの切り替えだった。
そして何度も放映されているあの接触事件。
荒井は3位でフィニッシュし銅獲得したものの、
カナダのダンフィーサイドが接触で沈められたと抗議。
国際陸連がそれを認めて荒井は失格に。
だけどあれ、どう見てもダンフィーが肘入れに来てるぞ！？
荒井はまっすぐ前を向いたまま。
ダンフィーは荒井が抜きに来たところをチラ見した後に
肘鉄砲入れてんじゃんかよ！！！
失格の判断なんてどこに目をつけてんだっての！！
で、日本もそれに抗議して最終的に銅確定。
カナダはそれに抗議はしないと。・・・後味が悪い結末に。
接触は良くあることで、荒井は故意じゃなかったと
ダンフィーはそれらしいことを言ったようだが、
どこまで嘘ついてかっこつけんだ！？と思うね。
もっと正直に・・・
4位から荒井を前においてマークしてやっと追い抜いたんだ。
当初は俺が1位だったんだ。それが4位からメダルを取りに…。
でも荒井は抜いた直後に抜き返しに来たんだ。
だから抜き返されてたまるかと肘を入れてやったんだ。
・・・とね。
バド女子ダブルスと同様に神様は見てんだよ。
あこぎなことをして肘なんか入れやがったから、
バランス崩しておかしくなったんだろうよ。
それは食らった側は不意なので力んでない。
入れようと故意にした側は、肘鉄に力が入る。
だから肘鉄を効かせるためのある種の踏ん張りが
左足にかかった。だから右とのバランスがおかしくなった。
なのであのようにぐねったんだよ。
悪いこと考えた罰なんだっての！！！！m9（^Д^）ﾌﾟｷﾞｬー
そもそも抜けただろう荒井が肘入れられて沈んだじゃんかよ。
あれで銅取ってくれて自分が失格にならなくて助かったと。
普通はそう考えるわな。
リザルトから消えるのと逃しても4位で残るとでは雲泥の差。
そんなひと悶着あった予期せぬサプライズの銅だった。
レスリング男子フリー74kgの高谷は準々決勝で敗退も
57kg級の樋口が初戦、2回戦とバンバン点を重ねて
テクニカルフォールで勝ち上がり、
準々決勝、準決勝と点を取り合うがポイント優勢勝ちで
決勝まで駒を進めたが、20歳の若者は反則に泣いた。
相手のジョージア選手は指を取って阻止していた。
最初は樋口がアクティビティから1Pを取った。
第2ピリオド開始直後左足を取って尻もちをつかせ
自身が回転するように相手の背中をつけ2P奪取。
アンクルを狙うが決めきれず膠着状態に。
その再開直後も右足を攻めたが、
うまく逃げられ上からがぶられる。
足を取ろうとするが取れずにがぶり返しを食う。
これで2P失う。この時点で最終技ポイントでは相手有利。
でもまだアクティビティでの1Pが効いててリード。
ところがこの後樋口にアクティビティで相手に1P入る。
3-3の同点となったら、最終の同点技のポイントで負けてる。
そして最後は指をつかまれてかがんだ己の胸前で離さず
レフリーらの目をごまかしての反則で逃げ切り。
あのまま普通にしのげたとも思うのでかっこ悪い王者。
結局日本がぬいぐるみ投げてチャレンジしたが
反則が認められないとして、チャレンジ失敗の1Pが
相手に入り3-4で銀となってしまったのだった。
そもそも樋口のアクティビティもちょっと疑問。
解説も言っていたが、選手同士ではなく、
ジャッジ側に決められた試合だった。残念過ぎ。
そして20日になって、テクニカルを3位で来た
シンクロのフリールーティーン。
結果的には1位～8位までテクニカルの並びのまま。
日本は3位の銅メダルを取った。
ただ両方とも4位ウクライナとは0.3差で本当に僅差。
一つのミスが命取りの薄氷のメダルだった。
井村さんが強くしてしまった中国とはまだ差が大きく。
ロシアとは喧嘩できないレベル。
それでは4位以下と常に銅争いになってしまう。
これを喜んではいられないのだなと、
どこか虚しいような切ないような気がする。
そして男子4×100mリレー決勝。
10秒を切れない男たちが、9秒台揃いの7か国を相手に
メダルを取ろうなんて計算上おかしな話。
しかし朝原がバトンを放り投げて喜んだロンドンの銅。
日本にはバトンの技術がありそれでタイムを補う。
飯塚が考えた居合抜きのポーズで入場。
そんなのが出来るほどリラックスしているようで期待できる。
予選2番手タイムで4コースジャマイカの隣の5コース。
トップは山縣、2番手飯塚、3番手桐生、アンカーケンブリッジ。
山縣、飯塚とアウトの選手を抜けず、
かといってインから抜かせもせずキープで桐生へ。
ここまで下からのバトンパスいい感じ。
しいて言うと山縣飯塚がちょっと遠く加速に影響が少しあったか。
桐生はテイクオーバーゾーン直前で外を抜き去り1位！
そのままケンブリッジに託す！
でもボルトが来るのでここで体2つ以上離しておきたいところ。
ただ内側のジャマイカ、米国もほぼ変わらず、
それぞれ1秒も差がなくバトンを渡していく。
こうなるとボルトが余裕で抜け出す。
本人がヤヴェエと言ったように、
ボルトに抜かれるとき、ケンブリッジはボルトと接触。
互いの接触した手にはバトンが！！どっちも落とさず良かった！
どっちが落としても歴史的大問題だからね。
なんで寄って行ったのか？
それはきっと立っていて速い車や電車が傍を通ったりすると
吸い寄せられる空気の流れがあるがあれではないか！？
ボルトが速すぎて引き寄せられた系！？！？？
なんにしてもジャマイカが雲の上なんで対象外。
金はバトンミスや失格でもない限り力差的にありえない。
そうなると予選1位でボルト同様にガトリンを温存した米国。
これが銀を取りに抜いてくる。
しかしアンカーはガトリンでもゲイでもなかった。ブロメル。
10秒台と9秒台だから抜かれて当然の差。
でもボルトに引っ張られてかケンブリッジの走りがいい。
外からカナダが凄まじい勢いで追い上げてきたがギリギリ4位。
ブロメルとの差を最後までキープし続けての銀奪取。
必死に食らいつきすぎてゴール後ブロメルは大転倒。
そんな彼に悲報が飛び込む。
最初のところだったかと思うが、
テイクオーバーゾーンの手前でバトン交換をしてしまい失格。
もしかして最後ブロメルが転倒したときに
ボルト側のラインを踏んでいたのでその可能性もあるが
それは決勝線後のことなので関係ないかと。
とにかく3位のカナダとは0.04秒差！凄い末脚だった！
失格にはなったが米国とは0.02秒差だった。
事実じわじわ縮められただろうが、ずっと凌いだケンブリッジ見事！
試合後はボルトから日本4選手に握手を求められ認められた。
遅いけど速い日本がリスペクトされた瞬間だった。
事実後のインタビューでもボルトはバトンの技術が世界一と賞した。
ゴルフは男子は散々だったが女子は最終日に釘付けに。
初日は野村-2で11Tと大山-1で19Tで始まった。
2日目は野村が-4で17Tとスコア伸ばすもやや下げ、
大山は-1のままなので32Tと大きく下がった。
3日目で大山は+5と叩いて41Tと圏外になるが、
野村はｰ3の15Tとスコア落とすも順位をやや上げた。
だが朴が2位タイのコらを-2差で頭一つ抜け出すｰ11で、
野村は-8差は致命的な状況だったが、
コら2位Tとは-6なので光がうっすら見えてはいた。
最終日朴は大きなミスもあったがスコアをどんどん伸ばし
最終的に-15で見事に金。
大山は最終日も叩き+8で42位でフィニッシュ。
野村はこの日猛チャージ。
ボギーなしの-6でｰ9と3位タイでフィニッシュ。
後は上位組の結果待ち。
スコアを落としたコが追いついてきて、
中国のフォンが-10だが、そのまま終わられて銀でも
コが-9のままならコ、野村、ステーシー、梁の
4人での銅を掛けたプレーオフ！
コ以外に既にステーシーが-9に上げて終わったので
野村には銅を取るにはプレーオフ以外無いのだ。
そうしたら梁まで上がってきて4人になったが、
コがランク1位の実力を見せバーディーラッシュ。
事実15～18の4ホールはバーディーコース。
17番のショートが野村はパーだった。
そこをバーディ取れた人は抜けていく。
後は最終18番のロング。
無理は大きいがイーグルにトライできるし
決めれば大きく飛躍できる。
でもそこも手堅いバーディーだった。
だから17番のショートのパーかな？
コとかは15～18全部バーディだった。
でも思えば初日、お先パットを背で打ってショート。
パーをボギーにする大凡ミスがあった。
あれがパーだったら野村は-10でフォンと銅を掛けて
2人だけでプレーオフをしていたのだ。非常に勿体ない。
そんな4位Tで終わった野村。プレーオフ見たかった。
フォンも崩れそうで崩れないままに-10でフィニッシュだし、
コも落ち着いて一つ一つ決めてフォンを抜かして
単独2位で銀を取った。本当に野村は1つ足りなかった。
新体操は予選5位で決勝進出。
あのリボン投げを決めての進出。
リボン投げは他国もやるが、リボンでリボンを取って、
自分のリボン以外他のリボンに触れずに投げて
4本すべて受け渡すのは日本だけのオリジナル。
決勝はその肝心のリボンが本番の本番で大失敗。
背面の受け渡しも危なくて先の不安に感じたが的中し、
最後のリボン投げで乱れて2本キャッチできず。8位のスコア。
クラブ・フープは盛り返し6位だったが
総合でも8位で悔しい結果となってしまった。
エース畠山はこの後引退を宣言。
卵型の顔で典型的な日本美人だったね。
金12 銀8 銅21
そんな感じで五輪終了。疲れた。燃え尽きた。
この後パラリンがあるとか、申し訳ないが綺麗ごと。
健常者のほうでこんなに長いこと日々選手とともに疲弊してては
もう同じ温度もテンションもまるで残ってないがね。
やはり自分が仮に目指すは五輪のほうなので、
パラリンは身近ではないことが良くも悪くも温度が違う原因か？
でも国の代表だからもちろん応援はする。
特にテニスの国枝には王座に復権して欲しいと強く願ってる。
だけど記事にするまでは正直無理。ピンポイントでするかもね。
偽善者じゃないから正直に書いたよ。
4年後、東京でこれ以上求められる。
正直50個はきついんじゃ？
野球、ソフト、空手が入るからそれでいいか！？
だったら金を17個、銀を5個、銅を28個 これでどうよ！？
あぁそうだ、閉会式ね。
なんでパックマンなんだろ？5種の漫画アニメキャラね。
あそこは黄色だったら・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふなっしーだろ！！！！！！！！って違う！！
この時期世界中でポーキーモンポーキーモンって言ってんだから
ピカチュウしかなかったんじゃないのか？！なんで無かった？
許可下りなかったんか！？？？？
エンブレムを意識した演目も、ちょっと判りづらかったけどまずまず。
アニメキャラの最後はまさかの安倍総理がマリオで登場。
森喜朗が命じたのだそうな。ふふっ。
ま、東京だけど、日本の国を挙げてお招きしますという
メッセージは伝わったかと。
小池百合子の綺麗な着物が、金の帯が雨で濡れてたのは
何気に可愛そうに見えたが、ブラジルも日本も雨。
裏同士で同じ天気だからなんか繋がりがあるようで良かったかも？
