【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

WBC 実は肝だった豪州戦勝利

2017年03月08日 23時59分19秒 | その他スポーツ
清原桑田問題や原が4番になったころ
それまでキチガイだったプロ野球ファンをやめた。
全球団のレギュラーは名前と顔と背番号を全部知ってた。
過去のファンはもうプロ野球は見ない。
現場なんてドームにすら一度も行ったことない。
足げに通っていたのは後楽園球場だ。
でもだから時代が変わって新しいものは判らなくとも
(ここ20年以内の新しい変化球など)
ベースとなって変わらないものは昔のそれがすぐに出てきて
その辺の若いファンよりよほど深く理解している。
だから国際試合だけ見てもすんなりハマることができる。
それはありがたい。見ていて楽しい。

でもキューバが最大の敵だったのは間違いない。
でもそのキューバにこのところ確か負けてない。
逆に負けてるのが豪州。そんな記憶と印象。
たぶん間違いないと思うよ。
でも世間はキューバキューバキューバ。
馬鹿の一つ覚えみたいに。
過去にもそう思って豪州に足を掬われたことが何回あった!?
(槇原も言ってたが足元は掬われない。掬われるのは足)
だから個人的にはここが肝だった。
でもキューバ向きだからと先発が石川だった。
基本エースは菅野だろう。
だから肝の豪州に菅野が充てられるのはラッキーだと思った。

その通りにキューバ戦とは違い投手戦。
豪州はいつもなかなか投手がいい。マイケルも懐かしい。
そんな時に連打が無いので得点は出会いがしらの一発。
先に菅野がそれを食らってしまった。
松田の犠牲フライで坂本が生還して同点にしたが、
次の得点がどっちになるかが大事。
そこで7回に中田がCM明けでいきなりスタンドイン。
初球を狙ってのホームランで勝ち越し。
ここからリードを守っていきたいが、
原も言っていたようにまだ守る段階じゃなく加点が必要。
ただ中田に一発食らったウィリアムズが徐々に良くなり
緩急や変化球に徐々に翻弄される。

それが豪州は判ってないのか、投球数はまだあったと思うが
ケネディに交代した。
これ見よがしに青木がフォアボールを選び筒香がホームラン。
8回のそれは2番手千賀の好調を見ても勝利を手繰り寄せた。
千賀を無理に引っ張らず宮西と牧田と繋ぎそのまま勝利。
油断はできないが中国には普通に勝つだろうし、
相手の中では最下位のチームだけにここまでに2勝したことは
確実に突破するのに大事な要素。

実際力がある韓国も台湾も1次リーグで散っていった。
一発勝負の短期決戦に油断もまさかも許されない。
野球は国際試合慣れしてないだけに心配だが
ここまではそれは判ってるという結果と内容を見せ
優勝に向けて大分ネガティヴな様子が露呈されたが
(内川など故障も相次いだし)ホッとできた2試合だった。

そして現在なでしこのアルガルベ杯最終戦の
5位決定戦オランダ戦が始まった。
普通に考えれば勝てる相手だが、
たった今、GK山下が意味不明のパンチングで
押し込まれて0-1になってしまった。何やってんだ!?
山下が一番いいと推してんのに!!

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