土曜日の早朝!山へ行こうと早起きしたのだが、TVの天気予報を観たばかりに中止に!
なんと、苗場スキー場のLive映像が・・・・凄い大きな雪が降っている映像だった。
この映像を見て、速!中止に・・・二度寝を決めこんだのであります。
そして土曜日は、PCの前に座っていたりして一日を過ごしてしまったのであります。
この所山に言っていないので、どうも調子が悪くて・・・
しょうがない?ちょっと暗がり の中、一時間ほど歩いてきました。
その翌日!ちょっとだけ早起き・・・八時過ぎ頃自宅を出て、赤城山に向かったのです。
雪雲に覆われた「 黒桧山 」山頂。(画像クリックで拡大!)
いつものコースで、赤城山に登って行ったら、なんと-5度C・・・あちゃーー。。。 寒い訳でございます。黒桧山周辺と地蔵岳周辺などなど、霧氷で真っ白になっていました。
新坂峠の両サイドにはPがありまして、地蔵岳への登山口があります。
最近?整備されたようで、綺麗な登山道と案内板(道標)が立っていました。
これからの季節なら、お勧め?かも知れません。
明るい登山道に変わっておりますから・・
そして、峠を降りて行くと目の前に”日本百名山「 赤城山 」の最高峰!
黒桧山1828m が目の前に聳えています。・・
ここで何時もの写真を撮影!。。。
(画像クリックで拡大!)
大沼湖畔でまたまた、写真を撮った。
ちょうど大沼の西端に位置する場所であるので、全 体が見渡せるのです。
その東の端の先にある、鳥居峠までを撮ってみたのですが、ちょっ と暗かった(逆光)ようです。
が・・光が湖面に反射して意外と綺麗?・・・
大沼湖畔からの「黒桧山」(右)と中央の凹みの場所「鳥居峠」(左)の写真です。(画像クリックで拡大!)
何枚か写真を撮りながら、大沼周回道路を走ります。
以前もこの時期に来た事があり、霧氷の黒桧山や地蔵岳などを撮った。
そして、数日後来て見れば、 湖面は結氷してその上に雪が積もって、
一面白銀の世界になっていたのです。 その時ももうすぐ訪れる事でしょう!・・・
そのまま走って行くと、T字路に当たります。そこが黒桧山登山口がある場所なのです。
さすがに皆さん、上がられているようですが、駐車場にこれから登られる一組の中年御夫妻が?・・
と、思う! 山頂の雲は、意外と早く移動しているようでしたが、雪雲だったようなので、
吹雪いていと思われる。
どちらにしても、何時も白くなるのは、黒桧山山頂部なのであります。
赤城神社の駐車場に入ると一台しか停まっていなかった。時間が早い事もあるのですが・・
一眼EOSを持って、寒い外に出た。黒桧山を撮った瞬間にファインダー内が暗くなって停まった。
でた!病気が再発した。
やはり寒さででるんだー!レンズ内のモーター?
で、レンズを外してPowerOFF~Onを繰り返してみたが駄目!
何時のなら、回復するのだが・・・ 諦め掛けてた時に、オートモードでシャッターを・・・駄目!・・
じゃ! Mモード(レンズ)にしてみた。マニュアルフォーカスですが・・・
一瞬!シャッターが降りた。戻ったー! 良かったよかった・・・
これが復旧しないと、IXYだけになっちゃうからねーー!
最近は、症状が出ていなかったのですが、朝からシャッター音が元気なかった!
でも、その後は出る事無く快調に?撮影できたのであります。
赤城神社の駐車場を後にして、赤城山ビジターセンターの前を左折!
左に”覚満渕入り口”を見ながら登って行くと鳥居峠なのです。
峠からの眺望は、さすがにこのシーズンだけありましてとてもクリアーでした。
”竹下夢二展望の地”からみる群馬県東毛エリア!・・・
めったにお目に掛かれませんよ!・・・
画像クリックで拡大!・・この画像は、以前撮影したもの
遠くは、筑波山の双耳峰がハッキリ見ることが出来ました。ラッキー!
画像クリックで拡大!
中央横にに光る線は、利根川ですね!・・その先は、埼玉県なのです。 遠くは、雲が出ていたので見えませんですが、画面を左側に移動すると実は、眺望がもっとよかったのです。
出来るだけ平野部を撮りたかったので、この画像を使いました。
この後、地蔵岳に登るのですが、山頂からの画像をこの後、載せます。
画像クリックで拡大!
竹下夢二!展望の地から反対側を望むと、”覚満淵”と”大沼方面”の眺望が開けます。
覚満淵は、標高の割に珍しい!高層湿原地帯なのであります。
詳しくはここ「GUNMA ほっとスポット」 水の織り成す風景!
から、湖・沼・池・堀・・・を選択すると、覚満淵の説明と映像が観られます。
赤城山の情報は、こちらから
そして、合併しないで頑張っている勢多郡富士見村の公式WEBサイト!
実は、ここの鳥居峠には、もう一つ・・・それは、赤城山の天然水でおなじみの・・・
(2枚・他の日に撮った画像です)
残念ながら一度も入った事がないのだが、ここの駐車場から長七郎山から小沼を周回して 帰ってくれば、きっと美味しいビールが飲める事でしょう!・・・ そして、酔い覚ましに覚満淵を散策!なんて言うのは如何なものでしょう?
次は、赤城山・霧氷の地蔵岳です。