那須岳・茶臼岳から峰ノ茶屋まで戻る途中で、可愛い○○と遭遇!峰ノ茶屋跡から
朝日岳経由三本槍岳まで歩いて来ましたが、なかなかの眺望に嬉しくなってしまぃました。那須高原の方面は霞んで来てしまいましたが、朝日岳・三本槍岳方面はまだ良く見えていた。
来た道を戻って、峰ノ茶屋跡へ・・・下山しました。
そうしたら、もう避難小屋周辺は、大変な状況で!・・
大部隊が集結しつつありました。登山道は下の方までつながっていまして、まだまだ登っ
て来るようです。その割に、登山道ではあまり見かけないのが不思議です。
みなさん、何処へ消えちゃうんですかね?・・・
那須は、1大リゾート観光地でもありますし、いろんなコースがあるので
分離しちゃうのかな?・・・
でも、さすがに凄いのなんのってねーーーー!駐車場がパンクするはずだわ!
県営駐車場がいっぱいで!ロープウエイ乗り場のPが満杯でも、
その下に広ーーい!駐車場がありますから、大丈夫!ですね・・・
峰ノ茶屋跡に到着!・・避難小屋周辺は、大賑わいでございまして、早々に退散する事に
して、朝日岳・三本槍岳コースへ向かいました。
青いジャージ!姿は、中学生でした。地元の中学でしょうか?・・・
なおさら、賑やかな上に、小学生の団体も来ましたねー!・・・
まだまだ、登って来ますよー!
後々!この中学生らの登山の目的が判るのです・・・
そして、目の前に聳える剣ヶ峰1799mを東側から巻道を行き、恵比寿大黒岩を通り鎖場を
トラバースして直登すると朝日岳の肩に出る。
砂藶の道を登り朝日岳山頂に辿り着く!・・と、ガイドBookにはそう記載されていたのだが。。。思っていたよりも危険度は高かった。
ここからが、鎖に便りながらトラバースして行くルートで、難易度はそれ程でも無いのだ
が、ここからの登りが意外と気を使うかも?・・・この日は、とても静かな日だったので
良かったのだが、強風の時は最悪だろうーーー!・・鎖に捕まらなければ、飛ばされてし
まう事だろう・・・?
今日は、天気が良くて風が無くて最高の山歩きが出来ています。
昨年のような強風時は撤退していて良かったと、改めてその時の判断が正しかったと実感するルートでした。
初めての変化に富んだルートに、・・標高こそ低いが那須岳の魅力を感じずにはいられませんでした。
途中から観る、朝日岳山頂の様子です。この位置から見るとかなり険しそうに見える山頂!?でもないか・・
最後の急坂を登ると、朝日岳の肩に出ました。早速!ザックをデポして山頂へGo!
肩から見る”朝日岳山頂”は、全く違った様相で出迎えてくれました。
ささーっと!登っちゃいましょう・・・そして、途中で振り返って見ると・・学生らしき?団体到着!の様子です。
朝日岳山頂にて・・・
朝日岳山頂からの眺望です。 ”茶臼岳”よーーーく見えます。最高ですね!
県営駐車場やロープウエイ駅など・・・那須高原が一望の世界です。
朝日岳山頂から朝日岳分岐(肩)・・・大峠方面!
この後、山頂を後にして降りて行くと、学生諸君!袋を持って清掃活動を始めたのです。
その為に、峰ノ茶屋に集結!していたんですね!・・先生の教えでしょうか?
挨拶までされてしまうと、恐縮してしまいますよ!・・・小学生も挨拶していきますからねーー!
昔の我々では考えつかない!・・けど!? あまり多いと、お返しが大変なんですけど!
※ 地元?中学生による、清掃活動の様子! ”ごくろうさま”
朝日岳分岐点には、ベンチもありました。ザックを回収して”三本槍岳へ向かいます。
分岐から目の前に見える”熊見曽根分岐”に到着!
ここから、隠居倉経由で三斗小屋温泉へ向かう人も多かったなーー!
私は、初めてのルートでもあり、三本槍岳へ行きたいので清水平方面へ行く事にした。
振り返って、朝日岳を見てみました。
一旦!下って登り上げると清水平⇒が目の前に・・さらに行くと・・・広大な清水平が
そして、目の前には”三本槍岳”射程距離に?・・・・しかし、一旦下って、清水平を経由して、さらに登り上げなければならなかった。見る限りかなり降りなければならないのです。
三本槍岳への登山道から・・・・ 三本槍岳山頂から大峠方面を望む!
※<三本槍岳=山名の由来:会津、白河、黒羽各藩の領界で領地確認の為、槍を立てたことから>
作成途中ですが、全て公開! 随時!追加作成予定です。
随分と昔の私が蘇ってきそう。また山歩きが出来ると良いなぁ。
ありがとうございます。
実は、未完成のままでした。最近!途中まで作成して忘れてしまうケースが多くて・・・ほんと!反省しております。Blog一本にしたほうが良さそうですね・・・。
容量も沢山ありますし・・・
また!いらして下さい。