
やっと、山口県萩市へ入る事が出来た。
何時ものように、道の駅「萩シーマート?」に入って、一休み!なんか、道の駅がある度に、入って休憩しているみたいだ!?・・(笑)
ここは、2001年にバイクで山口県へ来た時に立ち寄った事がある。
その時は、GW中だった。天気も良かった。しかし、今回は、平日!の春休み中です。
意外と?・・・結構!中は、空いていました。中を見て回り何も買わないで、出てきちゃいました。(笑)・・・
さて、今回は、「松蔭神社」に寄る予定です。
でも、時間が少ない気がする。
道の駅に寄り過ぎ!?・・・直ぐに、神社に急いだ!萩市と言えば、長州藩「高杉晋作」「伊藤俊輔」「久坂玄瑞」「桂小五郎」などなど、
萩市内を巡らなければなりません。幕末から明治時代を生きた日本の中心人物の出身地!萩に立ち寄る。
明治・大正・昭和と日本政府(閣僚)に占める割合は、山口県(長州藩)出身者は、かなり高かった時代です。
移築保存されている、「松下村塾」と旧宅を見学して行こうと言う所です。
詳しい話は、他のサイトを覗いて頂き、やって来ました「松蔭神社」駐車場・・・
大きな鳥居と大きな松の木が目に付きます。
鳥居から入らないで、横から入って行ってしまった。
時計を見ると、15時を回っていた。じっくりと、見学をしている場合ではなかった。
急いで、見学コースを回る。松蔭神社は、多くのサイトがある。かなり詳しいので、そちらを見て頂けるととても嬉しいです。(m(__)m)
ぐるりと、写真を撮りながら歩いて来ました。やはり、松下村塾周辺は、メインなだけあって、見物人が多かった。
ここでは、写真を掲載して終わらせたいと思います。見ての通りです。しかし、この学校は、移築された物だという事だけ伝えておきたい。
日本の新たな夜明けを開いた。人間を生んだ学校だと! しかし、新明治時代から日本が歩んだ歴史を見ると、かなり急ぎすぎた感がある。
富国強兵に走り、軍事大国へと・・・そして、大東亜戦争(太平洋戦争)での敗戦によって、また新たな日本が生まれた訳である。
とても、悲惨な戦争を日本が始めたのだが、今となっては・・・・・
見学後、長門市から美祢市へと向かい、「道の駅おふく」へ入る。・・・続く