人生で、ショック、傷ついた、迷った・・・というときにカラーが必要

●人生で、ショック、傷ついた、迷った・・・というときにカラーが必要
色を使ったカウンセリングというと、わかりやすいでしょうか。
カラーセラピーは、「今の自分を把握し、そこから、どうやったら良くなるか」を導くものです。
セルフケアとして、「自分の心を癒したい」「すすむ方向がわからず迷ったときにサポートがほしい」というときにも使えますし、他人が困っているとき、迷っているときのサポートとして使うことができます。
自分の本当の気持ちや現状を把握することが大事なのですが、こんがらがってしまい見失うことが多々あるので、そういうときに、言葉よりも「色」の方が的確にそれを示してくれることが多いのです。
例えば、「もう会社を辞めたい」と言っている方が、実は会社を辞めたいのではなく、会社を良くするために私がこうしたいと思っているとか・・・本当の自分がわかり、どう対応すればいいのかが見えてくるのがカラーセラピーです。
職場、恋愛、家庭など人間関係で起こったショック、離婚、病気、リストラ、失恋、上司や同僚等のトラブル、この仕事で本当にいいの？この彼氏で本当にいいの？など、悩みもさまざま・・・。
私が、カラーセラピーの通信講座を作ろうと思ったのは、一人一人にお会いすることはできなくても、少しでも人の心の救いになれば・・・と真剣に考えたからです。
色を使ったカウンセリングの場合、「色に反応する＝前向きに生きたい」というケースが多いので、うつ病だったとしても良くなりたい、人の生死にかかわることがあっても前向きに生きたいと思っている方が多いのですが、相談もいろいろなことがあります。
この仕事をはじめて、２０年がたちますが、スタートしたばかりのころ、「自分のお子さんが余命半年と宣告され、どう子どもと接すればいいか」と悩んでいたお母さんが、私に相談に来てくださったことがあります。
こんな深い悲しみを私が少しでも癒すことができるのだろうか？…全力でこの仕事をしなければと思ったことを今も思い出します。
色には自分の現状を知り、どうしたらいいのかを導く力があるのです。
ＤＨＣ通信講座では、３つのカラーセラーが出ていますが、占い感覚でカードを選んで楽しめるカラーカードセラピーがまずはおススメです。よろしければご覧くださいね。
http://www.edu.dhc.co.jp/culture/detail/color_cardnyumon/


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