ワイズエールのハッピーカラー!

色×心理で人間関係のストレス解消。カラー資格取得、教室ビジネスで副業、専業を目指す

家族にイライラするときほど「感謝」できる部分をさがす

2024-03-15 23:15:09 | 人間関係の悩み

 

家族にイライラするとき(とくに相談が多いのはダンナさんについて!)

「最近、家族をホメたり、ありがとうと言ったことあったかな~」

と思い出してみましょう。


「ホメるところなんてない!」
「たった1回手伝っただけで、何回もやったかのように言いやがって~」
なんて思うこともあるかもしれませんが、

なんとか1つでも、少しでも相手の良いところを見つけてみましょう。


そして、できれば「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたり
ホメるなどしてみてくださいね。

そうすると関係がより良く変わるかもしれませんよ。

どうしても「言いたくない」と思う方は
下着の色を「やわらかいピンク」に変えてみましょう。

言いやすくなる可能性が高くなります。

 

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付き合う人を変えてみる

2024-02-29 17:57:00 | 人間関係の悩み

 

あなたの周りには、
・習い事をしている人
・資格を取るため学んでいる人
・新しいことにチャレンジしている人
・何かしら自分でビジネスを始めようと思っている人
・自分が知らないことをたくさん知っている人
・年齢を重ねるほどイキイキしている人
はいますか?


もし、そういう人がいない…という場合には
今までと違うところへ行ってみたり、
習い事をしたり、
付き合う人を変えてみるのも1つの方法です。
(今まで仲良かった人と縁を切るということではありません)

自分も変わったり、
本当の自分の良さに気づいたり、
新しい発見があるかも~。

自分が「こうなりたい」と思う人と
接してみるのもいいですね。


お財布や名刺入れをきれいな黄緑色に変えると行動力があがる可能性大です。
赤は行動力アップ♪
白は新しいことを始める♪
ぜひぜひ、黄緑、赤、白を日常に取り入れてみてくださいね。
イチゴ柄のハンカチなどを持つのもいいかも~♬

 

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「自分だけが大切な人」とどう接したらいいのか?

2024-02-12 22:10:59 | 人間関係の悩み

カラーセラピーを仕事にしていると
「人間関係の悩みのご相談」はとても多いです。
 
原因はいろいろあるのですが、
大きな原因の1つとして、
「自分はみんなのことを考えるけれど、相手は自分のことしか考えていない」
です。
 
自分を大切にすることは、とても大切です。
でも、「自分さえよければ、他の人のことはどうでもいい」と思いすぎる場合、人から信用されなくなります。
 
例えば、
・自分が一番目立ちたい
・自分の立場を守りたい
という気持ちがあまりにも強すぎると
「奪われたくない」
「周りがどうなっても、自分だけを守りたい」
という考えに執着してしまいます。
 
そもそも「奪われる」「無くなる」「減る」という考えは悪いわけではありませんが、
人間関係がうまくいかない原因になることもあります。
それに自分の信用がさがることにも…。
 
「人を信じていないから、誰からも信じてもらえない」
「良いことも悪いことも放ったエネルギーは自分に返ってくるから、より無くなる、奪われる、減る」
というように。
 
「自分だけを守りたい」という人に、
「もっと大きな目で全体を見れば、人に与えることの喜びも見えるよ」
なんて話をしても、聞く耳を持ってくれないことの方が多いのでは?
 
話してわかってくれるのならいいのですが、
無理な場合は、
・そっと距離をおく
・自分だけを守ろうとした結果のデメリットを与える
・相手のことを考えて行動したときのメリットを与える
などの方法を選択することもできます。
 
時間のムダと思うなら、距離をおくのが一番早いですが…。
 
あなたが、
「みんなと協力しあって上手くやっていきたい」
「こうしてあげれば、あの人もみんなも助かるかな~」
と考えることができる人なら、
「なんで、あの人はみんなのことを考えて行動しないのかしら?」
と不思議に思いますよね。
 
人それぞれ、自分なりの「正義」があるので、
「自分だけに通用する正義」もあれば
「社会全体に通じる正義」もあります。
 
「あの人はなんでこうしないのだろう」
と思う人がいたならば、
「自分だけの正義?」「みんなのことを考えた正義?」と考えてみると
どう対応したらいいのかが見えてくるかもしれません。

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噂話を信じると信用を失う「さわやかな人間関係でいこう~」

2023-11-05 20:38:23 | 人間関係の悩み
さっぱり、さわやかな人間関係っていいですよね~(*^-^*)


私がOLを辞めてから27年。


いわゆる「カラーという仕事を選びフリー(起業?)」の私は

人間関係のストレスが少ない方だと思います。



そもそも、仕事では

ストレスを感じる出会いがほぼないのです。



私には、

3年、10年、15年以上、ワイズエール認定講師として仕事をしてくれる人もいますし、

1年~20年以上、定期的に習い続けてくださる受講生の方もいます。



みなさん、

真実かわからない噂話を信じて、公の場で人を悪く言うことはありません。

もちろん、腹の立つこと、悲しいこと、愚痴や相談などはありますが、

お付き合いしていて

「人としてステキだな」と思う方ばかり。



だから、

「どうして真実も確かめずに人のことを誤解して、それを広めるかのように公の場で悪く言うのかしら?」

「その人が悪いとも限らないのに、確かめもしないで悪口を広めてしまって、後で違ったらどうするのかしら?」

と思うようなことが無いのです。



でも、プライベートでは「え?」と思うことはあります。

「仕事以外で関わる方」との出会いでは!!



人の記憶は曖昧だったり、

人によって正義は違うし、

真実も確かめずに誤解すると「後で困るのは自分」「人として信用を失うのも自分」です。




まあ、ビックリするほど

「両方の言い分に食い違いがあり、真実はまったく逆」

「あの人こうなのよ~と言いつけてきた人が1番!人間関係をもめさせる火種になっている」

「あの人は絶対にこうよ!と言い切っていた人が誤解をしていただけで、真実は全く違って謝ることになる(謝らずに逃げる人もいる)」

「あの人はヒドイのよー!と言っている人の方が、相手の気持を勝手に誤解しているだけ(周りの意見を聞くとヒドイと言われるのは逆の人)」

ということが結構あります。


だからこそ、私はカラーを仕事にしている面もあります。

カラーを習ってくださっている方が、幸せに気付けること、誤解をしないでお互いが幸せになること、

自分で自分を幸せにできること・・・を手に入れていただきたいからです。



「カラーを学んだことで視野が広がり、自分だけが被害者だと思っていたけれど違いました」

「幸せと、感謝に気付きました」

と言っていただけると、本当に嬉しいです。



でも・・・私もカラーの仕事をする前は、

「きっとあの人はこうに違いない」とか思っていました。

「真実を確かめずに誤解していたこと」もあったと思います。



だからと言って、誰にでも悪口を広めるとか

今のようにSNSも盛んではなかったので公の場で言うようなことはありませんでしたが・・・



モノの見方が1つしかなかったので、

「相手の立場」「相手の気持」「真実の確かめ方」もわからず、

相手を思いやること、いろいろ考えることはできなかったです。



今は、色のおかげで、

人それぞれ色をもっていて、価値観や正義も違うということを知ることができたので

「人の噂を信じる」「勝手に誤解する」なども無くなりました。



真実を確かめることもできるようになったし、確かなことを信じるので、

余計にストレスがたまりにくいのかな~と思います。




私自身も「勝手に誤解したり」「噂話を親切顔でもちこんでくる人を信用したり」して

散々、痛い目にあっているからこそ、気をつけていること!

①片方だけの話は全部信じることはなく参考程度

②もう片方の話も聞く

③真実かどうかもわからない「噂話」「悪口」を真実のように親切顔で持ち込んでくる人は信じない

④善悪関係なく「自分にとって都合の悪い相手の悪口を言う人」の話はスルー

です。



番外編?として、

グループの仲が悪くなりそうな「勝手な誤解を言い合う人たちがいる」場合には、真実を確認してグループをまとめる!

ということは、可能な範囲でやるようにしています。

だいたい、そういう「もめごと仲裁役」が回ってくることは多いですけど・・・。



さっぱり、さわやかに、お互いの良さを認め合える人間関係が理想です・・・が、

そういう時ばかりではないからこそ、カラーセラピーがあるんですよね。



とりあえず、真実を確認もせず、人を誤解しないために

いろいろ気にしないでも済むように・・・

広い視野をもてるよう・・・

海の写真でも眺めましょうか~(*^-^*)



私は心が狭くなりそうなときは、

海の写真を見たり、海の音をきいています。

高3の娘には
「海に行った方が早くない?」と突っ込まれますが・・・汗



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理解しあえない家族との人間関係

2023-11-02 20:50:29 | 人間関係の悩み
血がつながっていても
わかり合えないことがあるから
厄介なのが「家族との人間関係の悩み」です。


本当の親子なんだから話し合えば大丈夫
と思いたいけれど・・・そうはいかないこともある。


私の一番の味方であってほしい、
理解者であってほしい、
と思っても・・・否定されることもある。


本当に私のことを大切に想ってくれるならば
きっとわかってくれるだろうと考えると
ガッカリすることもあります。


例え、家族であっても
「相手の気持よりも、自分の気持が優先の人もいる」
「大切に想っていても、考えが違う人もいる」
と思うと少しラクかもしれません。


家族の悩みって、家族だからこそ

愛を注いでくれる
理解してくれる
思いやりをもってくれる

と、期待したくなるから
解決するまで長引くことも。


家族だからこそ、誤解を解くのが難しかったり
本心がわかりにくいこともあります。


相手の本心を知りたいときは、
自分にも、相手にも
カラーセラピーを使ってみてください。

何が原因でズレているのか
どうすればいいのかが見えてきますよ。

注)自分のことをわかってほしいと
怒りや恨みで執着してしまうときには、
ショッキングピンクは使わないでくださいね。
濃い色ほど、相手を責めたい気持になります。



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一番の味方、理想であってほしい「夫」に失望したときどうする?(姑、親戚問題)

2023-10-10 20:42:02 | 人間関係の悩み
よくある相談の1つに、

「一番の味方であってほしい夫が、違うとわかってガッカリした」
「これから、夫とどうすればいい?」

です。


今回は、その中でも「姑、親戚問題」について。


例えば、



●嫁が、姑に理不尽なことを言われて傷ついたのに、夫はかばってくれない。

その上、嫁が姑の機嫌をとるべきだと言う夫。

嫁が傷ついていることは考えられず、姑の機嫌を優先させてしまうことが普通になっている夫。



●姑が周囲に迷惑をかけているので、筋の通った正しいことを姑に言った嫁。

それもかなり気を遣った言い方をしている。

しかし、正しいかどうかではなく姑には不都合なことだと「ひどいことを言う嫁」と姑から逆キレされる。

夫も理由や事情も聞かず、自分の母親の肩をもつ。



そんな感じです。



えーーー!

そんな夫だったら捨ててやるーーー!

と思えた「あなた」は幸せなのかもしれませんね。

きっとご主人は「いつでもあなたの味方」をしてくれるのかもしれません。



多分、

うちも、そういうことある~

「私が言ってほしいこととは逆のことを夫に言われた」

「夫は私の味方よりも、姑や親せきの味方をする」

と思っている方が多いかな~と想像しています。




「普通」「当たり前」は各家庭によっても違うので、「一般的な常識」が通じないことも多々あります。


「一般的な常識から違うことを指摘する」と思わぬバトルや、不穏な空気になることも。




良いか悪いかは別として

経験したことがないことや

他と比較していないから、わからないこともある。


一般的でないとわかっていても、自分がやりたいようにすることもある。


「正しいかどうか」で話がまとまらないこともでてきます。




「夫はどんな時も私の味方でいてくれる」と思いすぎてしまうと、失望も大きくなりますので、

「育ってきた環境が違えば価値観も違う」「味方してもらえない部分もあるだろう」

くらいに思っておくと、少し気がラクかも。



例えば、

子どもが30~50代であっても、子どもが使ったクレジットカードの支払い、国民年金等を

70代の親が全部出してくれる家もあります。



それが普通で育った夫。



ところが、嫁は

「成人になったら、自分で使ったものは自分で支払うべき」

「70代の親に払ってもらうのではなく、逆にこちらが親にお小遣いをあげる自立した年齢のはず」

という価値観の場合。



嫁から見ると、

夫の価値観、夫の親族の価値観は、

「あり得ない、理解できない」

「子どもが成人になっても、自立できなくなると思わないの?」

「子ども自立した年齢なんだから、親が支払ってくれると言うのを断ればいいのに」

となるわけです。



そこで嫁が

「せめて夫にだけは、親に支払ってもらうのを辞めさせて自立してもらいたい」と考えて、

夫に「自分の分は、こちらで払おうよ」などと言おうものなら…

「自分の家族にケチをつけられたようで面白くない」「今まで払ってこなかったから、今後は自分が損をする」

という気持ちになった夫、「余計なことを言うな」と嫁に怒る場合もあります。



そうなると、嫁は夫に失望するわけです。

「私の言っていることは間違っていないのに、どうして?」

「この男は、自立する気がないの?」

とガッカリ。



嫁の理想は

「そうだね、君の言うとおりだね。これからはそうするよ」

なんて言ってくれたら惚れ直しちゃうかもしれないのに、違う答えがきたーーーショック!!!

って感じ。




でも、どちらが正しい、間違っているかというよりも

「価値観の違い」「好みの違い」「「自立をどう考えるかの違い」「深く考えているかどうかの違い」です。



じゃあ、夫と今後どうしたらいいの?

というご相談、すごーく多いのです。




うちも多少はありますよ~。

夫の価値観に「はあ???」って思うこと。

でも、いいところも沢山あるので、差し引きでプラスだから続いているのでしょう。

逆に、夫から見た私もそういう部分があるのかもしれません。

私はあると思っていませんが…(笑)

価値観が違うのだから、私も夫から見たら何かあるかもしれないな~、お互い様と思うようにはしています。




結論!



全部の価値観が合う人もいないと思うので、

自分にとって何がOKで、何がNGかで判断すればいいと思います。




あなたが、

「自分で支払ったものは自分で払う男性でないと尊敬できないから嫌」

と思うのであれば離婚してもいいし。



可能であれば、改善してもらえるように、

または改善しなかったとしても、嫁の言い分を理解してもらうためにも、

言い方を変えて(言い方を変えるのがコツ)

話し合いを何度か試みるのもいいし。

(話し合いをしたくない夫の場合、夫を激怒させる可能性もありますので注意)



「嫌なのはこの部分だけだから、まあそこだけスルーしよう」

と思えるなら、それもよし。



決めかねているのであれば、とりあえず保留。

様子見ですね。

限界がきたら、別れてもいいわけだし。



なかなか、自分の価値観や、自分の親族を客観視できる人も少ないですし、

できれば(何が何でも?)「自分が正しい」と思いたいもの。




ということで、

話し合うか、スルーするか、様子見か、別れるか、

いろいろ選択肢はありますが、「自分にとって何が大事か」で選択しましょう。



はっきり決められないときは様子見もありです。


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厳しいことを言われたらどうする?

2023-10-10 19:56:00 | 人間関係の悩み
厳しいことを言われたら

「なんなの~むかつく」
「うるさいな~」
「聞きたくないよ~」

と思ったことはありませんか?


なかには
「本当のことすぎて耳が痛い」
と思うこともあるかも。

そういう時、
一度、深呼吸して

あなたに言ってきた相手は
どういう気持ちや考えなのかを考えてみましょう。



あなたを心配して言ってくれているのか?

考えが違う「あなたのこと」が許せないのか?

あなたを否定したいだけの八つ当たりなのか?


愛か、嫉妬か、やっかみか、
理由はいろいろとあると思います。




あなたの態度や答え方によって

・自分を本気で心配してくれる、
愛情をかけてくれている人を失う
かもしれません

・いじわるな気持ちの人を
ブロックできるかもしれません



私の場合
あまり言われることはないのですが、
嫌なこと、厳しいことを言われたら
相手の気持ちや考えを
「愛情」「八つ当たり」「相手が自分の勝ちに執着している」
どんな感じなのか想像します。



カラーセラピーを習っていると
だんだん、
「素直にお礼を言って、自分が改めた方がいいこと」
「感謝はするけれど、考えが違うことを伝えた方がいいこと」
「気にせず、聞き流せばいいこと」
などの見極めができるようになってきます。



ちょっとやるには勇気がいるかもしれませんが、
嫌だなと思う相手にカラーセラピーをやってもらうと
相手の本心や人柄がわかります。
それがわかれば、
素直にお礼が言えたり、割り切って付き合えたり、距離をおいたり
する対処法が見えてきます。


カラーセラピーをやっていると
いろいろなものの見方ができるので
視野が広くなり、
ストレスがたまりにくくなりますよ(^^♪





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YouTube2回目をアップさせていただきました~(^^♪
こちらをクリックしてくださいね。



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血がつながっていても理解し合えない兄弟姉妹

2023-09-11 16:45:59 | 人間関係の悩み
血のつながりがあっても

理解し合えない兄弟姉妹がいる・・・というご相談も多いです。


いろいろなパターンがあるのですが、今回はその中のごく1部分である

「同じ親から育てられても、愛情のかけ方、育て方が違った場合」の影響についてです。


もって生まれた性格もありますし、

親が「子どもたち全員に100%同じ育て方ができるとは限らない」し、

全員平等ってなかなか難しいものですが、


例えば、こうなる可能性があるという話です。



●「長男が1番大事」


昔はよくありました。

「長男が1番大事」

「家を継ぐのは長男だ」


男の子が生まれると喜ぶけど

女の子が生まれるとそうでもない

という価値観の親もいます。



・長男にお金も愛も全力で注ぐ母

・娘よりも恋人のように思える息子の方がかわいいと思っている母



そうすると、

「長男である自分は偉いんだと思って、弟や妹を見下す」

「なんでも自分の思うとおりにならないと激怒する」

という長男ができあがる場合もあります。



その結果、

弟、妹から見ると

「お兄ちゃん偉そうで苦手」

「お母さんはお兄ちゃんばかり贔屓してたから、お兄ちゃんむかつく」

「お兄ちゃんは何でも自分が正しいと思っているから話し合いにならない」

となることも。



俺が1番エライ!と思っているお兄ちゃんタイプは、

「お前らはバカなんだから、俺の言うことを聞いていればいい」

となるので、

弟妹の言うことも聞かないし、

お嫁さんの言うことも聞かない可能性大。



このタイプが会社で成功できないと、

会社で我慢し、会社で威張れないから

家族に威張ることでストレス発散させます。


基本は「1番エライのは俺」だと思って育っているからです。





●「お兄ちゃんだから我慢しなさい」「お姉ちゃんだから下の子の面倒を見なさい」



「下の子の面倒をみる」

「下の子を優先させる」

という育てられ方をすると



「自分が我慢するべき」

「自分が我慢をしてでも他の人を優先させるべき」

と考えるお兄ちゃん、お姉ちゃんができあがる場合もあります。



こういう場合は、

「対等な話し合い」というよりは、

「兄と姉が我慢してくれるので、他の人にとっては良い」

という結果にもなりがち。



周囲はラクですが、

兄と姉にとっては、

「自分たちの我慢の上に、他の人の幸せが成り立つ状態」です。



心の中では

こちらの気持ちを察してくれない弟、妹に不満がいっぱいになることも。



「こんなに弟と妹と大事に考えてきたのに、弟や妹は感謝もしてくれない」

と思っても、弟と妹にとっては、

兄や姉である「あなたが我慢して当たり前」と思うだけ。



いえいえ、あなたが我慢しているとすら考えないかも・・・。

「私の好きなようにしてOK!兄も姉も不満なんてあるわけない」です。



弟と妹に「今まで可愛がってくれたお兄ちゃん、お姉ちゃんに恩義を変えそう」

なんて気持ちが少しもないとわかってガッカリなんてことも。



やっとの思いで、「ずっと我慢してたんだけど、こうしてほしい」って言おうものなら

「え!我慢してたの?言わなかったじゃん(今さら言われても変える気なし)」

でスルーされてしまうかもしれません。



「少しは察しろよー」

「少しは気を遣えよー」

と思っても、

気を遣ったことが少ない弟と妹にとっては、「やりたくないこと」かもしれません。







●「末っ子はみんなで可愛がりなさい」


家族全員から注目される存在。

みんなから可愛がられる存在。


なんでも思うとおりになり、みんなが自分に合わせてくれると

「それが当たり前」

となります。



大人になってから、兄弟姉妹で話し合おうと思っても

「私にみんなが合わせてくれて当たり前」

なので、

「話し合いをして平等にしよう」

と思っても、難しいこともでてきます。



「平等なんて不要! 私の希望をみんなで叶えるべきでしょ!」

と思う弟、妹ができあがることもあります。




兄弟姉妹で「同じ目標」があれば、協力し合えることもありますが、

話し合いが難しいこともあります。


兄弟姉妹で、苦しさや楽しさを分かち合えないこともあります。


ときには、「血のつながりがあるから、わかりあえる」という期待をすてて

「近くの他人」と思って接した方がラクになることも。



今回はここまで。



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