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小美玉でオムライス挑戦 特産卵とニラ使用、主婦ら20人が講習会
2012年6月2日(土) 茨城新聞抜粋
地元の特産品を使ってオムライス作りに挑戦する参加者=小美玉市小川の小川保健相談センター
地元特産品の良さをもっと知ってもらおうと、小美玉市養鶏協会は1日、同市小川の小川保健相談センターで、卵とニラを活用した料理講習会を開いた。市内の主婦ら約20人が参加、プロの手ほどきを受けながら、“おみたまオムライス”作りに挑戦した。
講習会は、特産品の卵とニラの消費拡大と地産地消を目的に、JA常陸小川などが協力して初めて実施された。地元産の卵とニラを使ったオムライスをメニューとしている同市川岸町の和食店「小月庵」の小林孝亘さん(40)が講師を務めた。
参加者は、ニラとニンニク、パルメザンチーズ、オリーブオイルをミキサーでペースト状にするなど、ポイントとなるニラを使ったオリジナルオイルの作り方を学んだ。
さらに、卵をふんわりと焼き上げるこつを教わり、出来上がったオムレツをチキンライスにのせるなどして、“おみたまオムライス”を完成させた。
同市は、卵が県内一生産量を誇り、ニラも県内有数の生産地。「オムライスは幅広い年代に受け入れられるメニューだと思う。地元の味として育てていきたい」と意気込みを語った。
おみたまオムライスは、小川の小月庵で食べられます!!
ちなみに、小林さんは、ベイヒルトンのフレンチで10年以上修行をして小美玉に帰ってきた仲間です。