お天気の良い日は部屋が明るくなるのが早いですね。休日でのんびりと思っていても、悲しいことにスクールガードの時間に目が覚めてしまいます。今日は午後から、お友達がメンバーの湖北オーケストラの定期演奏会に出かけます。歩いて15分ほどで行ける文化芸術会館です。さて?ではなくてはて?でしょうか。何を着ていこうかな、かな?です。まぁ、普段着でいいのですが、たまにはスカートでと思いました。
コンサートはいつもおしゃれをしていくことが多かったです。シニアサッカーの取材で出かけるときは、膝をついてもいいようにぼろのパンツにスポーティなシャツという感じで、色気も何もありません。風が強くてスカートはだめなので、いつものパンツスタイル。せめてとやわらかいブラウス風の上着にしました。色がうまく合っていい感じと、バックも買い物バックではない少しおしゃれなものに。
平成18年に結成された湖北地域のメンバーで交響曲を演奏するオーケストラです。今回はチャイコフスキーの交響曲5番ほかでした。さすが指揮者が奈良などで活躍されている方なので引き込まれる演奏でした。ああ、こんな時間が持てるようになったのだとうれしくなりました。
昨日、髪も染めて、後ろからみると小柄で痩せているので若く見えそうです。時々、自転車などで追い越していった男の子が、私をみると明らかに「これは、間違えた!」という顔をされます。間違いが大きすぎますね。それで今日、わかりました。学童クラブで、子供たちに一番若い先生と「ラブ、ラブだね」とまた言われました。あまり一緒にいることもないのになぜ??いくらなんでもそれはない!なのですが。子供たちは「おばさん」と私を言うのに。つまり、子供たちは二人の恰好(着ているもの)でいっているのではないかということです。おばあさんはなにせ子供のブランドのアウトレットを多く着ているのです。笑。
SNSでも、芸能人の火のないところに噂が立つことがありますが、まぁ、子供のレベルと同じなのでしょうね。私の若ぶりの恰好は、きっと、「玉手箱」を開けたくないのでしょう。思い出が消えていくのが嫌なのです。
帰り道の公園で咲いていたバラ、モーツアルトです。キラキラと湖面がきれいでした。